出会う前と後で私が知らなかった肉欲体験の全てを告白する彼女
この記事の所要時間: 約 18分8秒
翌週、彼女は前川に連れられ、以前、全裸露出公開されたアダルトショップにいた。店は開店直後だったのか、未だ客の姿は見えなかった。
「じゃあ、こっちで」店員に促されて、前川と彼女は店内を奥に進んだ。店の棚にはAVが並んでいる。彼女はAVのジャケットを出来るだけ見ないように前川の後ろを歩いた。通路の奥の黒いカーテンを開けると、段ボールが積んである小さい物置になっており、部屋の真ん中には椅子と小さい踏み台が置いてあった。
「じゃあ、服を脱げ」
「・・はい」彼女はいつものように全裸になる。
「相変わらず素直な穴ですね(笑)しかもパイパン。」
「あぁ、毎日剃らせてるからな。黒くなってきやがったよ(笑)」彼女は脱いだ服を畳んで部屋の隅に置いた。
「そこ座れ」
「はい」彼女は言われた通りに部屋に置かれていた椅子に座った。
「じゃあ、これを使ってください」店員が前川にガムテープを渡すと、前川は彼女の足を椅子の足にガムテープで固定した。同様に彼女の手を椅子の背もたれの後ろで交差させて、その腕もガムテープで縛り上げた。彼女は椅子に拘束された。そして、前川は彼女の顔にアイマスクを付けた。
「何も見えないか?」
「・・はい」彼女は一切の抵抗をしない。
「いいか、よく聞け・・」
「・・・」
「お前は今日、この店の客の景品だ。」
「・・景品・・」
「今日はこの店のイベントで、5000円以上買った客にお前のフェラをサービスするんだ」
「・・・」
「8000円以上買った客のザーメンは、お前が飲むんだ。いいな?」
「・・・はい・・」彼女はただ返事をするだけだった。自分が店の景品扱いされる・・・もはや女性として扱われていない。ただの射精させるだけの口でしかない自分、8000円の景品で知らない男の精液を飲まされる自分。彼女は男に射精のための道具として使われることにゾクゾクするものを感じていた。
「いいか?分かったか?」
「・・はい」
「じゃあ、自分で言ってみろ」
「・・はい。アタシはイベントの景品です。・・5000円以上買ったお客様のおチンポをしゃぶらせていただきます・・・・8000円以上買ったお客様のザーメンは、・・飲ませていただきます・・」
「よーし。分かったみたいだな。対象の客がこの部屋に入ってきたら、ちゃんと自分から言うんだぞ。
『アタシのお口でしゃぶります。アタシのフェラチオが景品です』ってな」
「・・はい・・」
「じゃあ、店に戻りましょうか」店員が前川に言うと、前川は「オレも外に出るからな。一人で、ちゃんと客に奉仕しろよ。景品に徹しろよ。」
「・・はい」前川は部屋を出て行った。
彼女は目隠しをされ、手足を拘束されたまま椅子に固定されている。聞こえるのは店内のBGMと、店員が客を迎える声だけだった。彼女の視覚を暗闇が支配する。聴覚が敏感になり、彼女は何も見えないぶん色々なことを考えてしまう。
『アタシ・・口を使われるだけの道具・・・誰のか分からない、顔も分からない男の人のオチンチンをしゃぶらされる、ただの口・・・』不安と、そして未体験の羞恥が彼女のマンコを疼かせていた。
「・・はい、そうなんですよ」店員の声だ。
「今日、5000円以上お買い上げいただけば、・・特別にサービスがあるんですよ」『アタシのことだ・・』彼女には聞こえている。
「・・えぇ、まぁ、詳しくは言えないんですけど・・・えぇ、・・・はい・・・そうです。・・ナマですよ、もちろん。出しちゃっても構いません・・・8000円以上お買い上げなら、ゴックン付きですけど・・・はい・・はい・・・ありがとうございます。」『・・誰か買ったんだ・・』彼女はさっき見た店内の棚にあったAVを思い出した。アイドルモノから人妻、企画モノからマニア向けまでが彼女の視界には入っていた。
『ああいうの観る人に・・・アタシのお口使われる・・』そう考えると無性に心がザワザワした。コツコツ・・と足跡と店員の声が近づいてくる。
「・・はい、えぇ・・大丈夫ですよ・・お客さんが一番乗りですから、キレイなまま使っていただけますよ」
「・あぁ、そうなんだ・・ラッキーかな(笑)」客の声も聞こえた。
『若いのかな・・』彼女は声から客の年齢を想像する。ザーッとカーテンが開く音がした。
「あ・・マジ?」客の声だった。
「・・裸じゃん・・・いいの?ホントに?」すでに興奮していようだ。
「えぇ、ちょっと部屋が暗いので見えにくいかもしれないですけど、触ったりしてもらってもいいんで。じゃあ、私はレジにいるんで、終わったら声をかけてください」店員が部屋を出て行ったようだった。再びカーテンが閉じる音がした。
「・・マジ?これ?・・あんた、・・フェラしてくれんの?」客が彼女の話しかける声は、少し上ずっていた。
「・・はい・・」彼女は前川に言われたことを繰り返した。
「・・アタシは景品です・・おチンポ、お口で大きくさせていただきます・・おいくらのご購入でしたか・・?」
「・・あ、5000円だけど・・」
「はい・・じゃあ、アタシのお口におチンポ入れてください・・・お口で大きくさせていただきます。おチンポ、気持ちよくさせていただきます・・ああーん・・」彼女はそう言うと大きく口を開いた。
「あ、あぁ・・いいんだね、本当に?」客は椅子の隣に置いてあった踏み台に上りズボンのジッパーを下ろした。彼女は気配で自分の左側に客が立っていることが分かった。
「・・いいんだね・・・じゃあ・・お願いします・・」
「ん・・んあ・・」彼女の大きく開いた口に既に固くなっている肉の棒が入ってきた。
『ん・・もうおっきくなってる・・・ん・・ちょっとしょっぱい・・オシッコの匂いがする・・・あ・・何かおっきい・・』「ん・・ん・・」チュポ・・チュポ・・と彼女は音を立てて、カリに舌を絡め、亀頭を口に含みながら吸い、出来るだけ竿の根元までパクリと咥え、そして唇で締め付けながらゆっくりと口から抜く。目が見えないぶん、口の中にあるチンチンの大きさと固さを如実に感じる。
「んは・・はぁ・・おっきい・・お客様のおチンポ・・んあ・・はぁ・・」ペチョペチョ・・と彼女の口から音がする。
「・・あ・・気持ちいい・・うわ・・すげっ・・・」男は時々腰を後ろに引いて感じている。口の中ではチンチンがビクンと暴れ、唇で竿の根元を挟むと、ドクドクとする血管の感触が分かる。
『ああ・・アタシ・・本当に口だけだ・・口を使われるだけの穴なんだ・・』「ん・・あんっ・・・」客が彼女の胸を揉み始めた。
「・・柔らかいですね・・乳首、立ってるよ・・」
「んぅ・・はぁ・・はい・・気持ちいいです・・乳首、弄ってください・・・引っ張ってもいいですよ・・んあぁ・・お客様のおチンポ、ビクビクしてます・・気持ちいいですか・・・ここ・・キトーの裏側・・ここ舐めると気持ちいいですか・・あん、おチンポ逃げないでください・・」客のチンチンが先ほどよりも一段と固くなり、頻繁にビクビクと動くのを彼女は口の中で感じていた。
「あ・・あ・・出そう・・・どこで出せばいいですか・・・あ・・あ・・」男の腰の動きが小刻みになり、口の中のチンチンが破裂しそうなくらいにパンパンになってきている。彼女は前川から精飲以外の射精場所を聞いていなかった。
『うぅ・・んう・・ど、どうしよう・・もう出そうなんだ・・オチンチン、すごくドクドクしている・・ど、どうしよう・・』彼女はチンチンを口から出し、「・・お顔にかけてください・・」と言った。
「・・あ、あ・・顔・・ああ・・出る・・出る・・ああっ!」同時に彼女の顔に熱くてネットリとした精液がかかった。
「んあ・・あ・・」鼻と頬、唇の上にねっとりとした液体が張り付いているのを彼女は感じた。男の顔が見えないため、余計に顔の神経が過敏になっているようだった。
「・・あ・・あ・・・いっぱい・・出ましたね・・」彼女は手を固定されているため、顔に付着した精液を拭き取ることが出来ない。熱い精液が彼女の顔を伝い、彼女はムズムズするような感覚を得た。
「・・ああ・・気持ちよかった・・すごいよかったです・・」客はホッとしたような声で言った。
「・・おチンポ、お掃除させていただきます・・お口に入れてください・・」
「・・じゃ・・はい・」
「ん・・」彼女の口の中いっぱいに精液の匂いが拡がった。先ほどよりも柔らかくフニャっとしたチンチンの感触を彼女は嫌いではなかった。
「・・お、いいねぇ・・」彼女の耳にしゃぶっている客以外の声が聞こえた。
「マジだねぇ。お得な買い物だねぇ」もう一人居る。
「触ろうぜ・・」さらに一人。何人いるのか彼女には見えなかったが、確かに複数の男がいる。
「んあ・・」彼女の胸がいきなり揉まれた。
「あぁ・・」太腿も誰かが撫でている。何も見えない彼女はただ体を触られているしか出来なかった。
『次のお客さんかな・・何人いるの?・・手がいっぱいある・・』「お口はちゃんと掃除してねぇ」
「んん・・」彼女は先ほどフニャとしたチンチンが固くなっているのを口の中で感じながら、複数の男のゴツゴツした手が自分の体を弄っているのも感じた。
「あ・・あ・・」太腿を這う手は徐々に上に上がってきて、彼女の恥丘を撫で、そして、クリをチョコっと撫でた。
「あんっ!」思わず口からチンチンを吐き出す。
「パイパンだぜぇ(笑)」
「あんっう!」右の乳首が固い指で抓られるように刺激された。
「乳首、勃起済み」一体何人が彼女の体を触っているのだろうか、声が入り乱れて聞こえ、彼女には人数が把握出来なかった。
「出したらさ、代わってよ」そう聞こえたかと思うと、口の中からチンチンがなくなった。
「んはっ・・はぁ、はぁ・・」彼女が呼吸を整えようとすると「ほら、次のチンチンだよぉ。オレ、8000円買ったから、ゴックンね」という声が聞こえ、彼女の口が一気に熱い肉の棒で塞がれた。
「んあ・・はう・・はひ・・ゴックン・・ですね・・はう・・・」彼女は間髪いれず、口の中にチンチンだけを与えられたのだった。
「ちゃんとしゃぶってねぇ」
「胸、小さいけど柔らかくて気持ちいいなぁ」
「マンコ、ビチョビチョだぜ・・」
「うわ、ホントだ・・」
「入れてー!いくら分買えばマンコ使えんのかな?」客の声は先ほどよりも増え、彼女の体を這い回る指も明らかに増えていた。
「んあ・・んあ・・」彼女は頭を抑えられており、口の中からチンチンを出すことも許されていない。鼻と口の隙間から息をすることで精一杯だった。
「2本同時とか・・イケそう?」
「んあ・・んぅ・・んぅ・・」彼女の右の頬にグニッとした感触のモノが押しつけられた。
「おい、オレがやってんの邪魔すんなよ」
「邪魔じゃねーよ。同時フェラだよ。萌えるじゃん。AVみたいでさ、こっちもパクってやってくれよ。」
「んあ・んな・・」彼女の意思は全く関係なかった。彼女はただ口にチンチンを入れられるだけの道具にすぎなかった。
ただ、フェラチオさせられるだけの女。何も見えない状況で体中を弄られ、精液を飲まされるだけの男達の性の捌け口。それが彼女だった。
このアダルトショップの小さい部屋には、男独特の匂いと、精液の匂いが漂っていた。彼女は口や顔に次々と射精され続けていた。視界が無い彼女には、何本しゃぶったのかも分からない。何発射精されたのかも分からない。
「オレ、5000円ね」
「オレ、8000円ね。ちゃんとゴックンよろしくね」次から次へと異なる声がして、色々な形、大きさのチンチンが口の中に入ってくる。
「んあ・はひ・・はうぅぅ・・んぅ・・」顔から垂れる精液が彼女の胸や太腿を汚し、手を拘束されている彼女は、それを拭き取ることが出来ない。口の中には苦みと塩っけが混じったような味と、イカ臭い精液の粘りがしつこいくらいにまとわりついている。何発飲み込まされたのか分からない精液が彼女の喉に絡まり、「ぐぇ・・ぐぅ・・んうぐぇ・・」と彼女は何度も嘔吐いた。しかし、それでも彼女がフェラチオするだけの「口」として使い終えられることはなかった。
「あは、すごいね・・ザーメンビデオみたいだよ・・顔なんか精子で真っ白じゃん・・うわぁ・・臭せー、この女・・すげーな・・」
「ぶっかけビデオそのものだな」
「お前、ぶっかけ好きだろ?もう一回出しちゃえ。分からねーって。この女、アイマスクしてるから見えないんだしさ。」
「あ?そう?じゃあ、もう一回」
「オレも、もう一回咥えさせよう」
「しかし、こんなに勝手に使われて、ザーメン塗れになるなんて、この女、頭おかしいんじゃねの?」
自分の欲望を吐き出すだけの集団となった男達は、彼女が一人の女性であることをすでに忘れているようだった。
ゴトンっと大きな音がして、彼女の座っている椅子が大きく傾いた。そして、足首を固定しているガムテープが剥がされた。
「おい、マズいんじゃね?」
「大ジョブだって」
「マジで?ゴム持ってんの?」
「あぁ、持ってるよ」そんな会話が聞こえる。
『え??えぇ???』誰かの手が彼女の足をガシっと掴み、左右に大きく開いた。そして、彼女の腰を座面の前のほうに引っ張る。
「んあ・・んあ・・あ・・あ・・だめ・・だめ・・」
「じゃあ、こっちに来てマンコ拡げてもらおうか」
「あれ?いくら分買ったらセックス出来んすか?」
「ん?いいんだよ、別に。ただでやらせてくれるマンコなんだろ?サービスだよ、サービス(笑)」客達が彼女を囲み好き勝手なことを言っている。
「マンコ、おっぴろげ!」
「ツルツルのマンコ、ビチョビチョじゃん!(笑)」客が複数で彼女の足を左右に大きく拡げ、彼女のマンコが大勢の客に晒された。
「いやー!ダメっ!・ダメなのぉ!・・だ、ダメ・・ヤダぁ!!・・」彼女の体が客達に押さえつけられた。
「ちょっとだけな・・ちょっとだけだから(笑)」
「ん・・ん・あああっ!だめ!・・入れちゃだめぇえ!!んうぅぅ!!やめてっ!やめてぇーー!!」客の一人が彼女の股間に立ち、自分のチンチンを握り、そしてゆっくりと彼女のマンコめがけてそれを押しつけた。
「んあ・・」彼女はマンコに当たる生暖かく、程よく固い亀頭を感じた。
「ん・・あ!だめ!だめぇ・・!!」そして、顔も分からない誰かにチンチンをニュルッと挿入されてしまった。
「ああ・・ああっ・・ああ!!ダメ・・ダメ!入れないで!入れちゃダメ!!!入れないでぇ・・抜いてぇ・・入れちゃダメ!!抜いてっーーー!!ああ!!」挿入されたチンチンがヌルっヌルっとマンコに出し入れされるのを彼女は感じていた。
「うるせーから、誰か口塞いじゃえよ」
「んあ・・んう・・うぅぅぅぅ!!!!」彼女の口にも誰かのチンチンが押し込まれた。ギシッ・・ギシッと椅子が軋む音がする。
「んう・・んう・」口の中をチンチンで埋められている彼女の唇から漏れる小さい喘ぎと、「あは、気持ちいい・・マジマンコ!」
「やっちゃったよ、この人(笑)」
「うわ、入ってる!」
「すげー、リアルAV!」彼女のマンコを前川に無断で使っている客の声が聞こえる。客の強引で一方的なヘタクソセックスは、ただ彼女のマンコを痛めつけるだけだった。乱暴で傲慢、彼女のマンコの濡れ具合、彼女の感情ですら無視された、半ば強姦に近いセックス。マンコの襞が引っ張られ、無理矢理奥まで突っ込まれ、クリを指で抓られながらのセックス。彼女は苦痛と同時に、レイプに近いこの見せ物セックスという被虐的な行為を受け入れざるを得なかった。
「おおお・・イク!・・イクぞ!!」男が、ガツンガツンと彼女の腰に自分の腰を押しつけた。
「んうぅぅ・・」男はマンコからチンチンを抜き、ゴムを外しながら言った。
「ほら、出たぜ・・ちょー、気持ちいいぜ、このマンコ。こんな女なのに締まりは良かったぜ。・・これ、お土産に置いていってやるよ」使われて精子の入っているコンドームがペチャンと彼女の頭の上に載せられた。
「うっ・・・」彼女は頭の上に精液の重さを感じた。
「おい、こっちは口使ってんだからさ、落ちちゃうじゃん・・って、あー、ほら垂れてきたじゃん!」彼女の髪にゴムからタラリと精液が垂れる。
「んう・・んう・・」彼女は相変わらず口を塞がれている。もう一切の抵抗はしない。
「次、オレね」彼女は再び足を開かれ、またも誰かのチンチンをマンコに入れられた。
「アイマスクも取っちゃえよ!」
「手のガムテープも取っちゃえ!」彼女は椅子から降ろされ、顔を観客達に晒した。彼女の視界には、無数の男達がヘラヘラとニヤけ顔で彼女に群がっていた。おそらく10人近くはいた。彼女はこの現実を目にして、この無情な男達の言う通りにすることが、自分が無事でいられるために必要なことだと思った。
「こっち見ながらフェラしろよ!」
「目線外すなって!美味いだろ?オレのチンチン?」彼女はフェラしながら、他の男の目を見つめさせられた。
「んぅ・・んぅつ・・んぅ・・」彼女は必死に口の中のチンチンをしゃぶった。
「エロ!エロいぜ、この目!変態だな、お前!(笑)」
「手が空いてるんだから、扱けよ!手も動かすんだよ!」
「ちゃんとチンポ見ながら扱いてくれよ(笑)そうそう、両手に握って、嬉しそうに扱いてー(笑)」
複数に囲まれて、遊ばれている。気持ちよくなんかない。彼女はただ、この行為に耐えるしかなかった。
『アタシ・・本当にただ使われるだけだ・・男の人に使われてるだけだ・・・こういうのを望んでたのかな・・・アタシ・・・』彼女はボッーとする意識の中で、そんなことを考えていた。それでも口とマンコはただただ使われ、その間も彼女の口、顔には精液がかけられ、使われた精液入りのコンドームが彼女の体に貼付けられていった。
彼女の首は左右を大きく振り向かされていたためにギシギシしていた。顎はもう閉じないんじゃないか、と思うくらい痛みを感じる。顎にへばりついた精液はすでに乾いており、彼女の顔はイヤな突っ張り感があったし、髪の毛の一部にも精液が張り付いているのか、髪の毛が重かった。口は常にチンチンで埋められているし、鼻にも精液が張り付いているため、呼吸が苦しい。男達に握られ、揉まれまくった乳房はヒリヒリしたし、乳首は出血してるんじゃないかと思うくらい痛かった。マンコも強引に入れられていたため、少し触られただけでも痛みを感じた。
『アタシ・・・雑巾だ・・ボロ雑巾みたいに扱われてるんだ・・』彼女は、男達の性欲をその体で一方的に受け続けた。
前川が部屋に入ってきた時、彼女は椅子から落ちて床に敷かれた段ボールの上で横倒しに踞っていた。頬の上には使われて精液が入ったままの伸びきったコンドームが3つ載せられていた。彼女の周りにはその他5、6個の使われたコンドームが落ちていた。固定されていたはずの彼女の腕からはガムテープが剥がされ、その痕が赤く残っていた。
「お前、使われたなぁ(笑)」前川が笑っている。
「ん?・・足開いてみろ」前川が彼女の太腿を開くと、マンコからコンドームが3つはみ出ていた。使ったコンドームをマンコに押し入れられていたのだ。内股にベッタリと漏れた精液が付着している。
「お前、マンコにゴム入れられたままかよ・・・マジで使い捨てられたな、惨めな使われ方だな、・・女としてどうなんだよ、おい(笑)」彼女は何の反応も見せない。
「全く、常識ねーよな・・この店に来る客、みんな鬼畜だよなぁ。」
「あー、すみません、前川さん(笑)」店員の声だ。
「あ?いいよ、別に。こんな穴、どう使おうと。それよりウェットティッシュある?こいつを連れてクルマまで戻るからさ。こんなザーメン塗れの女と歩くと、オレが変態だと思われちゃうからさ(笑)」
「あはは、今、持ってきますよ」彼女はこんな会話を黙って聞いていた。
前川は店員と外で話している。彼女はその声を遠くに聞きながら自分の体をウェットティッシュで拭いていた。とりあえず、顔と髪の毛だけはキレイにしたかったが、それは無理な話だった。顔はカピカピになっているし、髪はゴワゴワに絡まっている。彼女は髪の毛に付着した精液がウェットティッシュでは落とせないことに気付くと、固まった髪をキレイにしようとは思わなくなった。体の至る所が赤くなっているが、それも気にならなかった。ただ、何も考えずにいよう、と彼女は思っていた。しかし、彼女は「景品」として使われている間中「快感」を感じていた。肉棒の味、感触、精液の味、匂い、マンコをかき混ぜるチンチンの熱さ、そして、必死の形相で彼女に精液をかける男達の姿。それらすべてが、彼女を興奮させ、快楽に繋がっていたことに彼女は気付いていた。
『アタシ、やっぱり普通じゃない・・変態なんだ・・男の人の精子を入れられるだけのお便所なんだ・・』
見事なまでの人身売買だな。
ヤバすぎ!