遠距離恋愛の彼との愚痴を聞いてくれるチャット相手の男性に抱かれてしまった罪悪感
この記事の所要時間: 約 3分41秒
遠距離の彼と喧嘩してイライラしてた時に、知らない人とチャットして愚痴を聞いて貰うことがありました。
いつもはそれっきりのチャットで終わるのですが、飲みながらチャットしてた時にチャット相手(Mさん)とアドレス交換してしまいました。
それからはメル友みたいになり写真も交換して、それでも(デブな)私と会いたいと言ってくれてましたが、彼の手前断っていました。
久々のデートの時にまた喧嘩してしまって、気まずく新幹線を見送ったあとにちょうどMさんからメールがあり、返信せずに電話してしまいました。
だんだん涙声になってしまい、Mさんが「今から車で行くから待ってて!」と言うので「それは悪いからいいよ…」と断ったのですが、実はメールをくれた時点で車に乗っていたみたいで、
10分もしないうちに「今着いたから!」と言うので車の停まっているところに行き、初めてMさんに会いました。
写真より優しい感じで、安心した私はMさんの車に乗って夜景を見に連れていってもらいました。
車内で今日の事を話しているうちに泣き出してしまい、Mさんは優しい言葉で慰めてくれて髪を撫でたりしてくれ、なんとなくMさんの肩にもたれかかってしまいました。
しばらくすると、Mさんの手があごに来て顔を向けられました。
彼が浮気してるかもしれない疑惑はMさんにも「可能性は否定できない…」と言われていたので「彼がしてるなら私だって…」って気持ちになっていたので目を閉じました。
優しいキスでした。
帰りも家まで送ってもらいましたが、Mさんがトイレを貸して欲しいと言うので本来は彼が泊まっていく予定できれいに片付いていたので部屋に上げました。
Mさんは出てくると私を見つめて、私もMさんを見つめているとゆっくり抱きしめられました。
そしてキスされて、それはどんどん激しく長くなり、頭がボーッとしてきました。
長い長いキスが終わると耳元で「彼との嫌な事、忘れさせてあげるよ…」とささやかれ、「そうだ、彼もしてるんだ…」と思い頷きました。
キスしながら脱がされていき、ベッドに横たえられました。
彼の潤ったらすぐに入れてくるというスタイルと違い、長く優しい全身への愛撫、長いクリトリスへの愛撫で私の身体に経験したことの無い感覚がわき上がってきました。
しばらくすると怖くなって「ダメ、ダメ」って言いながら、ストンと落ちる感覚とクリトリスから頭の先まで走る痺れる感覚で一瞬意識が飛び、初めて逝くという事を知りました。
余韻で身体は勝手に痙攣、どこを触られたりキスされても「アン!」AV女優のような声を出してしまいました。
Mさんが私を抱きしめるように上になり、硬いのが谷間を上下に探るように動き、それだけで声を抑えられませんでした。
ついに硬いものが私の中を押し広げるようにゆっくりと入ってきました。
「あっあっあっあっあっあっ~!」
全部収まった時に、今まで当たった事の無い所に硬いものが当たっていました。
Mさんはしばらく動かず、そのまま抱きしめてくれて耳や首筋、胸などを愛撫してその度に「アン!」という声を出してしまいました。
でもMさんが動き出すと、今まで当たった事の無い所の刺激で呼吸困難のような声しか出なくて、ほどなくクリトリスよりも気持ちよく逝かされてしまい、硬いものを取り込むように痙攣しているのを感じました。
Mさんはまだ逝かず動いていましたから奥への刺激で再び逝かされてしまい、結局Mさんが逝くまで20回近く逝かされてしまいましたが、最後はMさんがビシビシとほとばしらせたのを感じて逝きました。
そのまま二人とも眠ってしまいましたが、朝に再び抱かれました。
Mさんが帰ってから、ものすごい罪悪感に襲われて泣いてしまいました。
それから彼と喧嘩する事はほとんど無くなりましたが、翌週にMさんが突然やって来てケーキをお土産に持って来たので部屋に上げたら結局抱かれてしまいました。
彼に久し振りに抱かれた時に、気持ち良いふりをしている私がいました。
ダメだとわかっていてもそれ以来、ほぼ定期的にやって来るMさんに抱かれてしまいます。
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