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モデルと称してハメ撮りされた私の流出していた過去を受け入れた夫への感謝

この記事の所要時間: 559

結婚7年、31歳の主婦です。

先日、夫が1枚のCD-Rを持ってきました。

その中には、たくさんのナンバーが付いたフォルダがありました。

その中のフォルダの一つを開けると、写真データでした。

 

「これ、お前だよな。若いころのお前だろう?…

お前は可愛いから学生時代にもてたはずだから、処女じゃないのは仕方がないと思っていたけど、こんなことしてたのか…

AVにも出てたりしてないだろうな…俺は、離婚も考えてるからな…」

 

そう言った夫は、私を蔑むような目で見ました…

その写真は、間違いなく12年前の私です。

当時、19歳の大学1年生でした。

 

彼氏が出来て初体験して、少しずつセックスの気持ちよさを感じ始めた頃、40歳手前くらいのカッコいい男性にナンパされました。

「彼氏いるんだ。でも、彼氏以外の男も知っておいたほうがいいよ。勉強になるからさ。」

などど口車に上手く乗せられて、モデル料をもらってハメ撮りをしたことがありました。

でも、その写真を見たのはこのときが初めてでした。

 

童顔の私は、ツインテールにして男性が用意したセーラー服を着せられて、普通のスナップ写真からチラ見せ、スカートを脱いでパンティを見せ、

可愛いねなんてどんどん乗せられてパンティを脱いで下半身を晒し、自分でアソコを広げて微笑んでいました。

男性のおちんちんを咥えながらアソコを弄られ、感じて虚ろな目になっていました。

 

上半身だけセーラー服で男性とセックスして、最後は全裸で胸に射精されていました。

男性のおちんちんが私のアソコを浅く、深く貫き、だんだん私の愛液が白く泡立って男性のおちんちんにまとわり付いていく様子がはっきりと写されていました。

騎乗位で下から見上げたアングルの私は、恍惚の表情で今にもヨダレを垂らしそうなだらしない顔をしていました。

 

バックで突かれている写真では、お尻の穴まで写っていました。

胸に射精された精液を左指でネバネバさせながら、カメラに向かって右手でピースサインをして微笑んでいました。

とても淫らな写真が50枚、最後はセーラー服姿でホテルの前で両手を胸の前に出してバイバイのポーズで終わっていました。

 

他のフォルダも開けてみましたが、幼顔の女の子は私と同じセーラー服、大人びた女性はOL風やナース姿、人妻っぽい女性の写真もありました。

私は、初めから人前に淫らな姿を晒されることを前提としたハメ撮りに引っかかっていたのです。

 

これは結婚するずっと前のことで、若い頃のたった1回の過ちです。AVにも出ていません。

結婚後は夫一筋で、浮気なんかしていません。

それでも離婚されるほどの理由になるのでしょうか…

 

私は正直に夫にお話しました。

たった1回の過ちだったと言いました。

12年前、まだデジタルカメラやITの怖さを知らなかった私の愚かな行動だったと、事実を誠心誠意伝えました。

 

夫は悲しそうな顔で、

「暫く考えさせてくれ…」

とだけ言いました。

 

私はこんなことで夫を失いたくありません。

夫はイケメンではありませんが、優しくて誠実な人です。

セックスも、自分が果てたいのを我慢して必死で私を絶頂へと導こうとしてくれます。

仕事が忙しいのに、夫とのセックスが大好きだと言った私を週3,4回は抱いてくれます。

夫の愛を浴びる時、気を失うほどの快感と幸福感に包まれます。

 

19歳の私が、覚えたての快楽に喘いだ姿が公衆の目に晒されるとは夢にも思いませんでした。

まして、31歳になってからこれほどの事件になるとは思いもしませんでした。

もう、だめかもしれませんね。

自分の浅はかさを恨むしかありません。

 

私は大学を卒業してすぐ、就職先で夫と知り合いました。

それまで、大学時代には、例の男性を含めて4人と経験があります。

そのうち彼氏が2人です。

例の男性以外の1人は、1人目の彼氏に振られて自暴自棄になっていた時に、寂しそうにしていた私を慰めてくれたバイト先の社長さんです。

 

社長さんは、当時56歳で、素敵なホテルやレストランに連れて行ってくれて、ロマンチックに抱いてくれました。

激しいセックスではありませんが長い時間繋がっていて、いつの間にか体がトロけていきました。

この社長さんに抱かれて、私は初めて「イク」という感覚を知りました。

 

半年間、週末は社長さんと過ごす日々が続きました。

私は、父より年上の社長さんを好きになり始めた頃、別れを切り出されました。

夜景を見下ろすホテルでメロメロにされた翌朝、もう一度抱かれた後、

「半年間、若い頃に戻ったようで楽しかった。これからはもっと若い人とお付き合いしなさい。」

突然言われました。

社長さんには奥さんやお子さんもいますから、親子以上に年の離れた娘をこれ以上困らせてはいけないと思ったのでしょう。

 

その後、2人目の彼氏は年下で童貞でした。

童顔の私を年下だと思ってアプローチしてきました。

優しそうな人だったので付き合いました。

私に性体験があったことや、年上だったことにとても驚いていました。

可愛くて、エッチなことをいっぱい教えてあげました。

 

生理の時は彼のおちんちんを悪戯して、最後は自分で擦って射精するところを見てました。

「オナニーするとき、そういうふうにするんだ~」

なんていうと、彼、恥しそうに顔を真っ赤にしていました。

私が大学を卒業して地元に帰る前日、社長さんが私にしてくれたように、少し贅沢してホテルで夜景を見ながらさようならのセックスをしました。

翌日、駅で私を見送る彼の泣きそうな笑顔を今でも覚えています。

 

地元に就職して知り合ったのが夫でした。

かっこよくは無いけど、真面目で優しい人柄に惹かれました。

精一杯可愛くして、夫に近付きました。

どこに住んでいて、どの電車で通勤しているのかを調べて接近し、社外でも顔見知りになることから親密さを深めようとしました。

 

偶然を装い何度もバッタリ遭遇を演出して、夏には食事に行ったり、飲みに行ったりする仲になってから、私から告白しました。

即OKして貰って、可愛い+薄着攻撃で交際1ヶ月で求められました。

夫は、私が処女じゃなくても何も言いませんでしたし、可愛い可愛いと言ってくれました。

私は、夫に会うたび抱かれたくて、可愛さを爆発させてベタベタしました。

そんな夫と結婚できて、とても幸せでした。

それも、もう終わりかもしれません…

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