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同い年のいとこから胸大きくなったアピールされて欲情した結果

この記事の所要時間: 414

見下ろすと、そこには見事にテントを張った俺の股間と、そこにかすかに触れるいとこの手。

意図したものではなかったようだが、今まで気付かなかったのが不思議なくらいに、勃起した俺のモノに、いとこの手の甲がわずかに触れた結果だった。

いとこも気付いたらしく、それ以上手は動かさない。

そして、これは極めて当然の事だが、俺の中に抑えがたい衝動が湧き上がってきた。

 

膣から右手を抜き取り、トランクスごとパンツを下げる。

衣擦れの音や空気の動きで、俺が何をやっているか想像はつくはずだが、いとこは動かない。

血液が集まって熱くなった俺のモノに、空気がひんやりと感じる。

自分でも滅多に見ないくらいガチガチになったそれを、いとこの手の甲にそっと触れさせ…

「○○…これ、入れるからね…」となるべく優しく告げた。

 

立ち上がって足のほうに回り、開いた足の間に腰を下ろす。

下着を脱がせようと両手で手を掛け、下に引きだすと…いとこが腰を浮かせた。

脱がせやすいようにしてくれたのを感じた事で、俺の中で決意が固まった。

下着を完全に取り去って、膣の入り口にモノをあてがう。

足を持ち上げ角度を調整し、一気に奥まで突き入れる。

 

「ああうっ!」

「うう…ぐっ」

俺といとこの声が重なる。

 

ある種の達成感と、信じがたい快感。

先ほど指で味わったよりもずっと、いとこの膣内は素晴らしかった。

もの凄い熱さと柔らかさ、それでいてギュウギュウと締め付けてくる。

まるで、何枚もの舌に力いっぱい舐め、しゃぶられているような感覚だった。

 

限界が近いのか、そうでないのか、あまりの快感に、それすらも解らずにぐっぐっとピストンを繰り返す。

正確な時間は解らないが、あまり長くはない時間そうやっていると、不意に強い射精感がこみ上げて来た。

いとこの顔に手で触れ、こちらを見たことろで、目でそれを伝える。

いとこの瞳に浮かぶのは、例の許容の色。

 

俺はそれを確認すると、これ以上ないくらい奥まで挿入し、一気に精を放った。

射精が始まってからは自分の方が驚く。

普通女性の膣内で射精すると、膣壁の圧搾感に邪魔されて、思い切り放てないような、やや開放感の無い射精になると思っていたんだが、その時はまったく違った。

膣壁がぎゅるぎゅると絡みついてくる感覚はあるのだが、まるでそれが射精を助けるような、搾り上げる運動に感じられて、どんどんと精を放ってしまう。

5度、6度といとこの膣内でしゃくりあげ、その度に大量の精液を放出しているのが解る。

 

俺の方はもう「はぁー、はぁー」と荒い息をつくだけ。

いとこも射精が始まってからずっと、

「ぁぁぁあぁぁぁああぁぁぁ…」と声にならない声をあげ続けている。

 

やがて射精が終わり全ての精を吐き出すと、俺はそのままいとこの上に倒れこんだ。

胸に顔を預け、柔らかさと心臓の鼓動を堪能する。

 

しばらくそのままで居たあと、体を起こしてすっかり萎えたモノを抜き出す。

ずるっと抜き取る瞬間も思わず「うっ…」と声が出るくらい、

気持ちよかったのが印象的だ。

それはいとこも同じらしく、「うんんっ」と身震いしていた。

 

ティッシュを引き寄せて、自分のモノを清めたあと、いとこの方も清めようと、ティッシュを手に拭こうとする。

しかし、軽く拭うと、中から俺の出したものと、いとこの分泌したものが交じり合った液が、後から後から出てくる。

 

いとこもそれに気付いたらしく、

「いい、拭かなくていいよ。お風呂入るから」と手を止められてしまった。

「うん、わかった」そう言って時計を見ると8時半。

 

気付かぬうちに2時間ほどこうしていたらしい。

そろそろ祖父母が起き出して来る時間、こんな現場に踏み込まれた日には、身内の大事件になってしまう。

お互いに軽く身なりを整えると、それぞれに和室を出て、また別々に風呂に入った。

 

俺はその日の午後に、友人達と遊ぶ約束があったので、午前中をそのまま祖父母の家でいとこと過ごし、なるだけ平静を装って帰った。

もちろん、目が醒めてから改めて見るいとこの姿は、とても魅力的に見えて、いつものように俺の炒れたコーヒーを飲んでくれるのが妙に嬉しかった。

その日は帰るまでのわずかな時間、祖父母の目を盗んでは抱き寄せてキスしたり、

「バカ、お婆ちゃん来るからダメ」などと、やんわり拒絶されたりするのを楽しんで過ごした。

 

その日以降、今日まで、まぁいろいろあったが、関係は続き、それは親族にバレてもいない。

ずいぶん長くなってしまいましたが、俺といとこの初めての日はこんな感じでした。

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