挿れた痛さに勝る彼の優しさと好きな人と繋がった嬉しさで涙が溢れたラブラブ初体験H
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忘れられないのは、今の彼に私が処女を奪われた日のSEXです。
その日は、私と彼が付き合って5日目でした。
彼と最初の夜デートにドライブしにいき、港の駐車場で話していたとき私に、「いきなりこんな話ゴメンだけど、…したことある?」と聞いてきました。
私は驚いて彼の顔をみると、ハンドルにもたれて私の顔をのぞきこんでいました。
私は唐突な質問に黙りこんでしまいました。
彼は私の頭を軽く撫でながら、「ゴメンゴメン、分かった(^_^;)」と言いました。
「じゃあ、お前のはじめての相手は俺でもいいかな……?」といいました。
その声は、優しくいつもより低いトーンで、やけにセクシーに聞こえました。
私はこの時、心の中で初めての不安と、好きな人と体も結ばれる嬉しさの葛藤で、微妙な顔をしていたと思います。
彼は「初めてはどこがいい?」と聞いてきました。
私は「(彼の)部屋がいい」と言いました。
恥ずかしくて、車から降りようかと思ったくらいです。
今おもえば、初めての頃ってちょっとしたことにも馬鹿みたいに反応しちゃって、自分ながらアホだとおもいます。
結局、その日は何もなかったのですが、今度会ったとき挑戦してみるという約束をして終わりました。
それから4日後、彼が名古屋に買い物にいくからついてきてほしいと言うので、昼から名古屋に買い物にいってきました。
買い物をすませるとすでに夕方になって、夕食を済ませて地元に帰ることにしました。
信号待ちの時に、彼が今からどうする?と聞いてきました。
私は先日の約束を思いだし、ドキッとしました。
彼は「俺んち、くる?」と聞いてきたので、私はうつ向いたまま頷きました。
「じゃ、決定ー」と言うと、彼は車をはしらせました。
彼の家に着いたのは21時頃でした。
彼の家に入ったことは2回目でしたが、かなり緊張していたとおもいます。
彼は、最近新しいワインを買ったんだと言うと、台所からワインボトルとグラスを2つもってきてテーブルの上に置きました。
私はワインを飲んだことがなく、興味深々でした。
今思えば彼の作戦だったのかなと思いますが、その時はただワインの味が気になって仕方がありませんでした。
彼は私の左横に座り、私の目のまえのグラスに半分くらいワインを注ぎました。
「においかいでみて」と言うので、かいでみると、イメージしていたワインの匂いとちょっと違ったので、さらにワインに興味がわきました。
「何に乾杯しようか?」
「部屋に2回訪問した記念?」と笑いあって二人でグラスを軽く合わせて、「二人のおつきあい」に乾杯しました。
私は少し口にふくむと、「…!!」びっくりしました。
「…シブッ!」と言うと、彼は笑いながら「まだ子どもだな」とニヤッとしました。
それから他愛もない話をしながらワインを二人で1本飲んでしまいました。
彼はお酒につよいので全然酔ってない様子でした。
しかし私はだんたんボーッとしてきて、彼の止めるのも聞かずグラスに注いであった残りをイッキに飲みほしました。
彼は笑いながら「あーあー、お前そんなに飲むと酒グセわるくなるぞ」と言うので、「酒グセわるくなったら捨ててもいーよぉー」と言うと、彼は私の腕を引っ張り、「捨てねーよ」と言いました。
私は彼の言葉にドキドキして、彼の胸に顔をうずめました。
「捨てない。ずっとそばにいて…。」と彼が私の耳元で囁きました。
私は静かに彼の胸の中で頷きました。
彼は私の耳の上に唇をあて、ゆっくりと私によく聞こえるように音をたてて、チュッ…チュッ…とキスをしてきました。
私のからだが今まで以上に熱くなり、自然に私の腕は彼の背中に手をまわしていました。
彼は私の顔を両手で柔らかくつつみこみ、私の前髪をあげて頭を優しく撫で、あと数センチのところでキスしてしまいそうな距離に顔が近付いていました。
彼が私の腰に片手をまわし、グイッ…と引き寄せました。
そしてゆっくりと私達はつきあってから2回目のキスをしました。
彼は私の腰から足に手をやり、私の両足を彼の足の付け根にひっかけました。
私は生地の柔らかいスカートをはいていたので、足を広げたら下着越しに私のあそこが彼のモノが大きくかたくなっているのを感じました。
それを感じてカラダの芯が溶けそうなくらい気持よくてやらしくなってきました。
上では力が抜かれた舌を柔らかく絡ませ、下では彼が腰をさらにグイグイ引き寄せ、私のあそこと彼のモノが下着と洋服越しに擦りあわさっていました。
ハァ…ハァ…とお互いの息があがってきました。
さらに追い討ちをかけるように彼は私の服の背中に手を入れ、背中をまさぐりながら熱い掌で撫でまわしました。
ネットリ柔らかく絡ませていた舌を一度離し、軽く唇を合わせた後、彼は「約束を果たそうか」と言いました。
私は「ん…でも、コワイ…」と言うと、彼は「俺が居るから、こわくないよ。ゆっくり時間かけて慣れていこ。」といってくれました。
私は静かに頷きました。
背中わまさぐっていた手はブラのホックを外し、ブラの下から胸を持ち上げるように揉みはじめました。
私は顔が物凄くあつくなっているのを感じました。
彼の顔をみて、目をつむると、唇と唇がまた合わさり、舌と舌の絡み合いがさらに激しくなりました。
ピチャピチャと音をたてる舌の絡ませあいと、胸を揉まれる快感、下着越しに伝わる彼の熱くてかたい大きいモノが下半身をトロけさせ、全身が快感におぼれていました。
彼は私をすぐ近くにあったベッドに抱きかかえて運び、私の上に覆い被さりました。
私の服を上から1枚2枚と脱がせ、上はホックの外れたブラだけになりました。
スカートを脱がせられ、全身を舐めるようにみられていました。
ワインのせいか愛撫のせいか、余計に視線だけで快感を感じました。
「お前だけ脱がせたら不公平だよな(^_^;)」と彼も服を脱ぎはじめました。
大きな体に力強い腕…私が顔をうずめたあの胸が凄くかっこよく見えました。
「電気消さないでおく?」と聞かれ、はずかしかったので、「お願い…消して。」と言うと「分かった。」と灯りを消しました。
さっきを思い返すかのように彼の愛撫が再びはじまりました。
ブラをとり、そのすぐあとに、彼が唾液のたっぷりついた舌の真ん中で乳首を舐めはじめました。
感じやすくなって、私は「あんっ…」と声がでて、足がピクッとしてしまいました。
「感じやすいんだね…もっと俺に感じて…」
彼はそう言うと、また舐めながら、もう片方の乳首を指で弾きはじめました。
私は、声を必死にこらえていたつもりが自然に「んァッ…あっ…」と声がでてしまいました。
声がさらに激しく自分自身をかきたて、自然に足が開いて彼の体を軽く挟みました。
彼の愛撫は止むことなく、乳首を舐めながら弾いていた手をあそこにあてて、指の腹で下着のうえからなぞりはじめました。
私は自分のあそこに下着越しに指をあてられた瞬間、自分がグチョグチョに濡れているのを感じ、すごくはずかしくなりました。
「もしかして私…」と言うと、彼は「もうお前のアソコ、グチュグチュだよ…」と耳元で囁きました。
その瞬間、全身の力が抜けていきました。
「お前のグチュグチュなアソコ見せて…」
彼の言葉に素直に従って更に快感が欲しいと思ったのです。
彼が、私のアソコから溢れたトロトロな液を指に付け、私に見せ、指を離すと液が糸をひいていました。
彼は私の目の前でその液を舐め、再びアソコをいじりはじめました。
急に気持よくなるのが襲ってきて「あっ…アッ…ヤッ…んっ!」と声がもれてしまいました。
さらに激しくなる愛撫が私の全身を硬直させ、背中がそり乳首の先まで快感で刺激され、私は手でベッドの布団を握りしめました。
ヌチャヌチャと音が響き、彼のハァハァという息遣いとが混ざりあい、アソコにギュッと力がはいり「あんッ…!!」と、初めてイッてしまいました。
「イッちゃったの?まだイクには早いよ。」と言うと、荒々しい私の息遣いを塞ぐように唇を重ね優しく柔らかく舌を絡ませながらキスをしました。
彼は、タンスのなかからゴムを取り出して、「これがコンドーム、お前まだ学生だからこれ使わないとな(^^)」と言うと、私の目の届く所で反り返ってビンビンになっているものにゴムをはめました。
再び彼が私の上に覆いかぶさると私の腰を持ちあげ「痛いかもしれないけど、痛かったらすぐ言えよ。」といい、穴にあてがいました。
私は頷き彼のモノが入ってくるのを待ちました。
彼の腰が動いたのが見え、その瞬間ギチギチッと無理矢理中に入ってくる感じがしました。
正直スゴク痛くて無理だと思った。
でも、彼を受け入れたい一心で我慢した。
「痛いか?」と彼が聞いてきたけど痛いと言ったらきっとここまでになっちゃうと思い、ぐっと我慢し首を横に振ると、私の体をギュッと抱きしめ、「我慢すんな。お前の痛いの伝わってくる」と言った。
「無理するな。また違う日にだって出来るんだから。」と言ってくれましたが、「ここまできたのに!」と思い、首を横に振り彼の腰を強引に引き寄せました。
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