偶然にも同僚の教師と教え子がレズプレイで愛しあうのを聞いてしまった旅館の情事
この記事の所要時間: 約 4分47秒
夜中の12時過ぎです。
隣の部屋から布団がガサガサ動く音が聞こえてきます。壁が薄いのです。
「瞳ちゃん、そんなとこ触らないの。」
「ごめんごめん。でも恵理、ほんとう裸綺麗。」
「私、もうアラフォーよ。」
「そんなこと言わないで。恵理、美人だから何歳になっても好きだよ。」
「私たち結婚できないわよ。」
「いいの。こうしてるだけで幸せ。」
「私もよ。」
私は慌てて娘を見ましたが、何も気づかずスヤスヤ寝息を立てています。
「胸大きい。」
「瞳ちゃんのも形が綺麗よ。触ってあげる。」
「あぁん!」
「感じやすいから、面白い。」
「恵理の意地悪。私も触るね。」
「簡単に感じないよ~。」
「感じさせるんだから。なんで、無反応なの?」
「乳首だけが性感帯じゃないのよ。このあたり、触ってみて。」
「え、こう?」
「あぁぁぁん…」
「あ、感じた!じゃ、次揉んでいい?」
「揉んで!」
「なんでそんな嬉しそうなの。柔らかい。温かいしすっごい気持ち良い。」
「なんか…。17も年下の同性とこんなことしてるって変な感じ。」
「学校にばれたら?」
「罪にはならないけど、退職すると思う。」
「恥ずかしい?」
「だって、それで瞳ちゃんが何かなるのかわいそうだもん。瞳ちゃんが一番大事よ。」
「うれしい。私も同じことなったら恵理を選ぶね。」
S田先生は年相応の見た目をしていますが、今もとてもお綺麗です。
瞳さんも大人びた雰囲気と同時にとてもかわいらしい顔をしています。
そう考えると、絵になるカップルかもしれません。
同性愛を好む人からすれば、かなり官能的な組み合わせだと思います。
「それにしても、隣に山本先生いるんでしょ?聞こえてたらまずくない。娘ちゃん幼稚園児なのに。」
「幼稚園児がこんな時間に起きてるわけないでしょ。山本先生も一緒に寝てるわ。」
「良かった。恵理、こことここ合わせていい?」
「いいわよ。私がやろうか?」
「うん。お願いね。」
「あぁぁぁ…。あぁぁぁぁぁん」
「あぁぁん…。ああぁ」
「瞳ちゃん。愛してる。」
「私も…。あぁぁん」
そのあとは、ディープキスでもしているのかチュッチュッと何かを吸い付く音が聞こえました。
「瞳ちゃん、かわいい。私の大好きな人…。」
「恵理も30代なんて思えない。すっごい綺麗。あ、ちょっと待って、恵理、汗すごいよ?」
「タオルどこ?あ、口で拭いてくれるの?ありがとう。」
「いえいえ。ちょっと酸っぱい。」
「だって舐めるものじゃないから。」
「でも、恵理のなら平気。塩辛いけどね。」
「もう…。私も瞳ちゃんの舐めてあげるわ。」
「変態だね。私たち。」
「ほんと。やっぱり酸っぱい。けど、瞳ちゃんのならおいしいかも?」
「私たちだいぶキモイね。さっき、唾液も交換したし。」
「唾液なんてディープキスをするとたいてい入るから普通よ。ねえ、瞳ちゃん、お母さまになんて言ってきた?」
「友達と旅行行ってる。」
「よく許してくれたねぇ。捜索願出されてない?」
「アヤの名前出してるから大丈夫。アヤも彼氏と旅行行くから、一緒にいることにしてって頼んだら協力してくれるって。」
「そう、アヤさんにお礼いうのよ。」
「うん。」
しばらく雑談が続いた後、また喘ぎ声が聞こえてきました。
「恵理…。足舐めさせて。」
「いいわよ。好きにして。」
「そのあと、私のも好きにしていいよ。」
「こういうこと私以外としたことある?」
「女性とは恵理が初めて。男性とだって元彼としかないよ。」
「元彼ってT村?」
「うん。」
「不純異性交遊禁止なのに。何してるの…。」
「大丈夫。避妊してたから。」
「そういう問題じゃないでしょ。もう…。あ、舐めるの上手ね。」
「そう、じゃあ、恵理も何かしてよ。」
「じゃあ、もう一回合わせてみようか。」
「あぁぁぁぁん…」
「あぁぁぁ…。瞳…。」
結局、レズプレイは3時間くらい続きました。
美しい二人の愛の営みです。
変態的な言動にげんなりしましたが、幸せそうな声がよく聞こえてきました。
ですが、娘が起き出す前にやめてくれたので助かりました。
先生に話を聞くと、瞳さんとは二人で遠出したり自宅に招いたりしているそうです。
瞳さんは、もっと会えるように一人暮らしをしたかったそうですが、瞳さんの両親が厳格のためしばらくはできないそうです。
先生と瞳さんは結婚するつもりなのでしょうか?
それとも一過性の情熱みたいなものなのか、当事者でないため私にはわかりません。
二人がどうなるのか私には知る由もありませんが、つらい思いをしてきた瞳さんに先生がなくてはならない存在なのはわかります。
私は二人が幸せになれることを祈りたいと思います。
体と体を合わせて不幸せ、南無~っ、
私は、高校生の時、後輩と、放課後、教室で、週に、二回は、レズを、しました。