同い年のいとこから胸大きくなったアピールされて欲情した結果
この記事の所要時間: 約 5分24秒
初めて関係を持ったのは、俺21(大学3年)、いとこ21(福祉系勤務)の時です。
小さい時から毎年の事なんだけど、うちといとこの家族は、お盆の時期になると、母方の祖父母の家に集まって2~3日過ごす習慣があった。
いとこは3人姉妹の長女、俺は一人っ子で、小さい頃はみんなで連れ立って、よく遊んでたりしたんだが、俺らが高校生くらいの頃には、当然のごとく集まりはするけど、一緒に遊ぶとかはしなくなってた。
で、次第にお盆時期になっても集まり自体が悪くなって、いとこが介護の仕事初めてからは、親と休みが合わない事もあって、一人で祖父母の家に来るようになってた。
まぁ、そんな感じで俺が大学3年の時も家族とはずらして、いとこが一人で来てたんだ。
俺はいとこと話すのが好きだったんで、その日の夜も、軽くビール飲みながらお話してた。
んで、夜も更けてそろそろ寝ようかって事になる。
寝る場所は1階のクーラーがある和室(祖父母の家は3階建てで祖父母は2階の各々の部屋で寝る)で、そこに並べて布団とタオルケットが敷いてあった。
俺もいとこも寝る時、かなりだらしない格好でごろりと横になるんだが、まだ寝入りはしない。
そのまま暗い部屋で横になって、ぐだぐだと会話を続けるんだが、そのうち俺がウトウトして意識が途切れがちになったんだ。
で、返事が聞こえなくなったらいとこが、「寝てるの?」と、ちょい大き目の声で呼びかけたんで、眼を覚ました。
「ああ、悪ぃ。ちょいウトウトしてた」って答えると、「眠いの?」と、いとこ。
「いや、そういう訳じゃないんだけどさ」
「ふーん…」
で、数瞬の後…
「あたしさ、最近胸大きくなったんだけど」と、唐突にいとこ殿。
(…?)
となって、どう言葉を返していいか解らんようになった俺。
で、うまく説明できないんだが、なんだか甘えたいような衝動が芽生えた俺は、「どれどれ~」と言いながら、いとこの胸を両手でむにっと掴んだ。
(確かに大きい、しかもむにむにやってると手が気持ちいい)
揉んでるうちに、欲情もしてきたんだか、俺はパジャマの上から、むにむにやりながら、乳首の位置を探り当てたり、それを摘んだりこねたりするようにしてた。
いとこはその間ずっと無言だったんだが、ある程度やってると、「服脱ごうか?」とだけ言ってきた。
もちろん直にさわりたかったし、素直に「うん」と答える俺。
そうすると、いとこはプチプチとパジャマのボタンをはずし、スポーツブラもくいっと上にずらしてくれた。
ちなみにこの間、お互い横になって向かい合ってる状態ね。
そして再び、いとこのおっぱいを(暖かいなぁ、柔らかいなぁ、いい匂いするなぁ)とか思いながら、こねくりまわす俺。
そうすると、いとこが「変な触り方…」って。
確かに変だったろう。
俺自身の気持ちも変なもんで、甘えてるような欲情してるような、暖かいのとヤリたいのが、ごちゃ混ぜになった感じで、触り方も気持ちそのままの、変な触り方だった。
でもそれを言われて、いとこが気持ちよくなってないって事を悟ると、(それじゃいけない)って思った。
だから、ずりっと体を寄せて、乳首にちゅっと吸いついた。
そのまま軽く胸を揉みつつ、乳首をしゃぶったり、舐めたり、軽く歯を当てたりしてる俺。
いとこは動こうとせず、無抵抗で、やりたいようにやらせてくれてる感じ。
引き続き20分くらい(体感でだけど)ちゅぱちゅぱやってたんだが、いとこの吐息やおっぱいの感触にやられて、だんだんヤリたい気持ちの方が勝ってきた。
(よし、もう最後までやろう)と思った俺は、ちゅぱちゅぱやりながら右手をおっぱいから離して、下半身の方に持っていこうとしたんだが、もうパジャマの上からマンコの位置に触れる!って時になって、不意にいとこに手を掴まれた。
そして、まさかの「ダメ…」発言。
(え?ここまできてなんで?)の俺。
今さら抑えがきかなくなってる俺は、「ここまできてなんで?」とか、「嘘でしょ?なんでダメなの?」を連発。
5分くらい押し問答してたんだが、いとこの方も理由は口にせず「ダメ…」の一点張り。
もうヤリたい気持ちが8割くらいになってる俺は、
「じゃあコレどうしてくれんのさ!?」と、ビンビンにいきり立ったモノを、いとこの顔の前に突き出して見せた。
いとこの視線も当然コレに吸いつき、さらに、
「出すもの出さなきゃ収まんないよ、こんなの!」と続ける俺。
しかし、いとこはふいっと顔ごと視線を逸らし…
「自分では…しないの?」と一言。
普通、男がこんな風に言われて、どんな感情が湧いてくるか、俺には解らない。
いとこ以外の女に、こんな風に拒絶された事は無かったから。
もし赤の他人、それこそ男女の付き合いでしかなかった人に、こんな事言われたら怒りが湧いたかもしれん。
けど、不思議とそういう、どす黒い感情も、みじめさも湧いてはこなかった。
ただ、うすぼんやりと悲しいような…そんな気分。
押し問答する気も失せた俺は、
「わかった。じゃあ、これからするからね?」
と言って、横を向いて寝転がっているいとこの横で、トランクスずらして、ゴシゴシ自家発電を始めた。
いとこも眠ってるわけではないんだが、こちらを見ようとはせず、黙って様子を聞いてる感じ。
やがて絶頂が近づき、俺は大量の粘液を手に持ったティッシュの中に吐き出した。
絶頂時の「うっ…くっ…」って声(男性なら解っていただけると思うが)で、多少はこっちを向いてくれるかとも思ったが、まるっきり反応無し。
後始末を終え、ティッシュをゴミ箱に捨てた俺は、「終わったから、寝るね」と横を向きっぱなしのいとこに声をかけてみた。
「うん…」とかすかな返事。
(やっぱ起きてるんじゃん)などと思いつつ、そのまま精液の匂い立ち込める部屋でご就寝。
ひとまず放出して落ち着いた俺は、そのまま眠りに落ちた。
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