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中国某所で禁断の性接待を受けた際の闇風俗体験

この記事の所要時間: 543

これは、俺が中国の某所へ会社で商談に行った時のエロくて怖い話。

入社一年目のぺーぺーの俺は、二個上の先輩と50代の部長に連れられて中国へ渡ったんだわ。

俺は挨拶ぐらいしか出来ない程度だったので、付き従って行っただけだったのだが。

商談はいい感じにまとまった。

 

その晩に、商談相手の中国人らに連れられて、高級かつ格式高げな中華料理屋にて楽しく会食。

向こうの会社のお偉いさん(というか後で聞いたらマフィア)も来てた。

料理自体はめちゃ不味くて、しかしオモテナシだから大量盛りで、しかも相手方のメンツもあるから顔見合わせながら頑張って食ったよ。

しかし、まずかった。何の肉かわからんぐらい臭いし。

 

で、ここからはよくある話なのかどうか知らんが、セックス接待。

部長や上司から事前に話は聞いていたので、俺はそれだけが楽しみで行ったようなもの。

場所をホテルの一室(かなり広い。VIP御用達な感じ)に移して、女がずらずら入ってくる。十人ぐらい。

めちゃめちゃ美人ばっかり。まじかよと思ったぐらい。

永作博美似とか川村ゆきえ似とか小野真弓似とか…

一晩何回でもok、朝までご一緒というコースらしい。

 

部長が選び先輩が選び、そして俺の番。

背の低いかわいらしい子を選んだ。

で、あとはお楽しみ。

ここまではちょっと珍しい話ってだけだが、俺が恐ろしい思いをしたのはその翌日のこと。

 

んで翌日。

昨夜はお楽しみでしたねって感じになって、朝食をすませて先輩と部長と合流。

今日は観光するよって予定になってたから、どこ行くんすかって聞いてみたら面白いところ、とか、

日本じゃ経験できないようなことさしたるとしか言われない。

なんだろな、まあいいかって二人について行くことにした。

 

二十分ぐらい歩いたかな。日本で言う旅館みたいな小さな建物に到着。

でもすげえ豪華なの。雰囲気が。絢爛っていうか。全体的に赤くていやらしいムード。

また風俗かー。

まあそれもいいかなって、すんなり入ったのが間違いだった。

 

部長が中国語で二言三言告げると、受付のオバチャンに奥に通される。

従業員用通路みたいな寒々としたコンクリうちっぱなしの通路を通った先にエレベーター。

これに乗って上へ。3階。

 

俺「こっちでいいんすか?これどこ行くんすか?」

と聞いてみたが、はぐらかされる。

俺もヘルスとか行ったことあるから、なんか普通の待合室とかプレイする部屋がどのへんかとかそういうのわかるんだけど、

どうもそれスルーしてどっか向かってるみたいで。

 

エレベーターの扉が開いて、進み出ると部屋。八畳ぐらいか。

真ん中に布団が置いてあって、行灯?みたいのでぼんやりピンク色の灯。

テーブルと座布団があって、菓子とお茶があったからとりあえず座って待機。

 

奥の引き戸からオバチャンが入ってきて、なんか説明してる。

先輩が訳してくれた。

「大事なことは二つ、女の子に危害を加えないこと、今日のこの体験をよそに漏らさないこと」

なんかイヤな予感した。

これってもしかして。

 

予感的中。オバチャンが引っ込んだ代わりに入ってきたのがょぅι ゙ょだった。

中華服みたいなの着てるんだけど、異様なのが頭まるぼうずなんだよ。

そんで歯全部無い。

歯をなくす理由ってあれしかないよな。

フェラが絶品になるからだ。

 

後頭部のちょっと下あたりに入れ墨で何か書いてある。

中国語だからわからんけど。

これは俺の想像だが、頭丸坊主もこの入れ墨も、たとえば逃げ出したときに近隣の住民とかが発見・通報しやすいように…してるのかな。

化粧もきちんとしてた。子供なのに。気味悪い。

 

なんで、三人同室で一緒に行為に及ばなければならないのか。

これは罪の意識を共有することで、外に漏れなくするための細工なんだろう。

 

部長→先輩の順で行為がおこなわれる。えぐい。

気分悪いから、描写はあんましないけど…

 

二人こなした後、シャワー浴びてその子が戻ってきて、俺にまとわりつく。

上司ふたりがやっちまった以上、俺がやらないというわけにはいかない。

実際、すっきりした二人が、おまえも当然やるよな、逃げられないぞといった脅しをかけてくる。

 

俺の膝の上で媚びを売り、唇をちゅっちゅっと寄せてくるそのょぅι ゙ょに生理的な嫌悪を感じた。

もう頭混乱してしようがなかった。

上司の手前、やらなきゃいけないのか?

しかし、人として出来るかそんなこと。

しかし。しかし。

 

俺のチンコは、めちゃめちゃ巨根なんだ。

缶コーヒーのロング缶ぐらいある。

あんまりでかすぎて、大抵の女性は痛がって入れさせてくれないし、入っても大抵ギブアップされる。

そんな俺のデカチンコが入るわけない。

 

先輩と部長に、いちもつを見せて

「これは無理ですよね」

と勘弁してくれと訴えかけるが、

お前だけやらないなんて許されるか、お前は俺たちがやったの見てるんだぞ、弱みを握るつもりか等々、どうしても逃げられない状況。

 

結果から言うと、結局俺のチンコの規格外のでかさにょぅι ゙ょがギブアップして、オバチャン出てきて、

「女の子に危害を与えないこと」

というルールの後ろ盾もあり、なんとか先輩も部長も黙らせることが出来た。

 

出来たんだが…

その後、終日、口きいてもくれないのね。

完全無視。まそりゃそうだわな。

結果的に、俺は先輩と部長の裏の顔というか人として最低な姿を弱みとして握ってしまったわけで。

 

帰国してからも業務上で色々絡む場面も多かったが、嫌がらせとか無視とか地味に虐められて耐えられなくなって結局退社しました。

命を抹殺されなかっただけましというか、今でも怖いです。

 

一番怖いのは、部長も先輩もすごく善良で普通の人だったのに…ということ。

そして、俺もへたすればあっち側に墜ちていたかもしれないこと。

その会社は、今でも新人にそういった罠をしかけているかもしれないこと。

 

しかし、同じ罪を背負ったチームの結束たるや、ひょっとしたらそれは一定の効果をあげているのかもしれませんね。

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