痴漢の疑いで取り押さえられた痴漢男が電車にはねられた逃走劇
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JR新橋駅で、痴漢の疑いで取り押さえられていた男が、ホームから線路に飛び込み、電車にはねられて負傷した。
1月20日午前9時前、東京・港区のJR新橋駅の2番線ホームで、30代の男が線路に飛び込み、ホームに入ってきた、JR東海道線の先頭車両にはねられた。
男は、腰の骨を折って重傷だが、意識はあるという。
警視庁によると、男は、東海道線の車内で、通勤途中の女性の下半身を触ったと、女性に指摘されて、新橋駅で降ろされ、
駅員が通報し、ホームで警察官を待っている間に、すきをみて飛び込んだという。
警視庁は、男が逃走を図ったとみて、回復を待って、強制わいせつなどの疑いで事情を聴く方針。
まさに自業自得の結末である。
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