寝取られ留学
この記事の所要時間: 約 2分8秒
投稿者名:エッチな名無しさん
性別:女性
題名:寝取られ留学
投稿日:2016/12/25 00:31:36
私の名前は小林香(かおり)、理学部に通う大学院生。
これは1年前に留学した時に起きた話
大学4年の春、共同研究先の海外の大学に行って半年間研究を行ってくるように突如言われた。
正直、いきなり留学しろと言われて戸惑った私だったが、内心初めての海外にワクワクもしていた。
ただ、彼としばらく会えなくなるのは悲しかった。
彼氏の健二は、そのことを伝えると寂しそうだったが、私に気を使ってか、明るく振る舞って私の留学を応援してくれた。
そして、夏、私は共同研究先の大学があるイギリスへと旅立った。
あんな体験をするなんて知らずに・・・
初めての外国での生活に不安を抱いていた私だったが、研究室の人達は皆親切で、ホームステイ先のホストファミリーも少しビジネスっぽい所があったが、普通の人だった。
そして、一番の要因は、同じ研究室に日本から私と同じように留学に来ている人がいたことだった。
彼、城山啓治さんは、博士の学生で私とは別の大学から来ていた。
私は最初、彼が日本人学生だと気づかなかった。なぜなら見た目がもろにアメリカ人だったから笑
それもそのはずで、彼は、アメリカと日本のハーフだった。彼はとても親切な人で、こっちでの生活や英会話も彼から教わることがよくあったし研究でも相談に乗ってもらうことが多かった。
私は、このときこんな幸せな環境で暮らせることに感謝した。
しかし、それは意外にもすぐに崩れた。
留学が始まって、一ヶ月後、私はホームステイ先の人と文化の違いですれ違うことが多くなり、表面上は普通だが、ギスギスした空気になっていた。
最初は、大学の女友だちや、そして日本の彼氏に愚痴を言ったりして、耐えていたが、知らない土地という環境もあってかだんだん、追い詰められていった、そしてそれから半月ぐらい経った頃、そんな元気の無い私に気づいたのか、何かあったのかと聞かれた。
最初は、話すべきか迷ったが、追い詰められていた私は、彼に全てを話した。
そうすると、何でもっとすぐ言わなかったんだ!と怒られてしまった。
しかし、彼はその後すぐに、友人などにかけ合って新しいホームステイ先を探してくれた。
そして、私のホームステイ先への交渉もしてくれて、私は彼が神様の様に思えたと同時に意識するようになった。
え、え、え、え!?
小林香 って私のお母さんの名前と一緒・・・・・
どうせいどうめいがいるなんて…笑
お母様良くやりますね