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出会う前と後で私が知らなかった肉欲体験の全てを告白する彼女

この記事の所要時間: 1757

私が彼女が使われているところを見たこの夜も、深夜に彼女からメールがあった。

「○○くん、今日もお疲れさまでした。そろそろ朝夕は涼しくなってきたかなぁ?○○くんはどう思う?今夜も遅くにごめんね。また明日メールするからねー!おやすみ!」つい数時間前、自らの指でアナルを開き、ナマのチンチンと精液を強請っていた彼女とは思えなかった。このメールと、アナル姦させていた彼女が一致しなかった。どうしても受け入れられなかった。私はこの夜、彼女へ返信することが出来なかった。

 

その夜は一睡もしなかった。ベッドに入ることすら忘れていた。ただ一人リビングのソファーで、タバコも吸わずボッーと座って朝を迎えた。

 

翌日の朝、私は彼女にメールをした。

「おはよう、○○ちゃん。昨日は返信できなくてごめんね。寝ちゃったんだ。。。今日も一日がんばろー!」彼女からは即レスだった。

「おはよー!昨日は返信なかったから心配しちゃったよーーーー!○○くんも一日がんばってね!ちゅっ!」昨夜のことが本当に起きたことだったのか、それすらあやふやになるくらい、いつも通りのメールだった。しかし、彼女は私とのメールのやり取りをしながら、前川に調教されていたのだ。アナルを差し出していたのだ。それも昨夜が初めてではない。私は、そのことで頭の中が占有されてしまっていた。彼女は私は裏切ったのか?前川の調教を受け入れていた彼女は、本当に体だけを差し出していたのか?心は変わっていないのか?前川との関係を絶ったとしても、彼女は以前の彼女なのか?彼女に対する猜疑心の塊になった私は、朝、目を覚まし、夜一人で寝ることが怖かった。毎日の生活が辛く、ふとした瞬間に彼女への疑いが私の心を蝕んでいった。メールを受け取っても『これから前川に会うんじゃないのか?』とか『この時間まで何をやっていたんだ?知らない男にマンコとケツの穴を提供して、精子をマンコに入れながらメールを送ってきたのか?』などど考えてしまっていた。

『彼女は私のことを好きなのか?』そんなことすら考えはじめてしまっていた。この頃の私は、精神的に参ってしまっていたんだと思う。

 

その日の夕方、前川から彼女へのメールがあった。

『いつもの場所にいつもの時間。下着だけ脱いでこい。服は何を着ていても構わない。アナル栓も首輪もディルドも持参しなくていい』いつもよりも細かい指示だったし、オモチャを持って行かなくてもよいというの初めての指示だった。

『何だろう?いつもと何か違うのかな・・・』彼女は思った。

『・・また、違う風にマワされるのかな・・いっぱいお尻の穴、提供しなきゃなのかな・・』
約束の駐車場に着くと、すでに前川は来ていた。

「すみません・・遅くなりました」

「あ?あぁ、いいよ。時間前だ。・・オレのクルマに乗れ」

「・・はい」彼女が後ろのドアを開けようとすると「違う、違う。助手席だ」

「・・あ、はい・・」彼女がクルマに乗り、服を脱ごうとすると「あぁ・・脱がなくていい。そのままでいい。」と前川はクルマを走らせた。着いたのはフレンチのレストランだった。

「・・?」

「飯、喰ってないだろ?」

「・・はい・・」二人はレストランで夕飯を食べた。特に会話も無く、ただ食事をしただけだった。

「・・あの・・?」

「あ?」

「・・食事代・・お支払いします・・」彼女は前川の意図が分からなかったし、何となく黙って奢られるのは避けたかった。

「あはは、つまらないこと言うなぁ、お前(笑)。いいよ、んなもん(笑)・・いいから、クルマ乗れ」

「・・あ、はい・・ごちそうさまでした・・」ここの二人だけを見れば、普通のカップルにしか見えなかっただろう。彼女は前川のクルマに再び乗り込んだ。季節は秋に向かっており、下着を付けていない彼女は下半身に少し寒さを感じるようになった。前川は黙ったままクルマを走らせている。クルマは街中を離れ、交通量の少ない山道に入っていった。そして、前川の走らせるクルマが止まったのは郊外にある温泉宿だった。

『温泉?何で?・・・何だろう今夜は・・・』彼女は自分が何をするのか見当もつかなかった。

「降りろ」

「・・はい」

 

宿に入ると仲居が出てきて、前川は何かを話した。仲居が「こちらです」と二人を伴って宿の奥に進む。二人が通されたのは、本館と建物が異なる別館だった。仲居が本館に戻ると前川はインターホンを押した。

「前川です」

「おう、入れ!」中から男の声がした。前川が扉を開けて中に入ると、そこには浴衣姿の男が3人、座ってビールを飲んでいた。食事は終えているらしく、テーブルの上にはツマミの類いが散らかっていた。

「遅かったな」男の一人が前川に言った。

「え?いいえ、時間前ですよ。皆さんの出来上がるのが早いんですよ(笑)」

「あ?あぁ、そうか(笑)」

「おい、前川、それか?」男が彼女を見ながら聞いた。

「えぇ、そうです。・・ほら、挨拶しろ」前川が彼女に言うと彼女は「・・○○です・・・前川さんに調教していただいています・・」と答えた。

「お前は中出し出来るんだろ?」

「・・はい」

「後ろの穴も使えるんだろ?ナマで?」

「・・はい」

「ザーメン、飲めるな?」

「・・はい」

「便所にされるの、好きか?」

「・・はい」彼女は床の上に正座している。男の質問は止まりそうにない。

「これまで何人にマワされた?」

「・・申し訳ありません・・・分かりません・・」

「自分が便所の自覚はあるか?」

「・・はい」

「痰壷にもなるな?」

「・・はい」

「小便飲んだことあるか?」

「・・いいえ・・ありません」

「『飲め』って言ったら飲めるか?」彼女は前川を見た。

「分かってるだろ、どう答えればいいか」前川は彼女に諭すように言った。

「・・は、はい・・・」彼女は自分が惨めだった。

『何故、自分が他人のオシッコを飲まされなければならないのか』そう考えると泣きそうになってきた。しかし、この場で『飲めない』と答えることは許されないし、むしろ『はい』と答えた自分が男の性欲の捌け口になることにゾクゾクするものを感じた。

「そうか。・・前川、この前の持って来たか?」

「えぇ、持ってきましたよ。」前川はバッグからDVDを取り出した。そしてそれを部屋のプレイヤーにセットした。テレビのスイッチが入れられ、暫く黒かった画面に映し出された映像を見て、彼女は驚愕した。

 

「おぉ、なるほど。こりゃエロいな」

「腐れメーカーが作るAVに出てる素人女優よりもいいプレイしそうな女優に見えるな」

「隠語もちゃんと言えてるし。・・こりゃ、エロいわ(笑)」男達が見ているテレビに映されているのは、彼女の姿だった。四つん這いで自分の指でアナルを開き『アナルにおチンポ入れてくださいぃ・・』と目の前のチンチンを顔に擦り付けながら懇願する彼女自身の姿がテレビには映されていた。

「・・・」彼女は顔を背けた。

『何で?撮られてた・・また?何で??・・これ、この前のVIPさんに使われたときの・・もう・・何で?何で??』部屋の中には彼女がアナルに求める卑猥な言葉が響いている。

「前川、ボリューム上げろよ」前川がテレビのボリュームを上げると、一層彼女が声が部屋に響く。もしかしたら部屋の外にも声は漏れているかもしれなかった。

「どうだ?あ?自分が便所になってる映像を見るのは?」男が彼女に向かって言った。

「・・あ・・はい・・・」彼女は俯いてしまっている。

「お前、恥ずかしいなぁ、本当に。あ?チンポしゃぶりながらケツの穴拡げて、そこにチンポ入れてくれってお願いする女いるか?本当に便所扱いな女なんだな、お前?」

「・・・は、は・・はい・・」彼女の耳には男の言葉と彼女がチンチンを求める言葉の両方が聞こえている。まさか自分の痴態を見ることになるなんて・・彼女はその場から逃げたくなった。

「じゃあ、私はこの辺で」前川が立ち上がった。

『え?帰るの?前川さん・・』彼女は予想していなかった展開に驚いた。今夜も前川が見ている前で、男達に使われる覚悟をしたばかりだった。

「そう。じゃ、終わったら電話するわ」男がテレビを見ながら言った。

「無礼のないように、ちゃんと言われたことをやってご奉仕しろうよ。」前川は彼女に向かってそう言うと部屋を出ようとした。

「あ、あの・・」彼女は部屋を出て行く前川の背中に向かって声をかけようとしたが、前川は何も言わずに出て行ってしまった。

『アタシ・・貸し出されたんだ・・』彼女は気付いた。

 

「お前、シャワー浴びた?」部屋の隅で正座している彼女に男の一人が声をかけた。

「・・いいえ・・」『・・貸し出されたんだ、アタシ・・・前川さん、アタシを置いていっちゃった・・・何で・・怖いよ・・この人たちに何をされるか分かんないよ・・ヤダよ・・怖いよ・・』彼女は恐怖からか俯いているばかりだった。

「シャワー浴びて来いよ」

「・・」

「ほら、早く行けよ!」ガチャンっ!とテーブルの上のコップが彼女の側に投げられて割れた。

「・・は、は・・はい・・」彼女はすっかりおびえてしまった。

「おいおい、そういうことするとビビっちゃうだろ(笑)」

「ホントだよ、お前は乱暴なんだよ」

「あ?あぁ、全く、こいつがトロトロしてるからだろ(笑)」男達は笑い合っている。彼女は一人部屋を出て浴室に入った。

『怖い・・あの人たち怖い・・・何で、前川さんアタシを置いていったの・・・もう、怖い・・逃げられるかな・・ダメだ、帰れない・・ケータイも財布も前川さんのクルマの中だ・・・でも、ヤダ・・こんなの怖い・・ヤダよ・・ヤダよ・・』彼女はシャワーを浴びながらこの状況を受け入れることが出来ない自分に気付いていた。ガラガラ・・と浴室の扉が開き、先ほどの男が一人入ってきた。

「ちゃんと洗ってるか?(笑)」

「・・・は、はい・・」彼女は恐怖を必死に隠した。

「じゃあ、ちょっとそこに正座しろ。」

「・・は、はい」彼女はシャワーを止めて全裸のままその場に正座した。

「顔を上げて、口開け」

「・はい・・」彼女は言われた通りにやった。男が浴衣の隙間からチンチンをぺろんと出した。

『え?まさか??・・え?・・』「いいか、目は潰れ。目に入ったら痛いからな。口は開き続けろ。途中で飲み込んでもいいから、吐き出すんじゃねーぞ」男か彼女の髪を掴んで言った。そのとき、男の背後に他の二人も立っていることに彼女は気付いた。

「もうやんのかよ(笑)」

「使ってからにしろよなぁ、使ってないのに汚すんじゃねーよ(笑)」

「うるせーな、あっち行けよ(笑)。キレイなものを汚すのが好きなんだよ、オレは(笑)。ほら、こっちに顔向けて口開け・・いくぞ!!」

「え・・あ・・あう・・んああっ!!!」彼女の開いた口に黄色い液体がジョボジョジョボー・・と一瞬のうちに注がれ、そして溢れた。瞬間的に彼女は顔を背けて咳き込む。

「んげっ!げほっ!!げほっ!!」彼女は下を向いて口の中にあった黄色い液体を吐き出した。

「テメー、吐き出すんじゃねーって言ったろー!顔を上げろよ!ほら!」

「んんんぅ・・」下を向いた彼女の髪の毛に絶え間なく液体がビチャビチャ・・とかかり、彼女が顔を上げると同時に再び口に向けて液体が注がれた。

「んんぅーーー」

「口開け!!」

「ごぼっ・・ごぼっ・げほっ!・・んげっ・・んーーーあああああぐぐぐ・・・・」彼女は目を瞑り口を開いて、初対面のチンチンから排泄される黄色い液体を口の中に受けさせられた。溢れた液体が彼女の首から胸にかけて流れ、正座した太腿の上でビチャビチャと音を立てて跳ねる。剃毛している恥丘と太腿の間にその液体が温かい水たまりを作った。

「・・・んあ・・んあ・・はぁ・・はぁ・・」彼女は全身を黄色い液体に塗れさせた。髪の毛にもかけられているため、彼女は下手に顔を上げられなかった。

「あはは、小便塗れの奴隷一匹完成!」放尿した男が笑っている。

「相変わらず趣味悪いね、お前」

「ホントだよ、・・ったく、ビール臭せーんだよ、お前の小便(笑)」彼女は男達の足下で小便に塗れながら正座している。自分の体から名前も知らない男の小便の匂いがする。知らず知らずに彼女の目からは涙が流れていた。

「ん・・ん・・」

「あれ?泣いてる?」

「マジか?」

「あーあ、全くしょーがねーなぁ・・」男達は彼女の涙にすら何も感じないらしい。

「お前さ、泣いてもしょうがねーよ。オレたち、お前を今夜一晩買ったんだからさ。」

「・・・んぐ・・ん・・」彼女は下を向いたまま男の話を聞いている。

「お前は今夜、オレたちのオモチャなの。奴隷なんだよ、分かるだろ?」

「お前、NG少ないっつーからさ。SMと○ンコはダメっつーくらいだからさ、前川から買ったの。オレたちが。お前を。分かる?だからオレたちの好きにして構わないんだよ」

「・・・んう・・んう・・」

「シャワー浴びたら部屋に戻って来いよ。小便臭いままだと、マンコ使ってやんねーからな。」

「・・んう・・んう・・ひっく・・んぅ・・・」彼女は泣きながら思った。

『何で・・オシッコかけられなきゃならないの・・アタシ・・オシッコ・・ヤダよ・・・こんなのヤダよ・・』彼女は初対面の男の小便を口に注がれた自分が恐ろしく惨めに思えた。シャワーを浴びても、口の中に残った小便の匂いが取れた気がしない。髪も小便に塗れたため、彼女は髪の毛も洗うことになった。全身にたくさんのシャンプーを付けて洗っても、口と鼻に残った小便の匂いが気になって仕方なかった。

『やだよ・・こんなの・・オシッコ臭い・・アタシ・・本当に便器みたいになっちゃった・・・』彼女の目から流れていた涙は、いつの間にか止まっていた。

 

部屋に戻った彼女は、当然のように全裸を要求された。全裸の彼女は男達にビールをお酌させられた。口移しでビールを飲まされ、男が咀嚼したスルメイカをしゃぶらされ、それを口に押し込まれた。男が「オレ、唾吐きてー」と言うと、彼女の口を開かせ、その口に男は唾を吐いた。

「ぺっ・・キタねー女だな、テメーは」

「・・・うぅ・・」

「おい、口の中に何か入れてもらったら『ありがとうございました』て言えや」

「・・・あ、ありがとうございました・・」

「ぺっ・・」

「んっ・・あ、ありがとうございました・・」彼女は全裸のまま、男達に服従していた。
「おい、お前あれ何やってんだ?」男がテレビに映し出される彼女を見ながら彼女に聞いた。そこには赤黒く勃起し、血管が浮いた竿を横から咥えている彼女の顔が映っていた。

「・・お口でご奉仕させていただいてます・・」

「フェラチオだろ?フェラチオ?言ってみろ!」

「・・フェラチオです・・」

「顔を背けんな。ちゃんと見ながら言えよ『アタシ、フェラチオしてます』って。」男が彼女の顔を無理矢理テレビに向けた。

「・・アタシ、フェラチオしてます・・」

「好きか?フェラ?」

「・・はい・・」

「じゃあ、これもしゃぶるな?」男が彼女の手を自分の股間に載せた。

「・・はい」彼女は男の浴衣をめくり、すでに半立ちしているチンチンを手で撫で、そして軽くキスをした後に、その亀頭を口に含んだ。

「おら、テレビ見ろ・・テレビ見ながら、同じようにフェラしてくれよ」

「・・・んう・・んん・・んう・・」彼女はテレビに映るフェラチオする自分を見た。ペチャペチャと音を立てながらテレビの中の彼女は竿を舐めていた。そして、目の前にある実物のチンチンにも同じように舌を這わせた。

「アレ、何してるんだ?」

「・・ん・・はぁ、はぁ・・おチンポを舐めてます・・」

「もっと詳しく言えよ」

「・・はぁ、はぁ、おチンポの先を・・舐めて・・咥えてます・・んぅ・・ん・・」

「同じように説明しながらしゃぶれよ」

「・・はぁ、はぁ、おチンポの先を舐めます・・ここ、気持ちいいですか・・キトーの割れ間に舌を入れてます・・やらしい味がします・・・んぅ・・」

「次、こっちこいよ」

「んあ・・はい・・」彼女は違う男のチンチンを咥える。

「テレビの中みたいにしゃぶってくれよ、カネ払ってんだからな」

「んあ・・はい・・おチンポ、横から舐めます・・」

「こっちもしゃぶれよ!」

「・・はい・・」彼女はテレビのモニターに映る自分の淫猥な姿を見ながら、3本のチンチンを代わる代わるしゃぶらされた。

「あはは、バーチャルなフェラチオ!」男達の笑い声は止まらない。

 

「これでオレたちが言うことを自分の体に書け」男がフェラチオしている彼女に言った。男の手には油性ペンが握られていた。

「・・はい・・」彼女はそのペンを受け取って、男達が言う言葉を鏡の前で自分の体に書いた。

『オマンコ』『チンポ大好き』『ザーメン入れて』『オマンコへんたい』『アナルガバガバ』『公衆便女』・・・。彼女はペンを持つ手を震わせながら自分の体を汚していった。彼女は自分の手の届く範囲を卑猥な落書きで埋めた。

「これで乳首挟め」今度は男が彼女にクリップを手渡した。

「・・はい・・」彼女は自分の乳首をそのクリップで挟んだ。

「んぅ・・」乳首がちぎれるように痛い。

「うぅ・・いぅ・・うぅ・・」

「あ?痛いのか?」

「・・はい・・い、痛いです・・」

「あはは、これも痛いか?」男がクリップを引っ張る。

「あああ!!痛いぃーーー!!」彼女は体をくねらせた。

「逃げんな!」

「痛いいぃぃぃ!!!いやあぁあああーーー」男がグリグリとクリップを捻りながら引っ張ると彼女は悲鳴を上げた。

「いやああーー!痛いいぃいいーーー!!ちぎれちゃうぅぅぅ!!いやああ!!!」

「あはは、絶叫ショー(笑)」彼女の叫びは男達の酒のツマミ程度のものだった。

 

テーブルの上で何か固いものを叩く音が聞こえた。男の一人が何かを砕いているようだった。男が砕いたそれをビールの中に入れると、ビールがシュワーと一瞬泡立った。

「おい、これ飲め」彼女の顔の前にそのグラスは突き出された。彼女はイヤな予感がした。

「・・あう・・そ、それは・・飲めません・・」彼女はこの日、初めて拒絶した。

「あ?・・あぁ、ヤバいのと間違えてるだろ?(笑)」グラスを持っている男は笑っている。

「ヤバくねーって。こんなの普通に売ってるっつーの(笑)」違う男も笑う。

「脱法とか違法とかじゃねーから。安心しろよ。依存性も無いし、効き目も2-3時間くらいだから」彼女は男達の言葉を信じない。

「・・いえ、でも・・すみません・・許してください・・」彼女は涙目になって訴える。

「しょーがねーな・・」男が自分でグラスの中のビールを飲みほした。

「げふ・・ほら、大丈夫だろ?」他の男達も同じように何かを砕き、ビールに入れてそれを飲んだ。

「お前も飲め。気分よくなるだけだって!」彼女の前に再びグラスが突き出された。

「・・いえ・・でも・・」

「・・おい、テメー、舐めてんな?」ガチャっ!と男の一人がテーブルを蹴飛ばした。

「!!・・いえ・・そんな・・でも・・」男がズカズカと彼女に近づき、彼女の髪を引っ張った。

「あ?オラ、飲めっつーんだよ、あ?」

「うぅ・・んう・・・飲めません・・すみません・・うぅ・・」

「てめぇ、オレたちがいくら払ったと思ってんだ?あ?・・分かった、じゃあ、オレたちの小便か、こっちのビールかどっちか選べ。」

「・・・え・・いえ・・ごめんなさい・・ごめんなさい・・・」彼女は涙を浮かべながら謝っている。

「ごめんじゃねーよ。どっち飲むんだ?あ?小便か?ビールか?」

「あう・・痛い!」彼女は髪をグっと引っ張られた。

「おいおい、強引にすんなっつーの」

「あ?こいつが言うこと聞かねーからだろって!」彼女に小便を浴びせた男が彼女の前にしゃがんで言った。

「な、これ別に怪しくねーから。オレたちも飲んだろ?お前も飲めよ。・・・オレたち、マジで小便飲ませるぜ。3人分の小便なんか飲めねーだろ?無理に飲まされたいか?あ?」声は落ち着いているが、威圧感があった。

「・・・・」彼女は黙ったままグラスを受け取った。

「・・・ん・・」そしてビールを飲み干した。

「よーし。・・な?大丈夫だろ?・・じゃあ、これ咥えろ。」

「・・んぅ・・・ん・・・は、はい・・」彼女は目の前に出されたチンチンを大人しく口の中に入れた。彼女の口内のチンチンは、熱く固く膨らんでいた。

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    • 名前: 名無しさん
    • 投稿日:2020/06/25(木) 06:32:56 ID:A3MDk4ODg

    見事なまでの人身売買だな。
    ヤバすぎ!

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