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俺達の秘密基地で勝手にエロ本を見ていた同級生の女の子を全裸にしてH心を満足させていたガキの頃

この記事の所要時間: 1323

小学生の頃ってさ、よく大きなゴミが捨ててあるような所に友達と秘密基地みたいなの作らなかった?

んで、ご多分にもれず雨だか何だかに濡れたエロ本も捨ててあるから、親の目に触れない基地は絶好の隠し場所にもなるんだよ。

エロ本は神社とか、登下校の通学路の草むらとかに落ちてたなぁ。

カピカピになって貼り付いていて、めくれないヤバイページがあるのはお約束だ。

 

ある日、友達よりも先に基地に行ったら、誰かがすでに基地にいるんだよ。

クラスは違うけど同じ学年の子が真剣にエロ本見てた。

驚かせようと大声出して入っちゃったら、もうガタガタ震えて泣きはじめた。

そういう自分も内心混乱してんだけど、とっちめてやろうかと踏み込んだ手前上、何か罰を与えなきゃいけない。

「ま・・・ママにいわないでぇ・・・」

気が付いたら「ど、泥棒検査だ!ふ、服脱げよ!」

・・・そしたら、ぶるぶる震える手でワンピースを脱ぎ始めた。

・・・公衆浴場で見てる裸とは違う、凄く悪いことしてるみたいな気がしたけど、結局全裸にして両手を頭におかせて立たせちゃったんだ・・

基地内じゃ懐中電灯しかない。でも、それに照らされて浮かび上がる女の子のガリガリの白い裸身に異常に興奮したのを覚えている。

結局、友達に見つかりたくなかったから、慌てて乳首に吸い付いたり、ぴっちり閉じた筋に木の枝をあてがったり、お尻の穴に小石を入れてみたりして、そのままその日は帰らせた。

この事をばらしたらエロ本読んでた事ばらすって確認をとる事と、必ず次の日に来るように下着を預かる事をして・・・

 

後で友達が来て一緒に来たんだけど、もうさっきのこの事で頭が一杯だった。

でも、次第に怖くなってきた。

女の子がばらすんじゃないか、ばれたら女の子に恥ずかしい事をした事、この基地が見つかって壊される事、何よりも友達に黙ってそんな事をしたってばれてしまう事が。

だから、女の子に駄目押しをしておこうと思い、すぐに家に帰って住所録を調べた。

名前はわかってた。預かった下着に名前が書いてあったからだ。

夢中でコールしたけどその時気付いた。

考えてみれば、女の子の家に電話するなんて始めてだったんだ。やばい!でもすでに電話は繋がってしまった。

 

「・・・もしもし?」

「ろ、610だ・・・わ、わかるよな?!」

「あっ・・・」あの子だ。

「に、逃げようと思っても無駄だぞ」

「逃げないよ・・・」

「今ここでお前のおばさんに変わって、さっきの事言ってもいいんだぞ」

「やぁっ・・!」

もう心臓バクバク。ばれたらまずいのはこっちだって。

でも、上手いこと女の子を追い詰められた事は判ってホッとした。

「明日、お前早くこいよな!」

「で、でもお掃除が・・・」

「何だよ、いいのか?ばらしても」

「・・・~っ」

サイコーの気分だった。

俺の中ですら絶対の存在だった学校すら、彼女の中では俺以下の優先順位なんだから。

 

その日は眠れなかった。今日の事を思いだす事。

そして、今日無我夢中で出来なかった事を明日どうやっていこうか考えるのに夢中だったから。

気が付いたら、いつも親に隠れてやってる秘密の行為・・・ヒヤッとした布団の中でズボンもパンツも脱いで、布団にあそこを押し付けるのをやってた。なぜか気持ちよかったから。

でもそれ以上は何もできず悶々としていた。

 

次の日、息を切らせて基地に向かったら、ちゃんと泣きながらもあの子はいた。

命令通りの時間、そして・・・命令どうりの全裸の格好で。

梅雨の明けた時期。基地内はジリジリと暑く、しっとり汗ばんだ彼女の肌と少し乳臭い空気でむんむんしていたように思う。

「ひぃっ・・・」怯えた顔を向ける彼女。でも、俺とわかってホッとして、すぐにまた怯えた顔になる。

「もう、許してぇ・・・」ぞくっとした。

初めての感覚。いじめっ子でもいじめられっ子でも無かった俺は、初めていじめっ子の気持ちがわかったような気になって有頂天だった。

「立てよ」

ぴちゃんっ。遠慮なくお尻を叩いてもじもじ立たせる。

まだ女っていう存在はエロ本で憧れただけで、同級生には何も感じないと思ってた年だったから。

 

ちなみに彼女は可愛くもブスでもない感じ。

千と千尋の千尋に体格もこまっしゃくれてるとこも似てるので、今後は千尋って仮称します。

この後はちょっと出てくる人も増えるから・・・。

基地の中で立たせ、今度は休めの姿勢で立たせた。

前日に考えてた中で一番やりたかった事・・・あそことお尻をなめてみることを実行に移すためだ。

筋張った腕と脇に手を入れ、無理やり立たせる。

上半身はともかく、触れた段階での千尋の下半身はがりがりなんかではなく、とても触れてて柔らかかった。

「・・・何するのぅ・・・?」びくびくして聞いてくる千尋。

「いいから、ちゃんと足開け!」しゃがんだオレの目の前で震えながら開いていく。

 

おしっこ・うんちに関する事って、子供心にやたら興味あるじゃない?

汚いと思いながらも、どうしても興味と興奮が上まって、ぴっちり閉まった割れ目からお尻をむちいって開いてみた。

・・・知識なんかないから、あそこが傷口みたいに見えて、なんか触れたら痛そうだ。

後、おしっこの穴とうんちを出す穴は認識してた。

でも当時はクリとかヒダなんか知らないから、なんかぴらぴらしてんだなって印象以外なにも無かった。

かなり無理に割れ目を開いたもんだから、千尋が泣きひきつりながらかろうじて声に出す。

「汚いよっ・・・痛いよ・・・」

 

普通なら絶対に触らないところに、この時はむしゃぶりついた。

「やぁぁぁっ・・」

がたがた地震みたいに震える千尋の腰を抑えて、オレは夢中で割れ目に顔と口を押し付けてめちゃくちゃなめた。

さっきの生暖かいミルク臭だけ覚えてる。あととにかく柔らかい。

「気持ち悪いよ・・・離れてっ・・・」

軽く頭に拒否する手が感じられたけど払いのけて夢中で顔と口をこすりつけた。そんな時だ。

足音と土を踏む音と友達の声が聞こえたのは。

もう何をすることも出来ずに、いきなりボロ布の仕切りが開けられてしまった・・・!

 

「な・・・何してんだよ!」

「だ、だれ?その子!」

基地仲間でエロ雑誌集め仲間のタカちゃんとシンちゃんだ。慌てて千尋を突き放した。

「・・ゃっ・・」

男だけの約束だった基地の中に、違和感のある女の子の声がもれる。もう駄目だって思った。

両親もこの友達も、そして千尋って言う玩具も・・・。

冗談で済ませたり、素直に誤るっていう器用な選択肢なんか無いガキの頃。

その時の事を考えると今でも嫌悪感がある。

でも、オレは自分のガキの頃のささやかな立場を守るために、千尋を利用したんだ。

「こ・・・こいつ勝手に基地に入ってエロ本みてたスパイなんだ!捕まえて奴隷にしたんだよ!」

 

学研の科学・学習って今でもあるのかな?

あれの教材の中に図鑑があって、そこで見た「奴隷」の項目に妙に引き付けられてた頃。

特にガキの頃って、お互いの順番っていうか、身分とか強さの立場にこだわるじゃない。

だから、ここぞとばかりにその事を持ち出して見せたんだ。

自分の心の中の引け目を気付かれないよう必死になって。

でも、その心配は無用だった。ひきつるように固まった全裸の千尋に、タカちゃんとシンちゃんの視線がやっぱり固まったように固定してたから。

ここぞとばかりに目の前でやってみせて、奴らにも同じようにさせた。

 

本当に怖いと、人間って泣くとき声も上げなくなる。

「ひっ・・・はっ・・・」

しゃくりあげるように、タカちゃんやシンちゃんのまさぐられてる時だけ声を上げ、千尋はがたがた震えてるだけだった。

オレは視線を感じると、いたたまれなくなってそっぽを向いてた。

目と口を食いしばって、ただされるがままの千尋。

・・・でも、お尻と割れ目にタカちゃんとシンちゃんが指を入れようとした時、なぜかおしっこをもらして皆で大いに馬鹿にした。

・・・今思えば怖かったんだろう。俺達は心を隠すように大げさにはやしたてた。

 

ちょろっ・・ちょろろっ・・・・しゃぁゃあぁぁぁっ・・・

 

とても遠慮がちに、彼女の消え入りたいっていう切実な恥じ入りのような音。

この静寂と音に飲まれたら、絶対にまずいって思った。良心が咎めるのは、子供心に一番つらい事だから。

だから、ひきつりにも似たいやいやする動作すら、俺たちは、はやしたてたんだ。

基地には子供ながらに精一杯集めた物で一杯だったから、使い捨てカメラでばしゃばしゃその姿をとった。

現像なんかできゃしない。でも、一枚とる度に崩れていく千尋の泣き顔と力の抜けていく声。あぁ・・ゃ・・・って。

太陽も傾きかけた頃、下半身をうずかせることに飽きた俺たちは、いつも通り並んで連れションしてた。

夏の温度だった部屋内には千尋の匂いが充満してしまって、とてもいれたもんじゃなかった。

千尋に昨日の下着を渡し、今日の下着とで中を汚水を拭かせた。

学校の掃除をサボった罰だなんていって、廊下をふくみたいな四つんばいの格好で、全裸で。

拭いて終わったあと、その下着を着けさせて先に千尋を帰らせてた。

タカちゃんもシンちゃんもオレも一切しゃべらない。

秘密を共用したときの変テコな俺たちなりの確認作業・決まり事みたいなもんなんだ。

 

その日から数日は、千尋を呼ばずに基地の改装に夢中になった。

変なテンションの高さがあったけど、千尋の話題にはあえて触れない・・・いや出さなかったんだ。

皆それぞれ千尋を気にしてた。でもお互いを見張りあうようにツルんでいて、その時間をとれなかったんだ。習い事や塾みたいなのもあるしね。

何度か電話してみようとも思ったけど、前よりも抵抗感が強くて出来なかった。

妙な話だけど、タカちゃんとシンちゃんには大事な玩具を取られたみたいな小さな不満を感じてた。

変だよな、自分の保身のために千尋をあてがったくせに・・・。

 

だから学校じゃ、無意識のうちに千尋を目で追うようになっていた。

別クラスでも同じ学年だったから、朝礼や休み時間・掃除の時間なんか視線の片隅で彼女を追ってる。千尋の方も意識してた。

目線が会うとすぐに外すくせに、後で恐る恐るオレの視線を伺う。

口パクで”言うぞ”っていうと、いつも”ヤダヤダ”ってして、友達に”どうしたの?”って聞かれて無理やり笑顔で取り繕う千尋を見るのが、新たな千尋を発見するようで、しかもその子の秘密を握ってるっていう事実が無性に面白かった。

ほんの数日で、千尋は絵や音楽が得意な子なんだって事はわかった。

そういう意味では、よく目立つ子だったんだ・・・。

 

学校じゃ、人目が多すぎて実際に何かをさせる事は難しかった。

裏庭でスカートをめくらせるくらい。

その格好のまま、色々活躍してるらしいじゃん?って話したら、脅されてると思ったらしくて何故か謝ってくる。

・・・何か様子がおかしい。

「タカちゃんやシンちゃんとは・・・会ったのかよ?」

「・・・」

「答えろってば!」

「やっ・・・こうしてただけ!こうしてただけだよぅ!」

ショックだった。オレは手出してないのに、あいつらはオレに内緒で、各々が千尋を呼び出して同じことをしてたっていう。

いや、千尋が言わないだけで、もっと何かしてたかもしれない・・・。

でも、この事はお互い触れちゃいけない事。確認したいけど出来ない。

・・・今思えば、意識した初めてのジレンマと嫉妬だったと思う。

 

今はだいぶ印象が変わったけど、子供の頃 浮浪者って凄く怖くなかった?

何されるかわからない、何言ってるかわからない。怖い者見たさでよくからかっては逃げてたけど、小中学で何人かは実被害にあってた。

それでも、行動力があるタカちゃんと、気弱だけど気のいいシンちゃんとの関係は大切だったから、その日もオレは基地に向かったんだ。まだ誰もいなかった。

千尋を呼んでおけば良かったって思ったら、無性におしっこがしたくなって、短パンおろして立ちションを始めたんだ。

そしたら、後ろからいきなり誰かに羽交い絞めにされて、おちんちんを強く掴まれた。

スレ違いだから詳しくは書かないけど、もう夢中になって臭くて汚い男の手を逃れて、近くのタカちゃんの家に駆け込んだんだ。

「ゲンゴが出た!」って。

ゲンゴってのは、家の学区内をうろついてた浮浪者で、よく子供相手に問題をおこしていた。

時々からかってたけど、まさか基地に来るなんて思わなかったんだ。

 

次の日、タカちゃんとシンちゃんは自転車&バットというフル装備で基地に踏み込んだ!

オレだけ自転車無かったから走っていったら、そこにはただのガレキだけで基地はもうなかったんだ。

もちろん色んな道具と一緒に、千尋を撮ったあのカメラも・・・

今思えば、大型ごみ置き場だから誰も来なかったわけで、小銭を稼ぐために定期的にくず鉄や中古品を拾いに来てた人たちの中にゲンゴが居たんだろう。

基地の中のエロ本もラジカセも何もかも無くなってしまった。

なら次を造ればいい。ここはもう来れないけど、こういう候補地は幾つかあったんだ。その時ハッと閃いた。

タカちゃんとシンちゃんに千尋は誰の物かを知らしめ、自らの欲をも満たす方法が。

頭の中に浮かんだのは、図鑑に載ってた、全裸で労働奉仕する奴隷たちの絵・・・そう、今こそ千尋を使うんだ。

 

「お前・・・ここは俺たちだけの基地だろ?!」

「そ、そうだよ・・・やめた方がいいって・・・」

タカちゃんは本気で引いてたし、シンちゃんはビクビクしてた。

でも、最後には渋々了解することは分ってたんだ。

もともと親に見つからない楽しい自由な遊び(悪さ)をするために皆で基地を造ってた。

第一、オレに隠れて千尋にあんな事してんだもん。

オレの心みたいに、全裸で手伝わさせるっていう征服心とか女の子の体への興味とか、共犯意識への罪悪感とか色んな欲求が二人とも織り交ざってるのは、手に取るように解ってたから。

ずっと一緒の幼馴染だもん。今度は子供心ながらの言いだしっぺの特権って奴を振りかざして、千尋への指示優先権をも押し通した。

 

子供の頃だったから、Hな雑誌を眺めてる感覚で意味なんかちっとも解ってなかったんだ。

知ったかぶりしてたって、雑誌の中でなんで縛ってるのかなんて何が楽しいか全然解ってない。

ましてや、あそことあそこを入れあうなんていう肝心な情報は、モザイクと文章規制の影で経験の少ない子供の頭の理解を完全に超えていた。

ただ見てると悶々とした感覚だけが浮き上がってくる。本当はいけない事なんだっていう背徳感と抗えない快感への道。

でも精通を知らないから、絶対に解決なんかしやしない。

どうにも出来ない感覚をもてあまし、千尋への要求はこんな具合にエスカレートしていったんだ。

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