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先輩の奥さんと抱き合った一日だけの淡い想い出

この記事の所要時間: 530

【投稿者名】Hunter  【性別】男性 :2016/09/10 12:01:42

 

昔、世話になった先輩のもと奥さん。

先輩と暮らしているころ、何度か、裸体を目にすることは有ったけど、それは事故のようなものだった。

先輩の奥さんは、美人という感じではないけど、可愛いという感じでもない、だからと言ってブスではない。
清楚な顔立ちに、男を悦ばすような肉体がついている、大きなプリとした弾力性のありそうなオッパイ、ギュッと引き締まったウエスト、張りのある桃のようなお尻。

目にしただけで、俺の肉体が変化した、若かったからかも知れない、だけど、脳裏に焼きつくほどのインパクトだった。

 

何があったのか??
どうしてだったのか??

理由は忘れてしまったけど、抱きつかれ、濃厚なキスをされてことがあった、ワンピース姿、下着をつけていないのを感じた。
お風呂上りなのかな??

だけど、綺麗に化粧していた、俺をからかっているのかな??
先輩がお風呂に入っている間の出来事だった。

されるままだったからかな??
ときどき、先輩の隙を見て、悪戯な顔をしてキスをしてくるようになった、そんな日が続いた、それが嬉しくて先輩の家に出かけて、酒を呑んでいたのかも知れない。

 

ある日、先輩が行きつけのスナックのYさんと、仲良く歩いているのを見かけた、声をかけようと近づいていこうとしたら、繁華街のラブホテルに消えた。
男だから、こんなことがあっても仕方ないなあと思ったのを覚えている。

それから数か月たったころ、先輩が家に帰ってないのではないかなと思うようなことがあった。
仕事の忙しさも、一段落したので、先輩に久しぶりに呑みませんかと誘った。

「いつものように家で呑もうや。。。」
と、言われて、俺の勘違いだったのか??と、思い、いつものようにビールを抱えて出かけた。
奥さんも、いつもと変わらず、愛想よく迎えてくれた、やっぱり勘違いだったのだと思った。

今日もいつものように、奥さんの悪戯を受けた。そのときに
「今日は22時に帰ってほしい。。。」
「相談がしたいことがあるから連絡するネ。。。」
と、言われた。

いつもと変わらない雰囲気の中で、先輩と呑んでいると、奥さんと約束していた時間が近づいてきた。夫婦の大切な時間を邪魔してはいけない、と、思い帰ることにした。先輩に引き留められたんですが、用事がありますのでと。

 

酔っぱらって歩いても5分くらいなので、途中、自動販売機でビールを呑みながら。いつものとおり、鍵もかけず、ベットに裸で眠った。

帰って1時間くらいたったころかな??
電話が鳴っているのに気付いたけど、面倒だったし、こんな時間の電話をかけてくれるのは、スナックのママくらいだから、知らんふりして眠ろうと。

それから5分くらいったったころ、玄関のドアの開く音が、誰かなと思いながら起きたら、寝室に先輩の奥さんが入ってきた。

「えぇ。。。どうしたんですか??」
ビックリして聞いた。

「相談に来たのよ。。。」と、いい、ベットに腰かけた。

そして、話し始めた。
今日、あなたが来るということで久しぶりに帰ってきたという話だった。あなたが帰ったら、話もすることなくタクシーで出かけたらしい。
浮気してるというより向こうが家庭のようであること、生活するためにパートをしていることをすべてを聞いた。

その話を聞きながら奥さんが離婚を決心し、切り出す機会を待っているかのように感じた。

 

外が薄明るくなるまでそんな話を聞いて、そのまま二人でベットで眠った、ときどき感じる肌のぬくもりが心地よかった。

昼頃に目覚め、お腹がすいたので、カップラーメンでも食べようか??と、思い布団から出ようとしたとき、横に眠る奥さんの美しさに目が離せなかった。

見る見るうちに自分自身の肉体が変化し、理性では抑えきれないくらいに、キスならしても怒られないだろうと、可愛い寝顔にキスをしたら、大きなプリッとした弾力性のあるオッパイの感触を感じた。

その瞬間、オッパイを愛撫していた、大きく硬くなった肉体を優しく触る手に愛を感じた。
悦びを噛みしめる姿に愛おしさを感じ、愛撫を続けていると、肉体を触る手が握りしめるようになった。

 

そろそろ、入れて欲しいのだろうと思い、蜜つぼに手を、濡れているというより愛液が噴出しているようだった。
少し触れただけ身体をピクピクさせた。

あまりにも面白いのでクリちゃんを愛撫した瞬間に、「イク。。。」と、言って果てた。

あまりにも、あっけ無かったので、蜜つぼに大きく硬くなった肉体を入れ動かした、蜜つぼの中は痙攣したかのようになり、熱い愛液が噴出した。

狂うような声で、「また、イク。。。」「イク、イク、イクー。。。」と、言いながら目を白黒させた。

俺も早くいきたい、と、引っ繰り返し、後ろから入れて激しく動かした。狂いながらもお尻を突き出し、たまっていた精子をすべて蜜つぼの中へ、注ぎ込んだ。

満足すると同時に、「ダメー。。。ダメー。。。ダメー。。。」と、連呼しながら、蜜つぼが俺の肉体を締め付けた、痙攣と締め付けが何度となく続き、大人しくなった。

その後、カップラーメンを食べて、ふたりでお風呂に入り、またベットでセックスして、シャワーして、ベットでセックスして、夜までずっと中出しで狂った。

 

そんな1日を過ごして3か月ごろたったある日。

先輩から、俺たち二人、離婚したんだと聞いた。

「やっぱりそうだったんですか??」

「みんながYさんのところから先輩が通ってる。。。」と、噂していたから、「やばいのかな??」と、思っていました。

その日、先輩の家に行ったら、引っ越しして誰もいなかった。
何も言わず、奥さんは俺の前から消えてしまった。

 

あれから25年、二度の結婚と二度の離婚を経験し、4人の子供を育てた、女の子二人は嫁に行き、ときどき、孫を連れて帰ってくる。二人の息子たちも独立し、生活している。

今はひとり、あのころと同じように、鍵もかけずに裸でベットで寝ている、田舎だから別に鍵なんて未だに必要ない。

そんな生活に、また、ビックリするような事件があった。

 

(つづく)

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