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全身がトロけた海辺セックスの思い出

この記事の所要時間: 210

今時、ご主人しか知らないという奥様は少ないと思います。

ご主人と結婚した理由がセックスが最高だからという方も少ないと思います。私もそうです。

私が今まで最高だったセックスは11年前、夫の直前の彼氏とした海辺でのセックスです。

私は当時21歳、彼は私にとって2人目の彼氏で、海までドライブをしたのですが、その日はあいにく海辺のホテルは皆満室でした。

彼はもう、私を抱きたくてウズウズしてるのがわかりました。私も彼のアレが欲しくてアソコがジンジンしていました。

仕方がないので浜辺に下りて、テトラポットの間に潜り込んで、回りから見えない場所で下だけ脱ぎました。

もう、彼のアレはビクビクしてて、私もヌルヌルでした。

彼と抱き合ってキスしながらテトラポットに腰掛けるようにして一つになりました。波の音に紛れてクチュクチュと私の愛液が音をたてました。

彼は私をテトラポットに腕立てさせるようにして、今度は後ろから入れました。

気持ちよくて目を閉じていましたが、何かを感じて目を開けると、10mくらい向こうに、まるで鏡でも見ているように若い女の子が私と同じ体勢でウットリとしていました。

思わず目が合って、お互い肩から上しか見えていませんでしたが、見えていない部分がどういう状況なのかはわかりましたので、思わずニコッと笑いました。

その笑い顔も次第に恍惚の表情に変わっていきました。きっと私もあんな表情してるのみられてるんだろうと思うと、物凄く感じて、声が漏れてしまいました。

時折、波の音にかき消されずに向こうの女の子の声も微かに聞こえました。

彼がフィニッシュに向かって激しくすると、もう、体中がトロけて力が抜けて、彼がフィニッシュするためにアレを抜いたとたん、テトラポットに突っ伏してその場にへたり込んで、暫く動けませんでした。

テトラポットの林を抜けて浜辺に出ると、さっきの女の子が防波堤の階段を彼氏に掴まってふらつきながら登っていました。

私たちが車に乗り込むと、女の子は彼氏の自転車の後ろに乗って走っていました。

彼の車で自転車を追い越すときにチラッと見たら、中学生くらいのカップルで驚きました。

その日、私はいつまでもアソコが疼きっぱなしで、夜、一人で慰めてしまいました。

 

その彼氏とはその半年後に別れて、未練も彼への思いも全くありません。

今は夫だけを愛しています。

それでも、あの全身がトロけたセックスだけは忘れられません。

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