同僚は尻軽な年増女性ばかりだから介護の仕事を頑張れるという現場からの報告
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自分は大学は卒業したのですが就職先もなく、結局、老人ホームで働くことになりました。
給料がほしかったので仕事は何でもよかったので就職したのですが、大変な職場です。
大学同期のヤツラと話をしてても大変さの種類が違います。
何より女性が多いのと、役職関係・指示系統みたいなのが一般的な会社とは違うようです。
うちの職場はボスが元公務員の天下り(親戚に議員)、大ボスは元不動産業、同僚は女性ばかりで40代が一番若く最高は70歳。。。
漏らしたウンコを処理した直後のまかない食がカレーで、「さっきの便わさぁ」などと同僚はプロ根性というか麻痺します。
同僚、という名の歩兵部隊は入れ替わりも激しいのですが、40代以上はヤメません。ただしくは「良い人はヤメず、変なヤツだけ残る」って職場です。
そんなアウェーな職場ですが、数少ない同性で同年代の先輩に「カズさん」がいます。
カズさんは仕事はマジメですが、見た目はチャラいというかチンピラ風味。
元夜の仕事なのか、あんまり聞くのが怖い感じ。
この前、カズさんと飲みに行ったとき「ひろしは、いままでに何回食った?」と聞かれ、
これまでの女性経験を聞かれたのかと思い、回答すると「ちげーーーーって。この職場でだよ」
カズさんいわく「ここはな、給料がもらえる風俗だとおもわないとやっていけんだろ」
カズさんの武勇伝では、職員にもいろんな人がいて、すげー貧乏だから青姦でも文句いわないやつ、意外に資産家で小遣いくれるやつ、大ボスの奥さんや子供も食ったそうです。
それよりも、介護の仕事の特殊性なのですが「実習生」という名のデリヘル制度があります。
大学生なのですが、1月ぐらい金を払って勉強しにきます。ココも食い放題らしいです。
カズさんの助言は「結婚には気をつけろ」でした。
介護の仕事をやめてニート生活に気分は向かっていたのですが、「社会保障のある風俗だ」と割り切ってから、本業にもチカラが入るようになりました。
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