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伝言ダイヤルで出会った25歳の人妻と育んだ歪んだ愛と性行為

この記事の所要時間: 524

祥子と知り合ったのは、当時流行ってた伝言ダイヤル。

【色んなことに興味がある25歳です。興味がある方はメッセージ下さい。】

その頃の伝言ダイヤルは、既にサクラのやま。

本当に出会える女は極少数だし、その中でも使い物になるようなビジュアルを持った女を探すのは至難の業でした。

 

でも・・・声の感じがサクラ風じゃない。

5年程伝言ダイヤルで遊んできた私はピン!と来るものを感じ、

【35歳で既婚ですが、夢中にさせてくれるような女性を探してます。貴女がそんな方であるように願ってます。】

とメッセージを入れました。

 

その日の夜中に、自分のボックスに入っている返事を聞いてみました。

【メッセージありがとう御座います。祥子です。
色んな方からメッセージが入っていましたが、あなたのメッセージに惹かれました。
暫くメッセージのやり取りをしませんか?】

という返事が入っていました。

その後、3回ほどメッセージのやり取りをしてから、会うことになりました。

 

待ち合わせ場所は、私の住む町のメイン駅前。

特急電車の到着時間に合せて駅前で待っていると、少し背の高い一際綺麗な女性が現れました。

『まさかね・・・』と思いつつ女性を見ていると、その女性は躊躇せず私の車に近付き窓をこんこんと叩きました。

祥子との出会いの瞬間でした。

その日は一緒に昼食を取り、色んな話をした後に祥子の指定する場所まで送り届けました。

私は当時まだ高価だった携帯電話は持っておらず、祥子にポケベルの電話番号だけ教え別れました。

その後、祥子からは何の連絡も無く、伝言ダイヤルの私のボックスにも祥子からのメッセージも入りませんでした。

 

5日ほど経った昼前の事、ポケベルが鳴るので確認すると見た事も無い番号が表示されていました。

そのまま放置していたら再度ポケベルが鳴り、同じ番号が表示されていたのでピン!と来るものがありました。

近くの公衆電話からかけると「はい、○○です。」と、なんとなく聞いた事があるような声。

「祥子さんですか?」と聞くと「ハイ私です。」と・・・。

私は、連絡を待っていた事、是非また会いたい事、正直惹かれている事を伝えると、

「明日はお忙しいですか?」と聞くので、夕方から時間が取れるので会いたい・・・と伝えました。

 

祥子は少しはなれた大都市に住んでおり、その都市のシティホテルのロビーで待ち合わせする事にしました。

祥子と待ち合せたシティホテルは、私が伝言ダイヤルで女性との待ち合わせに良く使うホテルでした。

その都市一番の高級ホテルで、予め部屋はリザーブしておき、会った女が気に入ったらそのまま部屋で・・・が大体のパターン。

私は既に祥子に夢中で、部屋も予約したし絶対自分のモノにしよう・・・と決めていました。

 

翌日の約束の時間、私はロビーではなくホテルの部屋で祥子からの連絡を待ちました。

私は美しいだけではな、く頭の良い女性を求めていました。これは一つの賭けです。

待ち合わせ時間を20分ほど過ぎると、私のポケベルが鳴りました。

表示された番号はホテルの代表番号、私は賭けに勝った!と思いました。

 

部屋の内線からフロントに電話を掛け、

「○○さんがフロントにいらっしゃるから部屋まで電話をして欲しいと伝えてください。」

とお願いしました。

 

一度電話切ると、折り返し内線がなりました。

「もしもし、祥子です。今から其方に行ってイイですか?」

私はシャワーを浴びて、バスローブに着替えていました。

暫くすると部屋のチャイムが鳴り、ドアを開けると祥子が入ってきました。

流石に少し緊張した顔をしていましたが・・・。

 

祥子とは二時間ほど部屋で過しましたが、抱く事は出来ませんでした。

「もう少し時間を下さい・・・」と言われたからです。

 

その時、祥子から聞いた事。

実は結婚している事。

子供も二人いる事。

19歳で出来ちゃった結婚した事。

過去、数回浮気している事。等々。

 

私は抱きたい・・・と伝えたのですが、やんわりと拒否されました。

「私が欲しいですか?」と聞く祥子に、「此方に来てごらん」とベッドに寝転びながら誘いましたが、近寄っては来ません。

「大丈夫、嫌がるような事はしないから・・・」と再度誘うと、ベッドに寝転ぶ私の横へ座りました。

「手を貸して。」

「えっ?」

「いいから心配しないで手を貸して。」

 

祥子は、おずおずとした感じで私に手を伸ばしてきました。

私は祥子の手を取ると「信用して目を閉じて」と言うと、祥子は少しはにかんだ顔をした後に目を瞑りました。

私は祥子の手を、バスローブの下で熱く硬くなった私のモノを触れさせ、そのまま私の手を離しました。

祥子の手はそこから離れずジッとしたまま・・・。

やがて祥子の手は熱を帯び、バスローブ越しにも汗ばんでくるのが分りました。

暫くそうしていると、祥子の手はバスローブ越しに私のモノを確かめるかの如くユックリとに動き、

一番敏感な部分の下をユックリと掴みました。

 

私は祥子の為すがままに任せ、祥子の瞳を見詰めていました。

美しい顔を少し上気させ、私のその部分を見詰める祥子・・・。

肩に触れ抱きしめようとした瞬間、祥子は掴んでいた手を離し「分りました・・・。」と。

 

私は上手く空かされた気がしましたが、「何が?」と聞くと、

「男の人の大きさが体の大きさとは関係ない事が・・・」

と言いながら子悪魔的な笑顔を・・・。

 

「俺、大きいかな?」と意地悪く質問すると

「凄く・・・主人とは比較になりません・・・。」

祥子の目は、私のその部分を見詰めて離れませんでした。

 

「君が欲しいよ・・・」と伝えると、

「もう少し時間を下さい・・・」

少し震える声で答えてきました。

 

その日、祥子とは3日後に会う事を約束して別れました。

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