イケメン先輩社員と出張同行した日のワンナイトなボーイズラブ
この記事の所要時間: 約 5分14秒
かれこれ三年前の出来事です。
当時、自分の働いていた会社では出張も多く、一ヶ月に二度ほど、遠方へ出張に出ていました。
いつもは、単独での出張が多かったのですが、今回は会議と打ち合わせが重なり、他部署の片山先輩(32歳)と同行する事になりました。
彼は結婚をして妻子のある人でしたが、趣味でサッカーをしていて見た目も若々しく、社内の女子社員にも人気がありました。
自分(24歳)にも彼女がいたし、もちろん男に興味もなく、出張先でコソッと行けるソープが唯一の楽しみでした。(笑)
出張当日、それぞれの打ち合わせと会議を終えた後、ホテル近くの居酒屋で片山先輩と呑んでいました。
8時くらいから呑み始めて、23時あたりまで呑んでいたので、お互い良い具合に酔いが回っていました。
会話はほとんど、会社の愚痴、奥さんの愚痴、自分の学生時代の話などでした。
先輩は学生時代、サッカー部の後輩(もちろん男)から告白された事があったそうです。
ちょっと勿体無い事したかなーとか、じゃあ?僕と付き合ってみますー?なんて、その時は笑って話していました。
ホテルはツインルームだったので、シャワーを浴びたあとまた呑み直す事にしました。
また他愛のない話をしながら、一時間ほど呑んでいましたが、かなり酔いが回ってきていたので、ベッドに倒れこんでしまいました。
目を閉じて、先輩の話に相槌を打っていたのですが、テーブルの反対側にいた先輩の声が段々と近づいてきたように感じました。
正直、先輩が何の話をしていたのか記憶にない程、酔っ払っていました。
突然、ベッドに仰向けで寝ていた自分の上に、先輩が覆いかぶさるように、飛び込んできました。
先輩もかなり酔いが回り、理性がないように感じます。
突然の事に驚き、しばらくその姿勢のまま、固まってしまいました。
先輩を押しどけようと抵抗をしたのですが、酔いが回っていたので力が入りません。
先輩の吐く息が耳元にあたり、気持ち悪い反面、少し興奮してきました。
先輩は僕の首筋に舌を這わせ、耳たぶを舐め、甘噛みを始めました。
先輩の手は僕の全身を弄るようにし、僕の頭を掴みました。
そこからは、僕自身も抵抗をしませんでした。
唇を重ね、舌を絡ませる。
キスは男も女もあまり変わりません。
唇は柔らかかったです。
先輩は僕の着ていたTシャツをめくり上げて、乳首を吸い始めました。
女とのセックスでされた事はあったのですが、男はテクニックが違いました。
舌で丁寧に舐めたあと、歯を使い少し強く甘噛みされると、今まで感じた事のない刺激が。
『ああっ』と、思わず声を漏らしてしまった事に、先輩は余計興奮したようでした。
乳首や上半身を散々愛撫されました。
先輩も男は初めてらしく、どうしていいか分からないって言っていました。
僕も体を起こし先輩のTシャツを脱がせ、お互い上半身裸になりました。
男同士で裸で抱き合うなんてと思っていましたが、いざ抱き合ってみると、暖かく心地の良い物でした。
横になり抱き合いキスをしながら、自然と下半身へ手を下ろしていきました。
先輩の筋肉のついた太ももは、女性の柔らかさとは違ういやらしさがあり、気がつくと先輩の下半身へ顔を寄せていました。
そっと先輩のはいていたパンツをめくると、まだ緊張しているのか、少し萎縮しているチンポが。
どうしていいか分からず、AVで見るように、舌を這わせてみました。
みるみるチンポは大きくなり、自分のチンポの一回りはありそうなチンポになりました。
咥えるのは少し抵抗がありましたが、思いきって咥えてみました。
亀頭が頬の内側に擦れると、先輩は気持ち良さそうに声を漏らしました。
そのままゆっくりと上下にピストンを始め、必死に舌を動かしました。
先輩も僕の下半身に手を伸ばし、シックスナインの形になりました。
自分も初めての男同士のフェラに戸惑いはありましたが、先輩の口の中の暖かさに全身がトロけるような、感覚になりました。
男は興味がないといっていた先輩が、僕のアナルに指を入れてきた時は流石に無理だと言いました。
しかし、強引に僕をマングリ返しし、アナルを舐めまわし、指を入れてかき回し始めました。
初めは痛くて、何より怖くて仕方なかったのですが、先輩のしつこい愛撫に痛みはなくなっていきました。
正常位になると、先輩は亀頭を僕のアナルに摺り寄せてきました。
生でやるとか、病気も怖かったのですが、片山先輩も既婚者だったので、一度くらいなら大丈夫かなと思いました。
アナルの入り口に摺り寄せてきた亀頭が、少しずつ僕の中に侵入してきました。
痛みは愛撫のおかげであまりありませんが、初めてなので、気持ちいいというより、圧迫感がありました。
亀頭が全部入るとそこからは遠慮もなく、一気に奥まで突いてきました。
長さのあるチンポなので、一度のピストンが長く感じました。
何より、誰かと一つになる快感は変わりません。
先輩にしがみつくようにして、気持ちよさを感じるのに必死でした。
それから色んな体位で突かれ、先輩は僕のチンポをオナニーするようにしこってきました。
そのしこり方が、片山先輩のピストンに合わせているので、あっという間に僕は自分の腹の上に果ててしまいました。
それを片山先輩はティッシュで拭き取ったあと、正常位でピストンを続けました。
動きが一瞬早くなり、「中に出すよ」と僕の奥深くに出しました。
耳元で「ごめんね」と言われました。
出張から戻り、それからしばらくの間、罪悪感からか、会う事はありませんでした。
暫く経って、会社の飲み会で同席しても、目で挨拶をする程度でした。
今では良い関係を持てたなと思っています。
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