親友のお姉さんをエッチな目で見るようになって気付いた僕の初恋
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高校二年の事です。
同級生の龍之介は家が近く、小学校からの友達です。
龍之介のお父さんが僕の親父の会社の社長で、そこからの関係でした。
龍之介には三歳上の大学生のお姉さんがいまして、龍之介とお姉さんは別々の部屋を持っていました。
とても綺麗で、仕草や人に対する態度は凄く可愛い人で、僕の憧れだし、初恋(片思い)の人でした。
また、家族ぐるみの付き合いでしたので、龍之介が居ない時でも、おばさんやお姉さんが良く遊んでくれました、
が、僕が高校一年の時に遊びに行った時、制服姿が多かったのですが、大学生になられて、私服を見た時に、大人の女として見てしまいましたよ。
チェックのミニスカートから出たベージュのストッキングに包まれた足に見とれてしまいました。
龍之介の部屋で遊んでいた時にお姉さんが座ったときに、スカートからチラとパンツが見えた時は興奮しましたね。
ある日、龍之介が居ない時に龍之介の部屋に行き、隠しているエロ本を見ていたら、バタバタバタンとお姉さんが帰って、部屋に入りました。
あんな乱暴に部屋に入り、どうも様子がおかしいと思い、部屋の前に行ったら中から泣き声が聞こえました。
僕がドアをノックして「僕です。なんかあったんですか?!大丈夫ですか・・?」と声を掛けたら
「いいの、ほっておいて・・」と言われたため、大人しく龍之介の部屋に戻りました。
暫らくしたら、お姉さんが目を腫らして来ました。
「お姉ちゃんの部屋においで」
僕は、素直に付いていきました。
「ごめんね。今日、嫌なことがあったの」
僕は黙ってました。
「実は、彼氏から別れ話をされたの・・」
お姉さんは、また涙目になってしまいました。
「お姉さんをふる男が居るなんて信じられないよ。。僕なら大切に、大切にするのに・・・」
僕は、お姉さんの手を握っていました。
「ありがとう、ありがとう、嬉しいよ」と少し笑ってくれましたが、その時に龍之介が帰ってきたので、龍之介の部屋に戻りました。
後日、お姉さんから僕に電話がありました。
「近くに遊園地が開園したみたい。行かない?龍之介と私のお友達も一緒だから、行こうよ!!?」
と誘ってくれました。
もちろん、断る理由などありません。即答でOKさせて頂きました。
次の日曜日に、約束しました。
日曜日、四人で遊園地に行きましたが、開園からまだ月日が経っていないので、どこもかしこも満員でした。
4人乗りのアトラクションで待っていたときに、龍之介が「兄弟でなんか乗りたくないよ」と言ってきました。
どうも龍之介は、お姉さんが連れてきた友達が気になっているみたいで、僕とお姉さん、龍之介とお友達のペアとなりました。
順番が回ってきて先に龍之介達が乗り、その後を追うように僕達が乗りました。
「ありがとうです。今日は人が多くて、あまり乗れないけどお姉さんと居るだけで、楽しいです。ありがとうですよ♪」
「ありがとうね、彼女居るんでしょ?もてそうだから」
「居ませんよ~!僕はお姉さんのファンクラブ会長ですから、よそに手を出せないですよ(笑)」
「そうなんだ、私も好きだよ。龍之介の友達じゃなく、男としてよ」
前のゴンドラを良くみたら、龍之介が肩に手を回していましたので、僕も手を回してみました。
断られてもしかたがないな~と思っていたら、逆に僕の肩にもたれてきました。
「女の人と付き合った事はあるの?」
「うん、以前に付き合った事はあるんだ」
「いつ?」
「中2の時、龍之介も知ってると思うよ。ただ、その子が高校が○○高校で寮生活になり、自然消滅ですよ。でも、その頃から既にお姉さんの事は好きだったです。」
「ふうん、そうなんだ、結構遊んでいるんだ」
「遊んでいないよ!だってその子一人だけだよ。龍之介の方が遊んでいるよ」
少し沈黙の時間が流れました。
「キスしようか?」と、お姉さんが僕が手で顔を寄せて、唇を合わせました。永い時間に感じました。
「キス上手よ、うっとりしちゃった。体の力が抜けちゃった」
お世辞を言われて顔が真っ赤になりました。
そうこうしていると、終着点に来ましたので、降りました。
そんなことがあってからは、龍之介の家にはほぼ毎日くらい行ってました。
付き合ってください、とは言っていないけれど、お互いにそういう関係値になっていました。
龍之介が居ない時は、お姉さんが勉強をみてくれることになり、会う回数も増えました。
良かったね♥初恋のお姉さんと初体験が出来てね♥しかも結婚までしたからね♥羨ましい❗️いつまでも奥さんのことを大切にいつまでもラブラブで仲良く暮らして下さいね♥。