総武横須賀線で年下男性に痴漢されても感じてしまったので黙認した専業主婦のとある夏の日
この記事の所要時間: 約 2分33秒
33歳、専業主婦してます。
とある夏の日のこと。
2時半頃に、東京から乗った総武横須賀線。
ガランとした車両の端に座ってると、若い男の子が隣にすわりました。二十歳前後?
走りだすと、目をつぶっていた私の膝にその男の子が手をのせてきました。
少し驚いたけど、他に人のいない車内でそばに座ってきた時点でなんとなく予感もしていました。
それでも、目をつぶって座っていた私。
タンクトップに、ミニのTシャツワンピを肩出しで重ね着、白地にブルーの小花柄のレギンス、ハイヒールでした。
一日強めの冷房の中にいて、少し体が冷え加減だった私。
そんな私は、男の子の手のぬくもりが心地よかったこともあり、誰かが近くに来なければ別にいいかなと思ってしまいました。
黙っていると、手のひらが太腿の上を這い回ります。
痴漢行為に慣れてるのか、大胆に手を動かします。
目はつぶっていますが、気配で私の顔を伺っているのが分かりました。
じっとこちらを見つめながら、手を動かしているようです。
腿の内側に手を差し込まれると、とってもいやらしいことされてる気分になってきて、ドキドキしました。
それに・・・
私、そこ、弱いんです。
項の方まで鳥肌が立つような感覚がありました。
ぞくぞく・・・・。
どうしてか、その日の電車では、津田沼までずっと私達のそばに他の乗客が乗って来なかったんです。
だから・・・
仕方なかったんです。
結局、降りるまでずっと触られてしまって。
ワンピースの裾から中にまで手が入ってきて、ってゆーか、ワンピの裾をまくられてしまいました。
下着ではないから平気だと男の子は思ったのか、それとも下着でもないのにレギンスの上からでも股間なんかを見たいのか?
私には、よくわかりませんけど・・・。
そんな状態で、レギンスの上からでしたけど、股間を触られました。
指先でそっと円を描いたり、縦に上下にすべらせたり、ジリジリと焦らすようにされた後から、男の子もよく我慢できるなーと思いました。若いのに。
私が気づいてるの知らなかったのかしら?
そーいえば、股間を蓋するように手のひらでそっと抑えてきた時には、震えてたような気もします。
今まで痴漢やってても、股間まではいつも触ってきたわけじゃなかったのかな?
彼の方も激しく興奮してたのかな?
津田沼に近づいて私が顔を上げると、一瞬驚いたふうだったけど、名残惜しげに股間から手を離さなくって。
一所懸命、最後のあがきで揉み込んできました。
気持よかったけど・・・・ぎりぎりまで黙って、男の子のしたいように触らせておきました。
駅に着くと、やはり黙ったままな男の子を無視して、ホームに一人で降りました。
何事もなかったのかのように。
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