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バイト先の女子短大生と友達で行ったエッチなスキー旅行

この記事の所要時間: 758

もう10年程前の話。

バイト先の短大2年生ユミに、ことあるごとに「飲みに行こう」「ディズニーランドに連れてけ」と誘われていました。

ずっと後で分かったことですが、ユミは俺に気があったのでした。

ユミに言い寄る男は、バイト先にも少なからずいました。

原宿で大手芸能プロダクションにスカウトされたという話もあながち嘘ではないのでしょう。

でも俺は、少し整い過ぎたユミの冷たい顔立ちに、全く興味がなかったのです。

 

そんなユミを少し鬱陶しく思っていたある日。

たまっていた皿を洗っていると、
「合コンスキーに行こうよ」
と、いつもの調子で屈託なく話し掛けてきました。

全く気が進まなかったのですが、横でそれを聞いていた遊び人の先輩とユミに想いを寄せていた後輩がその話に乗り、俺は無理矢理連れていかれることになってしまいました。

しかし、いきなりスキーでは辛いので、ちょうど一週間前の土曜日、渋谷の居酒屋で顔合わせをすることになりました。

 

現われたのは、ユミの同級生ふたりでした。

不動産成金の一人娘で巨乳のミドリ、背が小さくて子犬みたいなキョウコ。

顔の造りが派手な割には大して可愛くもないミドリでしたが、ふとしたことでエロ話に乗ってきました。

キョウコも可愛い顔して平気な顔で「フェラは結構好き」「クリじゃないのイケない」などというのです。

最後は大盛り上がりで、スキーでの組み合わせは俺とミドリ、先輩とキョウコ、後輩とユミ、という感じになるだろうとおもわれ、実際そのようになったのでした。

 

そしてスキー当日。

信じられないことに、6人ひと部屋だったことが発覚。

中学生の体育の時間のように、入れ替え制で着替えをするなど、何かと面倒なことにはなったけど、ヤロー3人でなく、6人一緒に晩飯が食えたので、それはそれで楽しかったのです。

風呂も済ませ、部屋でUNOやトランプをしながらビールをのみ、カードゲームに飽きてきたころ、お約束通りに王様ゲームが始まりました。

何度もゲームをすすめるうちに酔いもまわり、頬にキスから始まって抱き締める、服の上から胸にタッチ、氷の口移し、指をしゃぶる、てぃんぽを勃起させる、口で首筋を3分間愛撫、男の乳首を舐めるなど。

指示は下品になる一方で、どこかで止めなければそのまま突き進んでしまいそうな勢い。

服を着たまま正常位の真似をしていた俺とミドリをユミが涙目になって制止しました。

なんとなく気まずい雰囲気になったのですが、ユミが気丈さを見せ、その場はなんとかなり、布団にでも入って怪談でもしようということになりました。

 

俺の右側にユミ、その向こうに後輩、俺の左側はミドリ。

会話が途切れてしばらくして、うつ伏せになったユミが俺の布団に右手を差し入れてきました。

なんとほぼ同時に、ミドリの右手も入ってきて、示し合わせたかのようにユミは俺の乳首を、ミドリは浴衣の上からてぃんぽをさすり、ユミは熱っぽく、ミドリは悪戯っぽく俺を見つめていました。

後輩は酔って眠ってしまっていました。

先輩とキョウコは外に行っていました。

俺はしばらくのあいだ目を閉じて、二人のなすがままに王様気分で快楽に身を委ねてうっとりをしていました。

 

そのうちユミが俺の右手をつかんで、自分の胸を触れと囁いたのです。

それを合図にミドリが半身だけ俺の布団に静かに入り込み、トランクスの裾から手を入れてきました。

「、、、あ、、、すごい熱い、、、もっと、、、触ってて、いい?」

俺は目で返事をしました。

左手でミドリの浴衣の合わせから手を差し込み、きつく縛られた帯を緩めて、少し汗を書いて素肌が俺の手のひらを吸い付ける感触を楽しんでいました。

次第に俺の右手は動きが止まりがちになり、そのぶん、左手の方は大きな2つの山を征服するのに夢中になっていました。

乳首を探り当て、執拗にそこを愛撫するうちに、時折たえかねたようなミドリの深いため息が聞こえます。

浴衣を大きくはだけさせて、小さな下着に手をかけた時、声を出さずにミドリは「あ、と、で」と訴えてきました。

一方、ユミに導かれた俺の右手は、おざなりにユミの身体のどこかをさまよっていましたが、右手の貧乳、左手の巨乳、答えを出すのにさほど時間はかかりませんでした。

 

「ビール買ってくる」

「あたしもいく」

「・・・」

財布の中にゴムが入っていることを確かめ、スリッパの音が響き渡るひとけのない廊下をわざと離れて歩き、カギのかかっていない乾燥室に隠れるようにミドリと二人で忍び込みました。

扉を閉め、鍵をかけ、ミドリを壁に押し付けて激しくキスをしました。

ミドリの舌の動きはとても情熱的で、俺の口の中の至る所を確かめようとする別の生き物のようでした。

俺の舌を強く、時には甘く吸い、お互いに目を開けて見つめあい、舌と舌でセックスするような絡ませ方のキスを続けていました。

「○○、すっごく恐くていやらしい顔してる・・・」

「ミドリだって、欲しいですって顔してるよ」

 

乾燥室の床は泥でよごれていましたが、そんなことにはかまわずに俺達は転がって抱き合い、浴衣を焦れったく脱ぎ捨てて、互いの身体をむさぼるようにいじり、舐め、噛み合いました。

ミドリのそこは、というよりも下着は絞れるほど濡れていました。

俺は、ミドリにそれを触ってみろと命じました。

「、、、あぁん、こんなに濡れてる、、、恥ずかしい、、、」

「ミドリのおっぱい、乳輪がでかくてすごくいやらしいな」

「恥ずかしい、、、こんなにおっきい乳輪、気持ち悪いよね?」

「バカ、お前の乳輪見たらもっと興奮してきたよ、最高だよ」

実際、直径5cmはあったでしょう。

薄い茶色の乳輪の中心には、ちょうど乾電池の+極ほどの小さな乳首が固くとがっていました。

 

Fカップと自己申告した胸を両手で乱暴にもみしだき、爪で乳首をつねりあげ、唾液が垂れる程乳首をなめながら、

アダルトビデオの真似をして「ほら、お前のどこが濡れてるのか、言えよ」と言葉で責めてみました。

淫らな言葉を発することでミドリはさらに高まっていくようです。

絶え絶えにミドリが漏らす放送できない言葉に、俺も激しく興奮させられるのでした。

俺はミドリに馬乗りになり、汗まみれの胸の谷間に固くなったものをはさみこみ、胸の両側をミドリに支えさせて腰を前後させました。

「あん、おっぱいから○○のおちんちんが出たり入ったりしてる、、、」

「すんげえ気持ちいいよ、ミドリ」

「ねえ、お願いがあるの」

「なに?」

「ちゃんと長く愛して、いっぱいイカせてほしいの。だから、一回目は、飲んであげる、いい?」

「ああ」

 

俺は仰向けに横になり、脚の間にしゃがんだミドリの脚の間から濡れて光る場所が見えかくれするのを見ていました。

ミドリの手付きは驚く程慣れていました。

自分でするのとかわりない程、いや、それ以上、ツボを心得た熟女のようですらありました。

右手を休めることなく、俺の乳首を爪や舌で弄び、俺の口を舌でこじあけて唾液を垂らして飲ませ、ミドリは俺の理性を破壊しようとしているようでした。

手の動きにあわせて、大きな胸が柔らかく揺れていました。

自分の指に胸の感触を覚え込ませるかのように、下からそっとミドリの胸を持ち上げ、その重さ、柔らかさに小さな感動を覚えました。

先端からは透明な汁が溢れだし、ローション代わりのミドリの唾液と混じりあい、くちゃくちゃと乾燥室に響く卑猥な音に刺激されて絶頂はもう、すぐそこに見えかけていました。

「○○、イクときは言っ・・・」

 

言い終わる前に俺は腰を浮かし、身体をえびぞらせて今までに味わったことのないような激しい射精による快感に襲われました。

ドクン、ドクンと大量の精液が間欠泉のように何度も射出され、そのたびに俺の首筋や肩が生臭く濡れました。

体中に鳥肌を立て、寒気さえ感じる程の絶頂感。

くり返す射精のタイミングにあわせて、ミドリの手はやさしく上下をくり返していました。

そっと俺の唇を噛み、乾いた舌を差し込むと、ミドリは思い出したように肩についた精液を舌を出して舐めとり、暫くして自分の唾液と一緒に精液を飲み下して、こう言ったのです。

「ごめん、ほんとごめん。あれがきちゃった・・・」

ミドリの尻の下には、鉄臭く赤黒い染みが広がっていました。

それを機に、ビールを買いに出かけてあとは何事も無かったかのように過ごしました。

 

帰りのバス。

乗客はほぼ半分で、俺とミドリは一番後ろの席を独占出来ました。

昨晩の行き場のなくなった欲望をみたすかのように、東京駅につくまでの五時間あまり、口の周りがふやけるほどキスをし、乳首を吸い、フェラチオをさせ、声を押し殺して俺は2回、ミドリは胸の愛撫だけで3回、イキました。

その後、ミドリとは一度も会うことはありませんでした。

でもなぜか、ユミとつき合うことになってしまいました。

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