私と出会うまでに築かれた彼女への躾
この記事の所要時間: 約 12分7秒
「え??タケルさん・・何で?タケルさんっ!」
「ナカダシいいんですか?」
「ナカダシ連発ですね」
「じゃあ遠慮なく」彼女のマンコに激しくチンチンが突き刺さる。
「ああああああああ!!タケルさん!タケルさん!ああああーーっ!!」彼女はタケルを見ていた。マンコを突かれながらタケルを見つめた。その口には他の男のチンチンがぶち込まれ、彼女は狭まる視界と犯されるマンコの感覚の中でタケルを見失っていた。『ダメ・・アタシ・・知らない男の人の精子、オマンコの中に出されちゃう・・もうダメだ・・・』彼女は抵抗することをやめた。タケルからも突き放され、体の自由は利かない。男達の吐き出す精液を受けて、早く終わりにしたかった。
「よし、出すぞ・・出すぞ・・イクぞ・・イク!」一人目が彼女のマンコに射精した。彼女のマンコは射精の瞬間「ドクッ」と脈打つチンチンを感じた。『あああ・・出された・・精子・・出されちゃった・・』彼女は落胆と同時に妙な高揚を覚えた。知らない男にマンコを使われ、ナカダシされる。ここがサロンとは言え、半ば強姦に近い感じで犯された。犯された上にナカダシされた。この状況に彼女は身の安全が保障されているサロンとはいえ、これまで感じたコトのない快楽を感じた。二人目も彼女のマンコに射精した。マンコの中が熱く、マンコから噴き出す精液が彼女の内股をべっとりと濡らす感覚がお漏らしのようで、彼女はさらに高揚した。3人目が挿入した時、彼女は「・・オマンコの中に精子ください・・」と自分から言ってしまった。タケルに聞こえるように。タケルは「カオリさん、マンコの中にザーメン欲しいんですか?」と彼女に話しかけ、彼女は「うぅ・・はい・・中に精子、出してもらいたいです」と答えた。二人の体は繋がってなかったが、お互いを意識し合い、違う男の精液をマンコに受ける彼女。3人目の精液で、彼女のマンコはジュブジュブと音を立てるくらい溢れていた。溢れた精液は彼女の尻の割れ目を伝い背中まで汚していた。彼女は3人目の精液に塗れたチンチンを口に入れて、掃除フェラさせられた。複数人の精液が混じり、とても臭いそのチンチンが彼女の口の中に深く突き刺さった。
「ほら、舌でザーメン舐めとってくれよ」
「・・ふぁい・・」彼女は舌を伸ばし、タケルにみえるように精液塗れのチンチンを舐めた。
「んんは・・はぁ・・精子臭いです・・」
「あはは、3人分の精子だもんな、臭いよね」
「んん・・はい・・はぁ・・はぁ・・」彼女はマンコから精液を溢れさせ、口もまた精液で臭くなっていた。4人目が彼女の膣の中から精液を掻き出す。
「こんなにザーメン入ってたら、チンチン入らないよ」
「・・ん・あ・・指、動かさないでください・・んん」4人目も彼女に挿入した。マンコの中が精液で満たされ、チンチンでかき回される。突かれるたびに「グチョ」と音をたてマンコの隙間から精液が溢れる感覚は、それこそお漏らしに近いもので、彼女はやってはいけないことをやっている開放感を感じた。『ああ・・オマンコから精子が溢れる・・・熱い精子が太腿にべっとりついてるよぉ・・タケルさん、こんなことされていいの?アタシ、タケルさんの前でこんなことされてても良いの?』4人目がマンコに射精した。息を切らし横たわる彼女の口に男がチンチンを咥えさせ「ほら、掃除しろ」と命令する。彼女は黙ってそれを口に咥え、チュパチュパとしゃぶり始める。彼女は男達の言うことに抵抗しなかった。タケルは彼女の枕元に座り、彼女の頭を優しく撫でていた。
「カオリさん」
「・・何で・・」
「・・」
「何で止めてくれなかったんですか・・」彼女はタケルの顔を見ずにこう言った。
「・・カオリさん、話したよね。ボクはカオリさんが他の男達に犯されるのが見たかったんだ。」
「・・・そんな」
「カオリさんが男達の間で喘ぐのが見たかったんだよ」
「・・・でも、こんな無理矢理みたいなことは・・」
「無理矢理?違うよね、カオリさんが男達を誘ったんだ。」
「・・違います!そんな・・・」
「実際、ボクのセックスを見て、男の言うなりになってたじゃないか」タケルはわざと彼女に違う女とのセックスを見せつけたのだ。彼女の嫉妬を煽り、彼女に男を誘わせ、そして男達のタガを外させ、彼女を犯させる。すべて、タケルの狙い通りだった。
「・・そんな・・タケルさん・・」
「カオリさん、ありがとう。とっても興奮したよ。カオリさんが男達の間で弄ばれるのを見て、ボクはすごく興奮した。ザーメンに汚されるカオリさんは、綺麗だったよ。」
「・・・」『おかしいよ、この人、何でこんなこと言うの?タケルさん、優しい人なのに、何で??』彼女はタケルの真意が掴めなかった。タケルは彼女の体をシーツで包んだ。
「シャワー、行こう。」彼女はタケルを信用している。しかし、今日みたいな行為は理解出来なかった。『アタシのこと好き、って言ってくれたのに、何で他の男の人に犯されるのを見たいの?』彼女の疑問は当然だった。しかし、『こういうのが性癖っていうのかな。タケルさんの性癖なのかな。』と何とかタケルを理解しようとした。タケルの言う通り、少し乱暴なプレイだったが、彼女自身怪我はないし、瞬間的にイヤな思いはしたが、それは継続するものものではなかった。『でも、やっぱりこういうのは良くないよ・・・』彼女はそう思った。シャワーを浴びながらタケルは「カオリさん、もう一度、こういうことやってみたいな」と言った。
「え?・・もう一度ですか・・?」
「うん、カオリさんが他の男の精液に塗れる姿、見せて欲しい。今もすごいザーメン臭いよ。カオリさん」
「・・そんな・・・」確かにタケルは興奮しているようだった。すでにタケルのチンチンは勃起していた。
「カオリさん、向こう向いて・・」
「え?」タケルは彼女を壁に向かせ、後ろから立ったままナマでチンチンをマンコに挿入してきた。
「ああん・・ああ・・タケルさん・・・」
「はぁ・・このマンコに他の男が射精したんだね・・中がグチョグチョになってる・・」タケルは彼女にキスをした。
「はぁ、精子臭いよ、カオリさんの口」そう言いながら彼女の口に舌を入れた。
「・・ああん・・タケルさん・・・」『やっぱりこういうの好きなんだ、すごい興奮してるもん、タケルさん・・』彼女は興奮しているタケルを受け入れた。タケルと彼女はお互いの唾液を口からはみ出させながらキスをした。タケルは彼女を後ろから抱きしめ、彼女の胸を力一杯掴み、「ここにさっきまで違う男のチンポをナマで入れられてたんだね!」と言いながら彼女のマンコを下から突き上げる。
「うぅ・・あんんっ・・あん・・」
「カオリさん、精子臭い・・男の精子を舐めとった舌を伸ばしてみて・・」
「ああぁぁあーーん」
「はぁ、はぁ、男の匂いがする・・カオリさんはやっぱり変態だね・・」
「いやぁ・・そんなこと言わないでください・・あんっ!」立ったまま後ろから突き上げられ彼女もタケルのチンチンを十分に感じていた。『タケルさん、ヤラシイことばっかり言う・・・タケルさんのオチンチン・・入ってる・・さっきまで入れてくれなかったのに・・・あぁ・・タケルさん・・・』「はぁ、はぁ、・・カオリさん、中に、、中に出していい??」
「ああ・・あんっ・・・はい・・いいです・・中に出して・・タケルさんの精子・・中にください・・」彼女は心底そう思った。これまで出された他人の精子をタケルの精子で無かったことにしたかったし、もの凄く自分を欲しているタケルの欲求を満たしてあげたかった。
「色々な男の精子で汚れたマンコの中に、精子出してあげるね!・・ああ・・イクっ・・イクっ!」
「中に出して、・・中でいっぱい出して!」彼女はタケルの精子をマンコの中で射精させた。ドクドクっとケルの亀頭からドロリとした精液が彼女のマンコのなかに放出され、彼女はタケルのチンチンが脈打つのを感じた。彼女は溢れる精子をマンコで感じ、同時にこういう性癖のタケルと出会ったことを受け入れることにした。『タケルさんがしてほしいことがあったら、出来るだけやってあげよう。タケルさんのためにガマンすれば良いんだ。』一方では、無理矢理犯される、という行為に興奮していた自分の感情をタケルにばれないようにしようとも思った。タケルの方を向き「タケルさん・・」と彼女はタケルにキスをした。タケルもそんな彼女を抱きしめ、二人は全身を密着させながらしばらくの間キスを交わしていた。
シャワーを終え二人はロビーに戻った。殆どの客が帰っており、ロビーには2人の男が話しながらタバコを吸っていた。
「じゃあ、これで今日は帰ります」タケルと彼女は別々に入室したので、帰りも別々にすることにした。先にタケルがサロンを出て、外で待つことにしていた。彼女はカウンターでミネラルウォーターを口にした。『はぁ・・・今日は何だか疲れたな・・』すると、ロビーに居た男二人が彼女に近寄ってきた。
「さっきの、見させてもらいましたよ」
「・・・え?」彼女は急に話しかけられ驚いた。
「すごかったですね・・5Pですか。あれだけのザーメン、膣の中に出されたらどんな気持ちですか?」ニヤニヤとしながら男が彼女に聞いている。
「・・あの、アタシ帰りますから・・じゃあ・・」彼女は急いでサロンを出た。『あそこにもあんなこと聞く男の人居るんだ・・・ヤダなぁ・・今まで話しかけれなかったのは、Rさんとかタケルさんと一緒だったからなんだ。女の子一人で行くと危ないのかな・・』サロンの外にはタケルが待っていた。
「帰ろうか」
「はい」別れ際、二人はふたたびキスをした。手を握り合い、舌を絡めてキスをした。
「また、連絡するね。」
「はい・・あの、タケルさん・・」
「ん?何?」
「・・いえ、何でもないです・・また、連絡ください」
「うん、そうする。おやすみ。」
「はい、おやすみなさい。」
彼女が帰宅すると、今夜も旦那は起きていた。『マズいかな・・怒ってるのかな』彼女は少し気になった。
「ただいま・・・」
「・・・」旦那は何も言わない。時間は夜の1:30だった。
「・・起きてたんだね」
「・・・」
「アタシ、お風呂入ってくるね・・先に寝てて大丈夫だよ」旦那は彼女に向かって振り返り「何それ?」と少し大きい声で怒鳴った。
「ちょ、ちょっと・・大きな声出さないよ・・隣に聞こえちゃうじゃん」
「・・・ねぇ、ここのところこんな時間に帰ってくることが多くない?何で?そんなに会社の人と飲み歩いてるの?」旦那の声は明らかに怒っている。確かに毎週タケルと会っているし、Rともたまに会う。会った日は必ず遅くなるから、旦那が怒っている理由も正しいことは彼女にも理解出来た。
「・・ごめん・・」
「謝ればいいの?いつも、オレ一人で待ってるんだけど?そんなに男と飲むの楽しい?」
「・・え?男とって何?誰もそんなことしてないよ!」
「嘘付くなよ!」
「何で嘘なのよ!」
「・・・さっき、会社の子から家に電話があったよ・・」
「え?」
「今日は飲み会だったって言ってたけど、会社ではそんな飲み会無いってさ。」
「・・」
「誰と飲んでたの?」『マズい・・』彼女の嘘が旦那にバレた。
「・・友達・・」
「友達?先週も?その前も?会社の飲み会とか食事会とか言ってたけど、全部嘘だったんじゃん!」旦那がキレ始めた。
「・・・ごめん・・嘘付くつもりはなかったんだけど・・」
「ふざけんなよ!おい!誰と一緒だったんだよ!」旦那が彼女を突き飛ばした。
「きゃっ!」ドスン・・と彼女は壁にぶつかった。
「・・」
「黙ってないで何とか言えよ!」
「・・・友達だもん・・」
「誰だよ、そいつ。今からそいつに電話する。番号教えろ」
「・・ヤダよ・・」
「何でイヤなんだよ!浮気してるんだろ!そうなんだろう!」
「・・・何でそんなこと言うの・・」彼女は泣き出してしまった。その涙は嘘ではなかった。これまで騙してきた旦那がキレたことよりも、自分の言うことを信じてくれなかった旦那、自分を疑った旦那が悲しかった。彼女は自分がついている嘘を棚に上げて、自分の感情だけで泣いてしまった。
「・・もういい・・」彼女はバッグを持って外に出た。クルマのエンジンをかけてとりあえず走り始めた。『もう・・最悪・・なんでこんなことになったの・・アタシが悪い・・・アタシが悪いけど・・』彼女はボーとしながら国道を走っていた。その夜は、街中のネットカフェで過ごした。旦那から何度もメールや電話があったがすべて無視した。そうしているうちに彼女はいつの間にか寝てしまった。次の朝、彼女がケータイを見ると30件以上のメールと着信があった。全て旦那からだった。『ごめん、言い過ぎた。帰ってきて。』これの繰り返しだった。『○○ちゃんがいないとダメなんだ・・・』『帰ってきて。心配だよ。』『もう何も言わないから帰ってきて』彼女は旦那からのメールに目を通した。そして『もうダメかな・・・』彼女はそんな風に考えた。そして、とりあえず家に戻ることにした。
家に戻ったあとも、彼女と旦那の関係は元通りにはならなかった。朝、会話もなく仕事に行き、夜はただ晩ご飯を黙って食べる。食後の旦那は一人でテレビを見て、彼女は寝室でネットをしている。お互いが距離を取って、どこかギクシャクしている。家での生活が息苦しかった。ある日、旦那からメールが入っていた。『しばらくはそっちに帰らないから。実家にいる。何かあればメールで』とだけ書いてあった。『あ、アタシ、捨てられた・・』彼女は急に寂しく感じた。これまでの結婚生活が頭によぎった。そして、『あぁ、アタシって何て自分勝手なんだろう・・』と寂しく感じた自分に疑問を持った。『しばらくこのままで過ごそう・・・時間が経てば、なるようになるよ・・』離婚を具体的に考えたことはなかったし、自分から言い出すつもりもなかった。『自分が悪いんだ・・アタシ、失うのかな・・。』彼女は今後のことを旦那の意思に任せてしまおうと思った。だから、このまま暫く放っておこうと決めた。
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