本当に一時の欲望は一生の後悔だと賢者タイムで悟った妹への性的イタズラ
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あれは正月明けの月曜日のこと。
金曜日から日曜日まで1時間睡眠くらいのほぼ徹夜で受験勉強していた一歳下の妹。
月曜日に学校行く時も前日は1時間ほどしか寝てなかったらしくかなり疲れてた様子だった。
夕方、1日中テレビを見てごろごろしていた俺。
夕焼けが眩しく、それは家の中を赤と黒に分けていた。
やがて妹が帰ってくる。少しアンニュイな気だるい時間。
普段なら、そのままテレビを見ながらソファに寝転がっている俺の所に来て目の前の菓子を取っていく妹だが、今日はか細い「ただいま」の声と共に自室へ上がっていく。
やがて部屋のドアが閉まる音がする。
その時、俺は妹に対して悪戯心が芽生えていた。
そんな事してはいけない…だけど…
1時間後。一応見たかったテレビを見終わった俺は、妹の部屋のドアの前に居た。
音を立てないように少しだけドアを開ける俺。
パジャマに着替える余裕もなかったのか、セーラー服のまま布団も掛けずにベッドで寝ている妹がいた。
『行ける!』そう思った俺はドアを開け、妹の上にいきなり覆い被さった。
死んだように身動き一つしない妹。
少し気になって鼻元に耳を近づけたら息をしている。良かった。
よっぽど眠かったらしい。と共に罪悪感が襲う。俺こんな事…兄貴失格?いや、人間失格か?
そんな事を考えていた。
去年の冬の始まりに彼女と別れて以来クリスマスも正月も一人きり、そして家にいる事が多くなった俺。
自然と冬休みで受験勉強中の妹とよく会話するようになり、一緒にご飯を食べ、勉強を見てあげたりするようになった。
兄妹が仲良くなれる切っ掛けみたいで、別れたのも満更悪い事ばかりでもない。
暗い気持ちをどこかに追い出そうとしてそう思うようになった俺。
それだけならまだ良かった。そこで終われば良かったのに、俺はいつの日か妹を女として見ていた。
妹ともっと話がしたい、妹とデートに行きたい、妹と…やりたい。
妹の胸を触る。小学生以来触った事もねぇ胸。元の彼女よりでかいな、とか変に冷静に思っていた。
頬と頬を擦り合わせ、耳を噛み、背中の裏に手を入れて寝たまま軽く抱きしめる。
静か過ぎて逆に気付いているんじゃないかと思うくらいだったが、寝ていた。
その寝顔が可愛くて…制服の中に手を入れて右手で胸を揉み、左手で妹の髪の毛を弄くる。
そしてキスをした。ここまで来ると歯止めが利かなくて、俺は赤いリボンに手を掛けると妹の胸をはだけて、そしてスカートを捲った。
パンツが見えるかと思ったが、なんだこれ…あぁ、スパッツか。
そのスパッツもうっとうしくて一気に脱がせる。見えるベージュのパンツ…パンツ履いてるのを見たのは中学生以来か…
いい加減起きたかと思ったけどやっぱり寝ている。やっぱ3日分の眠気って辛いのかな…俺わかんねぇや。
どこかで起きて欲しいと思っていたのかもしれない。行く所まで行く前に起きて怒ってくれ…と。
でも本能はそうは願ってはいなくて、俺は一物を曝け出すと妹の口に付けた。
そして妹の口を開けて俺は少し強引に突き入れた。
いきなり吸われ、少しイキそうになる。が、直後噛んできた。しかも、痛い。
でもイクまでは口の中に入れて居たかった。吸う気持ち良さと噛む痛さ。
でもまたすぐに少し強く噛まれて思わず口から離す。
慌てたが、妹はまだ起きていなかった。
俺はそのまま妹の太股に挟んで素股、そのまま射精…かなり出た。
そしてティッシュで掃除…再びスパッツを履かせてボタン留めて身嗜み整えて急いで部屋から出た。
胸に湧き上がる自己嫌悪、後悔…
親が帰ってきた午後8時。俺は妹を起こす為に部屋を開け、何事もなかったかのように起こした。
何事も無かったかのように起きて、本当に気付かなかったかのように晩御飯を食べていた。
俺はあまり食欲が出ず、部屋に戻った。
そういえば、口の中に出した僅かだけど…僅かだけどその精子ふき取ってなかったな。
ごめんな。俺もう「お兄ちゃん」なんて呼ばれる資格ねぇや。
今でもまだ後悔していて、誰に話せる訳でもないからここに吐き出してみました。
本当に一時の欲望は一生の後悔だ…幸いか、それとも不幸か妹は本当に気付いていなかった。
もう、妹の顔まともに見られないや。
罪滅ぼしになる訳なんかなくてただの自己満足でしか有り得ないんだけど、妹の為に出来る事は何でもしてあげたいと思う。
何か、半端