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近所のスナックのオネエちゃんと浮気SEX三昧だった夫の抱き方が変わった様に気付いた古女房

この記事の所要時間: 317

結婚して25年、先日52歳になったばかりの俺は、今年3月、3年間の単身赴任を終えて我が家へ戻った。

上の娘は社会人、そして私と入れ替わるように下の息子が大学へ行って女房と二人暮らしになった。

今まで、月に1,2回しか抱いてやれなかった女房と週3回4回といたすようになり、長年連れ添った女房の味が一番美味いということに気付いた。

3年間の単身赴任中、近場のスナックに毎週通うようになったら、そこのオネエちゃん、と言っても35歳のシングルマザーだが、彼女が私が住んでいたワンルームマンションの裏手にあるマンションに住んでいる事がわかり、時々お互いの性欲を解消していた。

女房には悪いと思ったが、彼女も私も恋愛感情はありませんでしたので、大目に見て欲しいと思った。

 

我が家に戻って2ヶ月、47歳の古女房の体を好きなだけ味わって、やっぱり女房はいい女だなあとしみじみ感じていた昨夜、女房が、
「ああ、やっと元のあなたに戻ったわね。」
と言われ、

何のことかと思ったら、
「あなた、男だから仕方がないと気付かないふりしてたけど、あっちで、女の人抱いてたでしょ…」

「え?…何で…」

「何年あなたに抱かれていると思ってるのよ。私以外の女を、それも同じ女を何度も抱いてて、月に1,2回だけ私を抱く…私の抱き方が変わってくるのに気付くのよ。子宮の突かれ方が微妙に違うの。あっちの女が好きな突き方に変わっていく…寂しかったわよ…」

「お前…ごめんよ…」

私は妻に見抜かれていた。

「やっぱりお前が一番美味いよ。」

「私だって、あなたが一番美味しいわよ。」

そう言いながら、27年前を思い出していた…

 

女房は、俺の元カノの職場の後輩だった。

そして偶然にも、女房の彼氏が俺の元カノの中学の同級生で、元カノが昔好きだった男だった。

そうとは知らずに4人で飲んだり遊んだりしたものだから、ある日、俺の元カノと女房の元彼が気持ちを打ち明けあって、俺と女房は振られた。

俺と女房も何度も会っていて人となりを知っていたから、振られたもの同士で慰めあっていた。

元カノは見るからに分かりやすい美人だったが、女房はその陰に隠れて引き立て役のような存在だった。

女房は地味に可愛い女で、はにかみ屋さんで思いやりのある女だった。

 

27年前、振られた者同士、寂しさを紛らわせるように抱き合った。

元彼の性欲を受け入れていた穴を優しく舐め、元彼に吸われたであろう豆を転がし、元彼しか知らないその穴に、かつては元カノを喜ばせていたイチモツを捩じ込んだ。

!!う…うねる…柔らかく…そして包み込むようにうねった…いい具合…

元カノより具合がよくて、鼻の穴をふくらがせて味わっていたが、ふと女房を見ると、地味に可愛い顔を切なげに歪め、口を半開きにして悶えていた。

 

「あの…失礼な言い方かもしれないんだけど、キミ、アイツより気持ち良かったよ。」

「え…わ、私も…彼よりずっと…ヨカッタ…」

体の相性が先んじて、俺と女房は付き合い始めた。

 

プロポーズした時、俺はこう言った。

「お前の元彼に感謝しないとな。元彼がいたから、元彼より俺のほうが気持ちいいってわかったんだもんな。」

そうしたら女房は、
「そうかもしれないけど、やっぱりあなたに初めてをあげたかったな…」
と俯いた。

 

女房を初めて抱いてから27年、確かにスナックのネエちゃんのほうが若かったが、アッチの具合は女房の方が良い。

若干贅肉が付いてきたが、まだ色っぽい体をしてる。

穴の周りは黒ずんだが、中身はピンクだ。

これからもこの古女房を味わっていきたいと思う。

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