純真無垢で従順な女子大生を性開発して立派な淫女に育てた青春と快楽の思い出
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蒸し暑い梅雨の日、星子の女陰に舌を這わせていた。
一間の路地を隔てた向こう側のトタン屋根の雨音に星子の喘ぎ声がかき消されて聞こえまいと、窓を開けたままだった。
星子は身長が170cm近くあった。
それでいて意外とグラマーな星子は色白で、西洋の裸婦像を連想させてまるでアメリカ人の女としているようだったが、顔は純和風の美人だった。
21歳の星子と迎えた3回目の梅雨、湿った空気に、星子の女穴から溢れた淫汁臭が漂っていた。
星子は身を捩り、俺の男根に手を伸ばして玩び始めた。
「欲しいか?」
黙って頷いた星子は、男根を根元からベロンと舐めあげ、パクッとかなり深く咥えて雁首を掃除するように舌を使った。
純真無垢で従順な星子の性を開発して、男を愉しませることの出来る立派な淫女に成長した。
星子の女穴にやおら男根を沈めていくと、男根をもっと億へ呑み込もうとするように、そこだけが別の生き物のように蠢いた。
ゆっくりと腰を旋回させて聖子の産道を味わった。
時に突いてやれば豊かな乳房が揺れた。
ボジュボジュと淫汁を迸らせるほど産道を擦りあげると、乳房が波打ち星子は快楽に乱れ咲いた。
さすがに外に聞こえるから、腰を振りつつ窓を閉めた。
「ああああ、ああああ、いいー、いいー、うっ、うっ、えっええっえ、おおー、お、お、」
星子は感じるほどに、あ行で啼く女だった。
「あ」で喘ぎ「いうえ」と乱れて「お」で逝った。
生性交、ギリギリで男根を抜いて星子に精液をぶち蒔けた。
グッタリとした星子の身体の精液を拭いてやると、股間からはモワッとむせ返るような淫臭を発していた。
淫女の時間が終われば、星子は、大柄だが純和風の色白美人で純情そうな女子大生に戻った。
身支度を整えて、俺の部屋を出て自分のアパートへ戻って行った。
きっと、学内では清純な美人という評判なんだろう。
俺は、星子のアパートを知らない。
アルバイトに来た背が高く美しい大学1年生の女の子が、着ている物や持ち物を見るとアルバイトなどしなくても金に困りそうもなさそうなので、目当ては金じゃなく男と見て口説いたら簡単に落ちたのだ。
持ち帰っていただいたら初物だった。こうも簡単に美人女子大生の18歳の処女を味わえるとは思わなかった。
俺はお互いの電話番号を交換して、俺に抱かれたいときは連絡してから来るように言った。
星子の清純なイメージを崩さないように、俺が星子のアパートに出入りする必要はないと住所を聞かなかったのだ。
それでも星子は週3~4回はやってきて俺に抱かれた。
星子は純粋に抱かれるためだけにやってきて淫女の時間を愉しみ、元の清純女子大生に戻って帰って行った。
しかし、月に2晩は週末の夜を共に過ごした。
星子の寝息を感じながら眠りに就く夜は、こんな俺でも幸せを感じていた。
そんな付き合いの星子も大学を卒業して、両親の待つ故郷へ帰って行った。
週末の夜を過ごした翌朝、いつものように朝勃ち性交を終えた後、身支度を整えて清純女子大生に戻った星子が帰り際に言った。
「今までありがとうございました。大学時代、素敵な青春の思い出と、淫らな快楽の思い出と、二つの経験が出来ました。私、今日で寛治さんからも卒業させていただきます。さようなら。」
俺は、星子と握手をして別れた。
星子と別れたのは3月なのに、星子との想い出は何故か梅雨の汗ばむ交わりだった。
あの頃、携帯電話どころかエアコンも贅沢品だった。昭和の終わり、バブルに向かってまっしぐらの時代だった。
俺も50歳を過ぎた。星子も今年は47歳を迎える年だ。
毎年、梅雨の時期は星子を思い出す。あの美しい純和風の美人はどんな男の元に嫁ぎ、いつまで淫乱な過去を封印できたのだろう。
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