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エレベーターガールだった妻と合コンで知り合った夫が見てしまった制服姿で性欲処理をする屋上の秘密

この記事の所要時間: 518

ぼーっとしている私の耳に、聞き慣れた声が聞こえてきた。

「もー。誰に聞いたの?この場所の事。」

妻の声だった。

 

妻が、妻が大柄な男と2人倉庫に入ってきた。

「いや、別に。男の夢っていうんですかねえ」

あの居酒屋で、ショックだよなーと言っていた声だった。

「あと四十分しかないよ、昼休み。山口君のとこのチーフって金さんでしょ?あの人きびしーよお?」

制服を着た妻を見るのは、実はそれが始めてだった。

エレガが好きとか、制服は良いとか、私はとても言えなかった。知的な会話を心掛けてきたのだ。

しかし、モスグリーンのジャケットにピンクのスカーフ、そして黒のタイトミニの妻は、家にいる時の何十倍もいい女だった。

 

「大丈夫です。あの人、俺がオールジャパンってことすっげえ自慢してるらしいですし、業者に。なんか妙に気に入ってくれてて」

「山口君、おじさんうけもいいんだねえ。でも、昨日したばっかりなのに、猿ってるよお」

妻は笑いながら彼の足元にしゃがみこむ。それが当然のことのように。

「あんなん、メシ食って、そのあとたった一時間だけじゃないすか。ダンナさん帰る前に家にいなきゃって、かなこさん早番だっていっても、帰るの8時は、短すぎますって!」

妻はゆっくり彼のベルトをはずし、ズボンをおろしながら話す。

「しょうがないでしょ?今年の新人は生意気だなあ。悪いと思ったから、ホラ、今日は君の夢ってのをかなえてあげてるじゃない?」

トランクスだけになった彼の股間を、妻は細い手でなでまわしながら話す。

 

「ああ。マジすか。かなこさんって、なんでそんなエッチなんすか・・。」

「うーーんとね、なんでだろーねえ。でも、家庭とエッチはわけてるよん。ちゃーんと」

妻の手はトランクスを降ろし、飛び出てきたものを軽く握る。

若いラガーのそのものは、昔のコーラのビンにそっくりだった。

妻はその剛棒を2,3回しごくと、ためらうことなく舌を先に這わせ始めた。

私の3メートル先で、私の妻が他の男のものをしゃぶっている。私の、結婚4ヶ月の妻が。

「あうう・・・。」若い男は体を震わせている。

モスグリーンのジャケットに、小柄ながらアクセントのある体をつつんだ妻は、白い手袋をしたまま20センチ以上はある剛棒をしごきながら、舌を頭から括れ、そして根元へと丁寧にはわせている。

私に気がつかず、目の前で。

 

「ここも全日本入りできそう」

妻は若い男を潤んだ目で見上げながら、先から根元、根元から先へと何回もその柔らかい舌を往復させる。

私は、まだ彼女にその行為を頼む勇気がなかった。なんて気持ちよさそうなんだ。

「あふ。ああ、ホント、夢かないましたって感じですよお。制服だもんなあ、あ、あ、ダンナさんにはしてあげるんですか?」

妻は棒の中ほどまで咥えながら、たしなめるように頭の動きを早め始めた。

「あ、やべ、だめ・・・」

男は妻の頭をつかむと、軽く下半身を震わせていた。口に、私の妻の口に出している。

妻は少し顔をしかめると、ゆっくり搾り出すように棒をしごき、何回か喉を振るわせた。飲みこんだのだ。

「さいこーですよ。でも、まだ20分ある」

若い男は妻を強引に立たせると、硬くそびえたったままの剛棒を握って、彼女の両手を壁につかせ、パンストを丁寧に、しかしすばやくおろした。

「うわ、いろっぽすぎますって。」

彼は妻の腰をつかむと、そのままゆっくり腰を突き出して行った。

妻はくぐもった声を出しながら、彼を受け入れていた。

 

「うわ、ん、俺制服きたエレガとやってるよ、それも人妻!しんじられねえ。」

彼は憑かれた様に腰を激しく動かしている。

妻はときおり、喉の奥からくぐもった声をだしながら、快感に耐えているように顔を臥せている。

「ああ、山口君、すごい・・。」

妻の黒いヒールは脱げそうになっている。

若い男はどんどんスピードをあげて腰をたくましく動かしていた。

「ピ、ピル飲んでるんですよね。いいですよね」

妻がうなずく。若い男は、妻の括れた腰の、細いベルトをつかみながら、低くうめくと下半身を細かく振るわせた。

中にそそぎこんでいる。私の妻の中に。

彼らが倉庫からいなくなってから3時間の間、私はめそめそ泣いていた。

 

妻が仕事をやめるまでの2ヶ月の間、私はそのあと一回だけそのデパートへと向かい、倉庫に隠れていた。

その日も妻は来た。私に彼女を紹介してくれた男と一緒に。

彼は、「あいつまじめだろ?絶対出世するし。広い家に住んで、買い物いほうだいだぜ?感謝しろよな、おい」と乱暴に妻の胸を制服の上から揉みひしぎながら、柔らかい舌の動きを楽しんでいた。

彼はラグビー部ではなかったが、異様に大きなものを妻の口に出し入れしていた。

「あいつでも、、セックスへたそうだもんなあ。お前もあいかわらずビー部の連中くいまくってるんだろ?ええ?おい?」

男は妻の顔をつかんで、激しく上下させた。妻はまったくいいなりだ。

男は妻をたたせると、壁に押し付け、胸をまさぐり、制服のタイトスカートをなでまわすと、パンストをおろし、妻の片足をもちあげ、前から挿入した。

「うちの制服は、ん、しめるなあ。マニアの中で一番人気なんだぜ?色っぽいモンなあ、このスカーフも」

男はやせぎすの体に似合わない動物的なはげしさで腰を送りこむ。

妻は男にしがみつきながら、微かに声を上げ、黒のヒールをぶらぶらさせながら、男のだしたものを中で受けていた。

 

今私の横で寝ている妻は、もう仕事を止め、専業主婦をしている。

心なしか少し太ってきているような気がする。浮気もまったくしている気配がない。

妻は残りの四ヶ月で十分その性欲を発散させたのだろうか。

私はあの時見た妻の姿、制服を着て跪き、男のものを咥えている姿、黒のタイトミニを捲り上げられ、後ろから責められている姿をどうしても忘れる事ができなかった。

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