彼氏に売られて円光させられた性奴隷彼女 淫乱姉妹編
この記事の所要時間: 約 6分5秒
Sは、ただ呆然とベッドに座っていた・・・
何も考えたく無かった。妹のことも・・・もう、自分はどうして良いのか・・・何が出来るのか・・・毎日いろんな男の人に抱かれてきた。sexには愛が必要?・・・そんなのどうでも良かった。好きにすれば良い。チンコ?しゃぶれば良いんでしょ?逝くフリをすれば良いんでしょ?・・・笑って「またね」って言えば良いんでしょ?
そんなのいくらでも出来る・・・
もう・・・疲れた・・・いっそ・・・
その時、扉が開いた。
Kが中に入ってきた。
K)今日はこれをつけてもらう。
Kの手には猿轡が握られていた。手馴れた様子でSの口にセットする。
K)今日はしゃべるなよ。まあ、しゃべる気無くなるだろうけど・・・
意味が分からなかった・・・まあ、変わった性癖の人は今までも沢山いた。いちいち驚いていられなかった・・・どっちにしろ私は言われるとおりに動けば良いのだから・・・
猿轡を咥えさせられるとKはいそいそと部屋から出て行った。
しばらくして扉が開いた・・・
ぞろぞろと5人ほど男が入ってきた・・・中には知っている顔もいる。
いつも、乱暴なsexをする赤い短髪の男もいた。
ああ・・・今日は5人かぁ・・・この前みたいに首絞めてそのまま・・・
男達をぼんやりと眺めて適当なことばかり考えていた。
が・・・次の瞬間。頭を殴られたような衝撃が走った。
一番最後に、目隠しした女性が入ってきた。メイドの服装で首輪をつけている。紐をKが持って彼女を誘導していた。真っ黒の髪の毛やその容姿には見覚えがあった。
そう、Sの妹のMだった・・・
M)失礼します・・・
Mは目隠しされているので足元を探りながら身長に歩いていた。
Sは思わず声をかけそうになった・・・しかし、その瞬間言葉が詰まった・・・
かける言葉が見つからない・・・Mは笑っていた・・・楽しそうに今の状況を楽しんでいるようだった・・・私の知っているMは・・・もういない?
また、涙が出そうになった・・・
あんなに泣いたのに・・・まだ涙は出てくる・・・
赤髪の男(以後R)Sが泣きそうになったのを見て口角がゆがんだ・・・
Sの中で何かブツンと大きな音を立てて切れた・・・そして、完全に考えることを止めた・・・
笑いが込み上げて来る・・・笑いと涙が同時に込み上げて来る・・・
下を向いて、笑いをこらえた・・・
こらえきれずに肩がクックッと動く・・・
その様子を見てKは驚いた・・・もっと泣き叫ぶのかと思っていた・・・他の4人の男はこの二人の女性の関係は知らないようだ・・・ただ、Rだけはじっと・・・Sを真剣なまなざしで見ていた・・・
K)ほら・・・M、そこの女性がさっき言った隣の女性だよ?今日は、Mが好きなようにして良いからね。
M)はい。分かりました。・・・ちょっと失礼します・・・
Mは満面の笑みで本当に楽しそうに答えた。
本当にこの状況を楽しんでいるようだ・・・
Mの手がSに伸びてくる・・・Sは反射的に手を伸ばそうとしたが・・・動けなかった。
Sを確認するように、パタパタとSの髪、顔、肩、を触って確認した・・・
Sの目の前に座って顔を指先でそっと触ってきた・・・Mは目隠しをこの後も外さないように言いつけられているようだ・・・
Mの指先が唇に触れた・・・そこで指先が止まり、Mはそっと笑った・・・
そして、ゆっくりと唇を合わせてきた・・・
Mの唇が人工的な固いモノにあたった・・・一瞬不思議そうな表情をして、また元の笑顔に戻る。Sの口に入れている猿轡に唇が触れたのだ。
猿轡をしているから喋れないと思うよ・・・とKに言われていたのを思い出した。
Mは優しく指先でSの体を確認するように顔から首、首から肩、そして胸に指先で優しく触れた。
M自身、女性とsexするのは初めてで、興味津々だった。初めて触れる自分以外の女性の胸、しかも、目隠ししたままするsexはかなり刺激的で興奮した。
K)Sの服・・・せっかくだからお客さんに脱がしてもうらおうか?
Mはうなずき、Sから離れた。
Sは無言のまま、今体に触れた自分の妹の指の感触をかみ締めた。「心、此処にあらず」といった表情でゆっくりと妹の動きを目で追っている。
男たち4人がSの回りに集まってきた。今日は特に服装の指定も無かったようで、簡単な服装だった。ブラウスに短めのスカート、それから下着程度しか着ていない。いつもは客さんの希望に合わせてコスプレすることが多く、Kの指示通りに着ていた。
後ろから抱きつかれるようにブラウスのボタンを外され、スカートにも別な男に手をかけられていた。
Sはされるがままに脱がされた。時々、男が胸や陰部をさりげなく触ってきたが、全く気にならなかった。
男達が離れるとまたMが目の前に座った。
首筋にキスをして、そっと舌を滑らせる・・・鎖骨にキスをする。
Sは今までに無いゾクゾクっとしたものを感じた。男達の舌使いと違い、Mの舌は繊細で滑るように体をなぞっていた。Sの胸元にMの顔があり、間近で見るMの顔、髪の毛はとっても美しかった。そのSと同じ毛質の真っ黒のセミロングの髪の毛がSの体をくすぐった。
しばらくしてMの体重がSに乗ってきた。Sは横になって欲しいと言うことだろうと思い、ゆっくりと体をベッドに預けた。
Mはメイド服のままSに重なり、乳房に手を添えた。人差し指で転がすように乳首に触れてきた。Mの細く柔らかい指が優しく乳房を揉み始めた。
もう片方の乳房には舌を滑らせ、舌先で乳首の先端を軽く弾いた。
S)ん・・・
思わず声が出てしまった、口が塞がっていなかったら自分が姉だとバレたかも知れない・・・
Mはそのまま乳首を優しく咥え舌先でチョロチョロと舐め始めた。片方の手は人差し指と中指で乳首を挟み、他の3本の指で優しく揉んできた。
Sの息が乱れてきた・・・
S自身も同姓に攻められるのは初めてだった。
これほどまでに繊細で柔らかいタッチだとは想像もしていなかった。
今までの男はとにかく乱暴で痛いほどだった・・・それに比べるとMの指使いは気持ちよかった。
Mが乳首を甘噛みしてきた。
声が呻き声のように自然と出てしまう。
K)M、これでもっと気持ちよくさせてあげて
KはMにバイブを渡した。
Mは一旦Sから離れると手探りでバイブを受け取る。
そして、また乳首に唇を付け、一回軽く噛んだ。それから、また舌を這わすように体の中心にそって舌を滑らせた・・・
おへそ周りで一回舌を軽く回して、そのまま体の中心を舌に進んでいく・・・
Sは今まで感じたことも無いような感覚・・・快感を感じ始めていた。
体の奥が熱くなる・・・
じっとりと濡れてきているのを感じた・・・
そして、Mの頭が自分の陰部に近づくにつれ濡れているのが気づかれる恥ずかしさと、クリトリスを舐めてもらいたい衝動が同時に押し寄せてきた。
Sは無意識にMの頭に手を添えて、自分の股間に彼女の頭を誘導していた・・・
続く・・・
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