女友達と私の周りを挟むようにしてきた痴漢の集団から与えられた体中を這いまわるいやらしい感触
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通学に、電車を使用しています。
電車の中で痴漢される・・・
よく聞く話だけど、幸い実行する人なんていなかったので、安心しきっていました。
あるとき、少し遠くに買い物に行こうと、友達と共に電車に乗りました。
乗りかえを繰り返し、目的地につく前までに、人はごったがえしてきました。
だけど、席に座って何気無い話をする私たちには、まったく気にならない変化です。
様子が変わったのは、また人が入ってきたときでした。
たまたま空いた席に、男二人が座りました。
ちょうど、私たちを挟むかたちです。
急に、左太ももに温かい感触を感じました。
左の男が、堂々と私を触っています。
友達と顔を見合わせると、彼女の右太ももにも男の手が。
どうやら、私たちを挟む二人はグルのようでした。
いくら満員とはいえ、こんな堂々と・・・・。
前を見上げると、男たちと同じくらいの歳の男が、にやりと笑っていました。
周りの数人も、仲間のようです。
囲まれていたんじゃ、電車からも降りられません。
ただ、体中をはいまわる、いやらしい感触にたえるしかできませんでした。
こんなことが現実にあるなんて、埼京線というのは犯罪者が多いのも納得でした。
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