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花火大会の日に社内へ残っていた同僚と上司を呼びに行った時

この記事の所要時間: 1839

「真弓!真弓!」
近づこうにも群がる男に跳ね除けられ後方に追いやられた。

あっと言う間に、全裸にされた真弓
無駄肉一つ無い張りのある裸体を貪る男達。
両方の乳房を二人の男に良い様に吸われ、左右の足にも男達が群がり、宙吊りにされながら、全身を愛撫される。
「あ、やあ、め…はぁう…」
未経験の快楽に悶える真弓の身体は、唾液で光っている。

カモシカの様な足を裂けんばかりに開かれた。
男達の視線は、まだ誰にも晒された事の無い秘部に注がれる。
ピンク色の秘部は、パックリ割れ、滑光り、奥まで良く見えた。
「真弓ちゃん、もしかしてバージン?」
「ぁあ、うる…さ…ぁ…い…」
指を少し差し込まれ、膜をツン♪ツン♪と、突つかれると
「ひぃぃ…ひぃぃ…」
喉元を反らせ、真弓は叫ぶ。
胸を揉まれ、全身を舐めまわされ、秘部は、びしょびしょに濡れそぼっていた。
いやらしい視線を浴びながらも、どうする事も出来ない。
「ほら、いやらしい愛液で、お尻の穴までダラダラだよ。」
指で入り口をなぞり上げ、愛液をまぶすと後ろの菊花をほぐす様に弄る
「そ、そこぉ…ぉあぁ…うぁあ」
甘い疼きに襲われ、下腹部が波打つ。
「後で、ここも開発してあげるよ」
全身が、かぁ~と熱くなり汗が吹き出る。
男は、ニヤニヤと真弓の身体を舐めわすように見つめながら
「係長に舐めて拭き取って貰おうね」
クククッ…と笑う。
係長は、夢遊病者のようだった。
吸い寄せられるように真弓の股間に口を付けチュパチュパ吸った。
「や、や、やめ、、、あぁぁー」
係長に花びらを丹念に舐め上げられ、痺れ疼くような快感が襲う

溢れ出る愛液を、チュルルル…と夢中で吸う係長を引き剥がした。
秘部を指で開き、粘る愛液をまぶすと真弓の目の前で見せつける。
愛液は、糸を引き粘りを帯びていた。
「凄い感じ方だね、初めてとは思えないょ」
認めまいと横を向き、目を背ける真弓。
「開通式の前に、歓喜の儀式だな、部長!」
事の次第を眺めていた部長が、真弓に近づく
「く、来るな!来るなよ!」
抵抗しようとするのだが、男達に抱えられたままでは、ただ、手足をバタバタするしか無い。
「まだ、そんな元気があるか。良いな若いッて言うのは」
真弓に睨まれても部長は動じない。
「直ぐに、女の喜びを教えてやる」
部長は、香奈にしたように、ゆっくりと首筋を舐めまわし味わう。
「…くぅふぅ…はふぅ…」
耳たぶを赤くしつつも、声だけは出すまいと歯を食いしばる。
乳首を指に挟み込みながら、胸を揉みしだく、時に強く…時に優しく…。
まだ、硬さの残る乳房に部長が、むしゃぶりつく。
舌先を尖った乳首に絡ませ吸い上げると
「あはぁ…ぁ…」
真弓の決意は薄れ表情が変わってゆく。
ゆっくり、ゆっくりと舐め上げチュ~と強く吸い身体を解す。
触れた箇所から電気が流れているかのように、ピクピクと反応する身体。
M字に広げられた股に指を這わす
「真弓は、淫乱の素質充分だ」
部長に囁かれ、顔を歪めるも、滴り落ちる愛液で指先を濡らし、真珠の様なクリトリスを小刻みに突つかれると、声が漏れ始めた。
「あぁぁぁあ…いやぁぁぁぁ…」
喉を震わせ、身悶える。
なんとか指をズラそうとするが、
「無駄、だ。」
執着にクリトリスを捉え虐めまくると
「やぁ、やぁ、やぁぁ…はぅ…見な…い…でぇー…あぁぁぁ~」
真弓の秘部から銀色に光る液体が飛び散った。
「おぉぉ…!!」
歓声があがる。

「もっとだ。アレを持って来い」
部長の命令で男が持ち出した物は、ピンクの物体だった。
真弓の目の前でスイッチを入れる
「コレは、お前みたいな女を女にする為の物だ」
ニタリッと笑いながら、ブルブルと振動する小さい突起をクリトリスに当てると
「あああ…はぁぁあぁぁあ…」
内腿の筋肉を引きつかせる
「まだ、弱だぞ」
「いやぁ、それいやぁ、、、はぁぅ…」
徐々に強度を上げる
「そ~ら、これ位で どうだ?」
クリトリスに当たるか当たらないかの角度で押し付けられ
「やめ…てェ…イィ…イィ…あ゛あ゛あ゛ぁぁ…」
ビクビクン!白いトロトロした液体が、滴り落ちる。
部長は、それでも責める手を止めない。
「やめェ…あぅ…お願…い…お願…が…いぃ…」
啜り泣きながらよがる真弓。
「ほら、イィだろう?」
はぐぅ…はぅ…真弓は、激しく首を振り
「はゥん…これ以上…ダメェ…ぁ…変…なるぅ…」
強弱をつけながら当てられ、幾度も絶頂が襲い真弓は、ついに
「ああああぁ…あ゛くゥーーー…」
強烈な絶頂を迎えぐったりとし反応しなくなった。

「真弓!真弓!」
近づこうにも腕を掴まれ動きが取れない。
「離してッたら」
男達の手を振り払った時、部屋のドアが開いた……。

 

開いたドアから現れたのは、社長だった。
「しゃ、社長!!」
駆け寄り、助けを乞おうとしたのだが
「社長、お待ちしておりました。」
部長の言葉で遮られる。
「ふむ。準備は出来てるのかね?」
社長の言葉を聞き、愕然とした。
フツフツと怒りが湧いてくる。
怒りがおさまらず、つかつかと近寄ろうとすると数人の男達に捕まり、引きずられながら窓辺に連れて行かれた。
「離して!離してよ!社長!!」
両手を挙げられ、カーテンで硬く縛られ万歳をする形を取らされる。
「何なの!?一体!!」
口をネクタイで割られ、叫べど叫べど、くぐもった声は社長には届く事はなかった。

 

「社長、真弓は”初物”です」
「ほぉ~…今時、珍しいな」
社長は話しながら、ネクタイ…ワイシャツ…ズボンを脱ぎ捨てた。

中央のステージには、低いテーブルが置かれ、ぐったりとしている真弓を仰向けに寝かせられていた。
男達に両肩を左右から抑えられ、M字に開いた股を社長が覗き込む。
二本の指で花弁を掻き分け、ぐちゅッと膣に割り込ませた。
ツンツンと膜を突つくと
「…ん!……んん!…」
意識が無いものの、…ピク…ピク…と反応を見せる。

パンツをも脱ぎ捨てると、目を疑った。
係長より更に大きくエラの張った巨根が、いきり立っている。
真弓の腰を掴むと、怒張の先端で秘部を突つく。
「…ふぅ…ん…はぁ…」
徐々に意識を戻しつつあるのか声が漏れ始めた。
ニ、三度反動をつけ、一気に膜をこじ開けられ
「ひぃぃぃぃぃ…!!」
突如、襲われた激痛に真弓は、背を反らせる。
「あがぁ…あ…あ…」
自分が置かれてる状況が理解出来ぬまま、
「…痛ッ!…痛いッ!!」
秘部の激痛から逃れようとする。
「ふん!ふん!ふん!」
鼻息を荒くしながら、怒張を半分割り込ませ動かれると、ズキン、ズキンと傷みが襲う。
自分が置かれてる状況を、ようやく理解すると、
「…いやあ!!抜いてェー!!」
目を見開き、半狂乱で泣き叫んだ。
しかし、男達に押さえつけられた上半身は、微動だにしない。
テーブルに破瓜の血が、…ポト…ポト…流れ出た。

激痛に泣き叫ぶ真弓の表情を、存分に楽しむと、再び腰をゆっくり大きく動かし始めた。
「…い…や…ぁ…ぁ…!う…動…か…ない…でェ…うぅぅ…」
ジン、ジンと響く痛みが徐々に和らぎ、真弓の奥から熱いものがこみ上げて来ていた。
「やぁ…ん…はぁん…あぁ…」
社長は、真弓の変化を見逃さない。
膣壁がヒクつき、締め上げてくる場所を何度も擦り上げると、女の本能が、男を求め始める。
肉壁が怒張に貪る様に絡みつき
「あぁぁ…イィ…あぁ…ぁ…」
よがり声を上げ出した。
膣の締め付けの強さに、腰を止めると
「やぁ…止め…ない…でぇ…」
快楽を求め、秘部を密着させようと腰を振る真弓。
「ほれ!ほれ!イィか?」
「イィ!イィ!!凄いィ!!」
鼻を鳴らし、甘い声を発する。
社長は、まだ硬さの残る膣を少しづつ少しづつこじ開け、膣奥を目指す。
「あ!あ!…あう!…あう!」
コツコツと子宮口に辿り着くと、喉元を反らせ悶える。

上半身を真弓の身体に乗せ、狂った様に腰を振られると
「あ゛!あ゛!あ゛!」
鋭く喘ぎ出した。
擦れ合う秘部から淫靡な音が溢れ、泡だった白い愛液が流れ出る。
「あぅ!あぅ!来るぅ!来るのォ!!あ゛あぁぁぁ…」
絶頂を覚えた身体は、さらなる絶頂を求め歓喜の声を上げ続けた。

ぐちょ…ぐちょ…ずちゅ…。

パクパク…と魚の様に呼吸する真弓。

子宮にとどけとばかりに激しく突き上げながら、社長は、熱い液を子宮へ吐き出した。

「あぁぁぁ…な、中にィィィ…あ!あ!あ!凄ッ…凄ォォォ…はぅん!ん!」

内腿がヒクヒク痙攣させながら、真弓は再び意識を失った。
愛液が混じり合った液が、真弓の膣からドボドボと流れ、テーブルに精液溜まりが出来ている。

 

「さて、と…」
ニヤつきながら、部長が近づいて来る。

 

グラスに紅い液体を注ぐと、男は部長に手渡した。
「例の物か?」
「はい」
男が後ろに下がると、部長が向かってくる。

「む、無理です!…ヒィィィ…」

周囲の目は、一瞬にして、声の主に注がれた。

声の主は、香奈だった。

社長が寝そべる上に、スカートしか纏っていない香奈が、男達に抱えられ乗っている。
「…痛ぁ…ぁ…」
メリメリッと香奈の膣を広げながら沈み込む怒張。
あまりの痛さに脚を踏ん張り離れようとする香奈の身体を、男達は離さない。

下から、ズンズンと突つかれると
「あう゛…はぐぅぅぅ…」
香奈の口から 呻き声が、ほとばしる。

怒張を根元まで飲み込まれた。

ギチュ、ジュチュッ…小刻みに動きながら、香奈の肉壁をほぐし始める。

「あ゛、あ゛、あ゛、あ゛ゥ…」
子宮口をこじ開けながら膣の奥を突つくと、背中を仰け反らせ、天を仰ぐ口からは、ヨダレが流れていた。

「香奈、感じているのか?ほれ!」
腰を強目に早く打ち込むと、顔を激しく左右に振りながらも
「あ゛ああぁ…あ゛あああ…」
糸を引くように 咽び泣く。

奥まで響く衝撃が、やがて快楽に変化してくる。
「ぁあぁあん…はぁぁん…」
香奈は、甘い吐息を零しながら、円を動かす様に自分から腰を振る。

もう、すでに押さえなど必要無くなっていった。

女の悦びを知った身体は、貪欲に男を求めるだけだ。

下からの突き上げを止められると、
「…もっと…もっとォ…」
香奈は、一番自分が感じる所を擦り付けようと、クネクネ動いきだす。

ニュチュル…クチュル…密着した箇所から音が漏れる。

どんどんと動きが大胆になる香奈。

動く度に大きな胸が、タプン タプンと踊ると、社長は上半身を起こし、乳房を頬張った。
「…ぁぁあん…はぁん」
香奈は、社長の頭を抱え込みながらも腰の動きを止めない。
狂った様に、腰を前後に振り続ける香奈。
社長も、スパートに入る。

『あの清純な香奈が…』

目の前で繰り広げられてる光景に、釘づけになる。

「お楽しみは、これからだ。」

口を割っているネクタイを外した。

頬を両側から挟み「ホ」の字に口が開く。

手を解こうと顔を左右に振るが、男の力には叶わない。

「お前も仲間に入れてやる」

部長は、ニタリッと笑いながら、片手に持ったグラスの紅い液体を、口内に流し込んで来た。
吐き出そうしたものの、大分を飲んでしまうと、直ぐに薬の効果が出始める。

 

身体も思うように動かなかった。
部長の唇が重なる。
舌が唇を割って入り、口の中を愛撫
しながら、舌を絡め吸い上げられると
「んふゥ…」
思わず吐息が漏れてしまう。
恋人でも無いのに、甘い疼きが沸き起こってくる。
『…もっ…と…』
じんわりと頭の奥が痺れ始めた。

息が荒くなる。
『…だ…め…。』
理想を取り戻そうと頭を振った。

唇を離れた舌は首筋を這い、手は、ブラジャーを押し上げ、弾け出た乳房を包む様に大きく揉みしだく。
「はぅぅ…ん…ィ…ィ…」
心地よい感覚に戸惑う。
下腹部から熱い疼きがこみ上げた。
「…あぁ、いや…ん…ハァ…ぁあ…な…に…?ぁぁ…変…」
男性経験が無いわけではない。
しかし、これ程までに感じた事は無かった。
「フフフッ…イィだろう?」
太ももを撫でられ
「…ふあぁぁぁ…あぁぁ…」
ゾクゾクと電気が駆け抜けてくるような快感。
パンティの上から秘部をなぞられただけで、
「あぁぁ…」
あられも無い声が出てしまう。
「素直になって良いんだぞ?」
頭を振る。
「…んゥ…ん…ぁ…んゥ…」
手の甲を口にあて、声が出ないよう懸命に堪えてみた。
「グショグショに濡れてるのが分かるだろ?」
「…いや…ち…がぅ…ん…ぁあ…」
腰が震える。
『ダメ、…感…じ…ちゃ……』
意に反して、ピクン、ピクンと指の動きに応えてしまう身体。
身体の奥からこみ上げる快楽に流されかけながら
『…なんとか…しなくちゃ…』
残る僅かな理性を振り絞ろうとした、その時、パンティの隙間から、部長の指が、ズリュッと泉の奥へと潜り込ませて来た。
「あ゛あぁぁぁぁ…!!」
強烈な刺激に、背中がグンと反る。
「まだ、たった指一本だぞ?」
ぐちゅ…ジュチュ…ニュチッ…。
指を出し入れされる度、淫靡な音が泉から溢れる。
「イィィィィ…はぅぅ!はぅぅ!」
僅かな理性など消し飛ぶ程、気持ちいい。
全てを見抜いているかのように動く指。
「イィのか?吸い付いてくるぞ?」
「はぅん…はぅぅん…ぁ…」
「ほら?ココか?」
指を曲げ、膣壁の中の突起を探り当てる。
ツン、ツンと突つかれると、快楽を求める気持ちにセーブがきかない。
周囲の状況も、今の自分の立場も、なにもかも忘れ、ただ快楽に浸った。
「ああああぁ…」
収縮する膣壁に抗いながら、今度は、二本の指で、これでもか!と言わんばかりに掻き回され、絶頂の波が襲いかかる。
「それ、凄ッ!イクぅ!!イクぅ!!すご!!イッちゃう!イィ~」
部長の背中にしがみつきながら果てた。

…ドクン…ドクン…ドクン…。

 

身体の奥から、絶頂の名残りが押し寄せる。

部長は、満足気に ゆっくりと下着を下ろしにかかる。
「フフフッ…糸を引いてるぞ」
太ももまで脱がしかけた手を止め、指で花弁をなぞる。
「あはぁぅん!」
ビクビク!!
たったそれだけでも、敏感になった身体は、反応してしまう。
再び下着に手を掛けた時、ドアが開き、誰かの声がした。

ドタバタ、ガタゴトと騒ぐ音がする。

『………誰?』

何か言ってるみたいだった。

…次第に…音が、遠のいてゆく…

……そして…

……………消えた……。

 

目が覚めると、そこは見たことの無い部屋だった。
『…ここ…どこだろう?』
ゆっくり身体を起こし、周りを見渡す。黒と白で統一された家具。飾りっ気は無いが、落ち着いた部屋だ。
「目が覚めたか?」
視点を声の方に向けると、白いバスローブを羽織った部長が居た。
「ここは?」
「俺の家だ。大丈夫か?」
「はい。」
まだ、頭がボォ~ッとする。
「ちょっと、待ってろよ」
そう言い残すと、部長は、キッチンへ向かった。

しばらくすると、部長はキッチンから戻って来た。
「ほら、飲め。」
差し出されたカップから、仄かに湯気が上がっている。
「ホットミルクに少し砂糖が入ってる。飲めば落ち着くだろ。」
そう言いながら、私の頭をクシャクシャと撫でた。
「何で…私、ココに?」
「覚えてないのか?」
記憶が飛び、曖昧過ぎて自信がない。コクリ、と頷いた。
「お前、かなり酔っていんだぞ」
「へ?」
「『へ?』じゃない。ずっと俺に付きまとって『部長、好きですゥ』て言って離れなかったんで、大変だったんだ」
…そんな、記憶は無い。
だって、二次会のカラオケ店で、真弓も香奈も…。

 

!!!。

「真弓と香奈は!?」
「とっくに自宅で寝てるだろぅ!?」
半ば飽きれ顔をされた。
『あれは、夢?…だったの…?』
キツネにつままれたような変な気分になる。
部長は、いつもデスクに向かっている時の部長だった。
やっぱり、優しくて格好いい。
「自分を見失う程、呑んじゃダメだぞ」
部長の話は、俄かに信じがたいが、もし、本当なら…。
「す、すみませんでした。」
慌てて立ち上がろうとしたが、うまく動けない。
「まぁ、落ち着け。まだ、始発も出てない。」
と腕をつかみ、引き寄せられた。

 

…ドクン、ドクン。

部長の鼓動が聞こえる。
見上げると、部長の顔が目の前にあった…。
視線が胸元に注がれる。
気がつけば、シルクのパジャマの上しか来ていない。
しかも、下着はつけて無かった。
慌てて隠そうとした手を解かれる。
「色っぽいな…。続きをしよう」
手から飲みかけのミルクを奪うと、そのまま身体を重ねてきた。
「…いやッ」
身体が、強張る。
「昨日は、自分から求めて来たぞ」
「嘘です!!」
部長は、真剣な眼差しで見つめる。
「嘘じゃない。それに、俺も、お前が…」
押し倒され、3カ所しか止めてないボタンを外しながら、部長の唇を優しく重ねて来た。
パジャマがハラリと、はだける。
「んふぅ…」
今迄に経験し得ない甘美な快感が駆け抜けた。
『部長の話は、本当かも知れない』
kissだけで、こんなに感じてしまうなんて。
女の本能が、開花し始める。
部長の舌が口内に割って入り、ゆっくりと愛撫し、手で巧みに乳房を揉みしだき、時折、指先で乳首を摘まむ。
絡まる舌先。
部長を求め始ている自分に気づく。
次第に恋しさが増してくる。
自分からチュウチュウと啜り味わうよう吸いたてた。
口の端しから、甘い吐息と共に、ビチャピチャと音が漏れる。
息が弾む、一度離れ、見つめ合い…また、kissをした。
幾度と無く繰り返す濃厚なkiss。
身体の奥から、ジーンと湧く疼き。
互いに、それを感じ取っていた。
「あぁん、それッ!イィ」
乳首をキューッと摘み上げられると、電気が走り背中が反ってしまう。
興奮で勃起した乳首を、ちゅる、ちゅぱ…音を立ててながら吸われ
「あはぁ…イィのぉ…凄いッ」
狂ったように悶え、部長の頭を抱きしめた。
徐々に、下へ降りる。
両手で、パカッと足を開かれた。
蛍光灯に秘部を晒される。
「いや、見ないでぇ…!」
隠そうとした手は安易に払われた。
花弁からピンクの突起が妖しく光る。
秘部に顔を埋め、突起を舌先で、舐め、突き、転がし、また突つく。
「あぁぁ、あぁ、あぁん」
足が突っ張り、ビクビクと内腿を震わせながら歓喜の波が押し寄せる。
「や…めェ…あぁ…き、来ちゃ…う…来ちゃのぉ!!」
シーツを掻き毟り、はぅん、はぅん…下腹部が痙攣する。
「ダメぇ…あ、あゥ…イクぅぅ…」
膣がヒクヒクと震え、花弁の奥から白い液体がダラダラと零れる。
まだ、呼吸も整わないうちに、部長は、指を膣の中に入れ、漂わせた。
「あぅ…あぅ…あぁぁ…」
キュッ、キュッ、キューッ。
喘ぎ声と共に肉壁が収縮し、奥へ、奥へと誘おうとする。
部長は、ローブを脱ぎ捨て、いきり勃った怒張を秘部に充てがう。
が、先端が入ったきり、中々、奥へ進んでこない。
もどかしくなり、
「お願い…」
部長の身体を引き寄せながら、おねだりをする。
「こうか?」
半分程入れ、出し入れをする。
ニュチュ~ゥ…ジュブブブッ…淫靡な音が響く。
焦らすように、腰を中程まで入れては引き抜きスライドさせる。
「ぁああ!…あぁぁぁ…」
待ち焦がれた物を味わうように、肉壁が纏わり付いてきた。
「もっと…もっと…欲しい」
奥まで刺激が欲しくて、腰を動かす。
「待て…待て…そんなに動いたら」
「だって、欲しいの」
我慢しきれず、腰を振る。
「ダメだッ…て………ぉう!」
スルッと抜いた逸物から、白い液体が、お腹の上に飛び散った。
部長はふぅ、ふぅ、と肩で息をしながら、ティッシュでお腹を拭いてくれる。
また、新たにティッシュを取り出し、今度は、自分の逸物を拭こうとした手を、制止した。
「綺麗にして あげるね」
部長の逸物を、ジュルル…と啜りながら根元まで咥え込み上下させる。
一度イッた逸物は、感度が増すみたいだった。
「おぅ…ぉあ…や…やめ…」
仰け反りながら、手で頭を押さえる。
フゥん、フゥんと鼻息を漏らしながら竿の裏を丹念にレロン、レロ~ンと舐めしゃぶるとピクッ、ピクッと脈打つ。
「ぅぉあ…ぁあ…」
もっと感じて欲しくて、手でリズミカル扱き、チョロチョロ舐め回すとタマタマがキューッと締まる。
「…くはぁ、もう…」
私を四つん這にさせ、怒張を、ズーン!!と奥まで挿入してきた。
「あぅ、あぅ、あぁぁ」
衝撃と共に歓喜の声を上げてしまう。
奥まで飲み込むと、コツコツを子宮をノックする。
「して欲しかったんだろ…」
何度も頷く、
「…欲しかっ…たのぉイィ…」
乳首を摘まむと同時に、肉芽も転がされ、快楽の底へと落ちる。
「イィィーッ、あ、もっと!イィの」
喉元を反らせ、打ちつける腰に合わせて突き出した。
花弁を割り、怒張が愛液を掻き出す。
ピッチを上げ、子宮にとどけとばかりに怒張を叩きつけた。
「あ、あ…来るぅ」
パン!パン!パン!激しく打ち付ける。
「…な、中に、出すぞ」
「…来…て…。中に、いっぱい…」
腰の動きに合わせて、くねりだす。
「いくぞ…おあ…あぅ…」
「ぁあ…イクぅ…イクぅ…ぁあ…」
絶頂の波と共に、子宮の奥に、熱い花火が打ち上げられた。

 

私が望んでいたのは、、、。

、、、これかも、知れない。

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