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初めてのエッチでいつもはツンツンした態度を彼氏にとっちゃう私がデレデレしちゃった愛の確認

この記事の所要時間: 636

1ヶ月ちょっと前の彼氏との初体験を話したいと思います。

私はなかなか素直になれない性格で、彼氏に対してはツンツンした態度をとってしまいます。

でも、たまに素直になれる時もあります。

彼氏は私より7歳年上で、冷静で男気のある優しい性格ですが、私にはたまにSです…

彼氏は仕事で忙しくてなかなか会えませんが、私は仕事を頑張ってる彼が大好きでしたし、尊敬もしていました。

 

1ヶ月ちょっと前。

その日は1年記念日で、彼氏は仕事を早く終えて私に会いに来てくれました。

私は急いで服を着て、準備して彼の車に乗りました。

彼「どうする?どこか行くか?」

私「うーん…どこでもいいよ、どうする?」

彼「じゃあ、俺の家行く?」

そういえば、彼氏の家って言ったことなかったかも…

そう思った私は、

私「うん、行ってみたい」

彼「分かった。じゃあ行くぞ」

と、彼氏の家へ行くことになりました。

車では、お互いの日常やテレビのことなど他愛もない話をしていました。

 

彼氏は一人暮らしでしたが、家はとても和風なうえ清潔でしっかり整理整頓されていました。

さすがだー…と思いながら、私は部屋に入ってからもキョロキョロしていました。

彼氏は、和室に私を入れると飲み物を取りに居間に行きました。

私は男の人の部屋に入ったことがなかったので、すごく緊張してしまいました。

彼が私がいた部屋に戻ってくると、私達は飲み物を飲みながら、1年記念日ということでプレゼント交換をしました。

私は彼にネクタイをあげて、彼は私にアクアマリンのブレスレットをくれました。

あまりの高級品に慌てている私を見て、彼は笑っていました。

この時、私の緊張はすっかり解けていました。

 

それから、また他愛もない話をしていましたが、しばらくすると彼が真顔で私を見つめてきたため、私も話を止めて彼の顔を見ました。

先程までの和やかな空気が、一変して緊迫した空気に包まれました。

私は顔が赤くなっていくのが分かり、時計の音しか聞こえなくなりました。

そして、私が目を逸らそうとしたその時…

私は彼に抱きしめられました。

いきなりの展開に私は緊張してしまい、震える声で

「どうしたの…?」と聞きました。

すると彼は私を離し、私の質問には答えずに唇に長いキスをしてきました。

しばらくして、さすがに息が苦しくなってきた私は、口を開きました。

すると、彼の舌が私の口の中に入ってきました。

私は驚いて固まっていました。

 

無意識のうちに声を漏らしてしまい、私は我にかえりました。

すると、彼がようやく唇を離し、私の耳に唇を近づけて言いました。

彼「もう我慢できねえ…A(私)…していいか?」

その声は、いつもよりかすれていてセクシーで…ゾクッとしてしまいました。

今までしたことはもちろん、自慰さえも経験のなかった私ですが、『大好きな初めての彼に全てを捧げたい』と心からそう思ったので、

私は恥ずかしさでいっぱいになりながらも首を縦に振りました。

 

すると、彼は布団を敷いて私に「ありがとな…」と言って私を布団まで運び、布団の上に押し倒しました。

彼の唇が耳から首筋、首筋から鎖骨と下へと移動しながら彼の手は私の服を一枚一枚脱がしていきました。

唇が耳や首筋、鎖骨や胸にあたるたび、私は自分でも信じられないほどいやらしい声をあげてしまい、思わず片手で口を塞ぎました。

それに気づいた彼は

彼「声、我慢するなよ…」

私「ばかっ…だ、だって…恥ずかしい……」

彼「そんなこと思わなくていいんだよ。俺は恥ずかしがってるおめえも大好きだから…な?」

と言われ、彼に片手をどかされ、再び唇にキスをされました。

時間をかけて上半身を愛撫されていくうちに、私は下半身に違和感を感じていました。

今考えれば「濡れていた」んだと思います。

 

しばらくすると、彼は私のズボンを脱がしました。

そして、おそらく1番敏感であろうところに、そっと触れました。

私は、一段と大きな声をあげてしまいました。

彼「すげえ濡れてる…」

彼は驚いたようにそう言い、私はますます恥ずかしくなりました。

しばらく触れた後、彼は私の下着を脱がし、足から徐々に上へとキスをしていきました。

そして、1番敏感なところに唇が触れた時…

 

私「……ああっ!」

私は悲鳴にも近い声をあげてしまいました。

お互いに息が荒くなり、顔が真っ赤になった頃、

彼に「そろそろ、いいか?」と聞かれて、私はゆっくり頷きました。

彼がゴムをつけていた時にちらりと彼のが見えましたが、それはかなり大きくてそりかえってて…

私は慌てて目を逸らしました。

 

彼「力抜けよ…?」

彼にそう言われ、私は全身の力を抜きました。

すると、痛みが私を襲いました。

想像ほどではなかったけど、やはり声もあげられないほど痛くて…

私の目からは、涙が流れました。

それに気付いた彼が、動きを止めて

「痛い?やめる…?」と私に言ってきました。

私は首を横に振り、

私「大丈夫…やめないで」

彼「無理するな…こんなに泣いて、痛い思いさせてごめんな」

彼は悔しそうに言いました。

 

私は慌てて首を横に振りながら

私「いいの…お願い、やめないで。私、K(彼氏)になら初めてを捧げてもいいって心から思ってるの。だって私、Kのこと大好きだから…!!」

普段、ツンツンしてる私なら絶対に言わない言葉。

 

彼は驚いたのか、私を凝視しました。

それから、少し嬉しそうに微笑みました。

彼「ああ…ありがとな。それじゃ、痛くなくなるまで動かさずにいるからな。痛くなくなったら言えよ?」

早く気持ちよくなりたいはずなのに、私を優先してくれる…

その彼の気持ちと優しさに涙が止まりませんでした。

 

しばらくすると、痛みが快感に変わり始めたので

私「K…もう痛くないよ」

彼「そうか…じゃあ、ゆっくり動かすぞ」

そう言うと、彼は動き始めました。

今までになかった快感の波が急激に襲ってきて…私は喘ぐことしかできませんでした。

彼は腰を動かしながらも私にキスをしたり、私の名前をたくさん呼んでくれました。

彼の腰の動きが激しくなった頃、私は一瞬頭が真っ白になりました。(いった?)

すると、彼氏も動きを止めて私の上に倒れこんできました。

私は、思わず彼氏を支えました。

 

服を着て、後片付けをすませた時、彼は私にこう言いました。

彼「おめぇ…本当に可愛くて興奮しちまった。でも痛い思いさせて、ごめんな」

私「そんなこと、気にしなくていいよ」

彼「おめぇの口から“大好き”なんて言葉聞けるなんて…本当に嬉しかった」

私「ば…か// あれはもう忘れなさいよ!///」

すると、彼は真顔になって私を抱きしめました。

 

彼「俺もAが大好き…ていうか愛してる」

私「うん…私も」

そして、私達は軽いキスをして笑い合いましたた。

 

これが私の初体験です。

夢かと思いましたが、今も私の左腕に輝いている彼氏からもらったブレスレットが現実だったということを物語っています。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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