寝ている男友達の横で女友達に夜這いされて一夜限りの快楽に身を委ねたキューピッド役の俺
この記事の所要時間: 約 4分24秒
杏美と愛し合っててどれくらいの時間が経ったのかわからないが、テレビは放送を終了し、画面には夜景が映されていた。
俺はテレビの光に彩られた杏美の顔を眺めながら、甘美な摩擦を思う存分に味わう。
チンポの先からはとめどなく我慢汁が出ているのが感じられる。
彼女の胸を揉みながらチンポに意識を集中させていると、杏美が「交代な」と言って俺を持ち上げた。
俺は彼女が何をしようとしているのか理解して、彼女の背中を抱えると、持ち上げて今度は俺が仰向けになった。
再び彼女が俺にまたがる形となり、彼女は俺の胸に手をついて自ら腰を振った。
「うちな…こうするの…好き。気持ちぃとこに…当たる…ねん…あぁん」
俺の上で乱れる杏美。
友達だった筈の杏美が、ゆっくりと腰を動かし、俺のチンポを味わっている。
杏美は洸惚とした表情で、俺を見つめながら悶えている。
ギシッ、ギシッとベッドが軋む音と、二人の息遣いだけが部屋に響く。
俺はたまらなく興奮し、チンポが更に固くなるのを感じた。
もうSが横で寝ていることなど忘れてしまっていた。
今度は杏美は俺に被さってきて、少し激しめに腰を使いだした。
俺も彼女のおしりをつかんで、彼女の動きに合わせて下から突き上げてやった。
チンポに絡み付く襞の刺激に徐々に射精感がこみあげてきた。
「杏美…俺…もうそろそろ…」
杏美もあえぎ声をもらしながら、絶頂が近付いていることを告げる。
「もうちょっとだけ…我慢して…ね?」
俺は彼女の乳首を甘噛みしながら片手をクリに持っていき、刺激しながら腰を振った。
体勢的にかなりつかれたが、杏美を気持ちよくさせてやりたいと思って頑張った。
それが良かったのか、杏美の声が更に高まる。
俺は射精したいのを我慢しながら更にガンガン突いた。
「Rちゃん、イクッ!!」
杏美が先に絶頂に達した。
同時に物凄い締め付けがチンポに伝わってきた。もう限界だ。イク…
チンポを杏美から抜かなければならない。が、杏美がぐったりと体重を俺に預けてきたせいで俺も身動きがとれない。
「杏美、あかん、中に…」
すると、杏美は
「いいから中に出して。…うちRちゃんのこと好きや」
その言葉で俺は果てた。
先程、物凄い量の精液を放出したにもかかわらず、この時も尋常じゃない量が出た。
20回以上チンポが脈打ち、その度に精液が絞り出される。
キンタマがキュッとなり、まるで杏美のマンコが俺のチンポを吸っているかのような錯覚を覚え、目の前が真っ白になった。
「Rちゃんの…いっぱい出てる」
俺がイッている間、杏美は俺の頭を優しく撫でながらキスしてくれた。
全てが彼女に包まれているような気がして本当に幸せだった。
射精が終っても、しばらく二人で抱き合ったままじっとしていた。
チンポがついにしぼみはじめる。それを感じたのか、杏美が
「綺麗にしたげるから、抜くよ」
と言って腰を上げた。
直後、彼女の中から俺と彼女の混合液がボタボタッと流れ出た。
それが全部俺のチンポにかかり、ドロドロになったが、彼女はなんの躊躇いもなく咥えた。
俺は感動して、
「じゃあ俺も掃除したげるわ」
と言って、また杏美におしりを向けてもらい、シックスナインの要領でお互いの性器を舐め合った。
杏美のマンコも白濁した液でドロドロになっていて、生臭くて酸っぱい匂いがしたが、不思議と気にならなかった。
マンコの溝を舌でクリから肛門へと何度も舐め上げ、それから膣内に残ったものも全て吸い出してやった。
杏美も、カリを頬張り、サオを舐め上げ、もちろんアナルも綺麗にしてくれた。
お互いが綺麗になると、ちょっとだけ二人は正気に戻ったみたいで目が合った時にクスッと笑ってしまった。
「ヤってもーたなw」
「うんw…お風呂入ろっか」
「一緒に?」
「…あかん?」
「…いいよw」
二人で一枚のタオルケットにくるまって、俺たちはシャワー室へそ~っと移動した。
杏美は立派に女の子なんだなと改めて確信した。
Sには悪いが、最高に気持ちのいいセックスだった。
これにて終了です。長々とすみませんでした(^^;)
ちなみにこの後、大変なことが…ι
いや、まぁ結論から言うとSにはバレてました。
皆さんご察しの通り、コトの最中に目が覚めたけど寝たふりしてたみたいです。
俺が杏美と風呂から上がるとSがいなくなってて…
あの時は焦りましたね(=”=;)
で、Sとは冷戦状態になって今も連絡はとってません。俺の負い目です。
杏美とはホントにそれっきりで、今は昔のように仲の良い友達です。
あずみってなってるよ
くだらな