クリスマスに捨てられた姉ちゃんと恋人同士のエッチをした姉弟による性なる夜
この記事の所要時間: 約 4分4秒
「せっかくホテルに来たんだから、お風呂はいろっか?」
俺もうなずいた。
姉ちゃんは結構物怖じなく服を脱いだ。
姉ちゃんの身体は、胸は大きいほうじゃないけど、スレンダーできれいだった。
俺が姉ちゃんの裸をチラチラ見ていると、姉ちゃんは笑って、
「なに、貧相な身体だからがっかりした?」
「い、いや、すっごくキレイだよ。脚も長いし、モデルみたい」
「なによ、皮肉?」
「ちがうよ!」
「あははっ、かつくんは本当に優しいね」
そういうと、姉ちゃんは俺の服に手をかけた。
「脱がしてあげるね。今日は付き合ってくれたお礼だから、サービスしてあげる」
姉ちゃんは俺の上着を脱がした後、ズボンのベルトに手をかけた。
カチャカチャ音を立ててベルトを外し、トランクスごとズリ下ろした。
姉ちゃんの鼻先に、俺のチンポが姿を現す。
完全に勃起していた。
「おう、へ~」
姉ちゃんは変な感想を漏らした。
「お風呂行こ」
と俺の手をひいて、風呂に入る。
結構広くてきれいなお風呂だった。
それから姉ちゃんが身体を洗ってくれた。
俺もお返しに身体を洗ってあげる。
二人でバスタブに漬かって、抱き合って、何度もキスをした。
姉ちゃんが俺を腰を上げさせて、チンポを湯水の水面から出す。
それを優しく口に咥えてくれた。
初めてのフェラ体験だった。ねっとりとして、今までにない快感が下半身を突き上げた。
姉ちゃんは彼氏に仕込まれたのか、すっごく上手だった。
1、2分でいきそうになる。
「姉ちゃん、いきそうだよ」
「まだダメ」
姉ちゃんは口を離すと、いやらしく唾液が糸を引いた。
「これからベッドにいくんでしょ。今日は恋人同士なんだから」
それから二人はホテルのベッドに入った。
俺は夢中になって姉ちゃんのおっぱいを吸った。
しばらく俺に好きに身体を触らせた後、姉ちゃんは、
「ねえ、うつぶせに寝て、お尻を上げて」
俺は言われるままに、うつ伏せになってお尻を上げた。
何をするのかわからなかったが、姉ちゃんはいきなり俺の肛門を舐めてきた。
「ね、姉ちゃん!」
俺は驚いて声を上げたが、姉ちゃんは肛門を舐めつづけた。
こんな快感があったなんて知らなかった。
もちろん肛門を舐められたのはこれが初めてだった。
「ううっ」
俺はうめき声を上げてしまった。
「うふ、声出してかわいい。今日はね、男の人が気持ちいいこと全部してあげるからね」
姉ちゃんは口を離した後、指にコンドームをはめた。
何をするのかと思ったら、その指をゆっくり俺の肛門に突き刺した。
「あっ!」
また、情けない声を出してしまった。
姉ちゃんは指を動かす。前立腺の場所をちゃんと知っていて、そこを執拗に指で刺激した。
「ああっ!ああ!」
俺は四つん這いの状態のままうめき続けた。肛門に電気が走るような感覚だった。
「あははっ、女の子みたいよ」
5分ほど俺を責め続けた後、姉ちゃんは俺を開放してくれた。
「どうだった?ちょっと恥ずかしかった?」
姉ちゃんは笑って俺に聞いてくる。
「恥ずかしいけど、気持ちよかった」
姉ちゃんは笑うと、今度は俺のチンポにコンドームをつけてくれた。
俺は正常位で姉ちゃんを貫いた。
さんざん刺激された俺は、30秒程度でイってしまった。
姉ちゃんの身体の上でぐったりとなる。
「ごめん、もういっちゃった」
「ううん、わたしはいいのよ。気持ちよかった?」
「すっごくよかった」
姉ちゃんは俺の頭を抱きしめてくれた。
「でも、やっぱり、姉ちゃんと弟でこんなことしちゃいけないんだよね」
俺は急に罪悪感にかられてそう言った。
「いいの、今日は二人は恋人同士なんだから。でも、明日の朝になったらまた姉弟に戻るんだよ」
姉ちゃんは笑ってそう言った。
「うん、わかった」
俺は少し悲しそうな顔をして言うと、
「メリー・クリスマス」
と言って、もう一度姉ちゃんは俺にキスしてくれた。
その日はやっぱり特別な夜だった。
それから姉がセックスさせてくれることはなかったし、そういう雰囲気にもならなかった。
姉ちゃんにも新しい恋人ができたようだ。
でもその夜は、人生の中でいちばん気持ちいいセックスだった。
今でもあれを超える夜はない。
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