今までソフトな痴漢は無抵抗で放っていた私の想像を越える気持ち悪い迷惑行為をしてきたコートの痴漢
この記事の所要時間: 約 1分46秒
私は、通学にK阪電車を使っています。
今までに、何度か特急で痴漢されることがありました。
ただ、痴漢と言っても太もも辺りを軽く触られるだけだったので、抵抗はしたことがありません。
しかし、あの時は全く違いました。
私の横に座った人はコートを着ているのに、なぜか膝の上にもコートをかけていたので変だなとは思っていました。
しばらくしてから太ももに何かが当たっているのに気付いたんですが、コートの端があたっているのだと気にせずに目をつむっていました。
しかし、その太ももに当たっているものが小刻みに当たっている気がして、目を開けてみると痴漢の手がありました。
まぁ太ももくらいならと寝たふりをしていたら、その人が触るのをやめ、私のコートの袖を自分の方に引き寄せようとしていました。
そこでやっと、いつもの痴漢と違うことに気がつきました。
その人は袖を引き寄せ私の手を握りはじめました。
私は何をされるのか分からず、怖くて俯くしかありません。
それをいいことに、その人はさらに私の手を引き寄せて自分のものを握らせました。
気持ちわるい!!って思って手を引こうとしても上手く力が入らないのと、手を押さえられてるのとでどうにもできませんでした。
しばらく、その人のを触らせられたままでした。
早く終われと思っていたら、次に痴漢が私の顔をくいっと上に上げて、口の中に人差し指を入れて掻き回してきました。
さらに顔を上げさせられ痴漢の顔が近づいてきて、キスしようとしてきました。
そんなの絶対に嫌だったので顔を背けたら、その人は何で?みたいな反応をしてきました。
そこからは、必死に抵抗しました。
痴漢は諦めたのか私に話しかけてきましたが、怖いのとドキドキとで頭が上手く働かず、何を言っているのかは分かりませんでした。
ソフトな痴漢以外は今回が初めてだったので、怖い気持ちが強かったけど正直言うとめちゃくちゃ濡れてしまってました。
この記事へのコメントはありません。