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私が車両や乗る時間を変えても毎日のように通勤電車で襲ってくる痴漢に遭遇した社会人のころ

この記事の所要時間: 211

まだ、初々しい社会人だった頃の事です。

小学生の頃から、痴漢にはしょっちゅうお会いしてた私なんですが。

今からお話する痴漢には、ホント毎日のように襲われてました。

電車の車両を変えても、乗る時間を変えても何故か、数日のうちに発見されちゃうんです。

これは今でも謎です。

 

会った当初は、スカートやズボンの上からお尻を撫でてきたり、ブラウスの上から胸を掴んでくるぐらいでした。

それが、日々エスカレートし、スカートをまくったり、ブラジャーの中に手を入れられたりってな事になり始めました。

 

ロングスカートで出勤した日の事です。

例の痴漢に、スカートをまくられ、ストッキングを下げられました。

こう毎日会うと、心境も「嫌」→「待ち遠しい」に変化してくるもんなんです。

いつものように、ブラウスはたくし上げられ、胸を揉まれ始めました。

もう一方の手は、ショーツの中に入れられ、クリちゃんを弄り始めました。

クリちゃんが、どんどん熱くなってくるのが、分かったんです。

 

「・・・何だか気持ちいいかも・・・」

実感した瞬間、痴漢はオマンコの中に指を入れてきました。

たぶん、Gスポの辺りだと思いますが、そこを強く刺激してくるんです。

こっちは、もう声を押し殺すのに必死です。

 

気がつくと、腰を振りまくってました。

もう気がおかしくなる寸前だったあたしは、藁にもすがるような気持ちで必死に痴漢のチンチンをしごきました。

そして、それは、降りる駅につく手前でやって来ました。

 

・・・いっちゃったんです、あたし。

しかも、大量に潮ふいて・・・!

当時、付き合っていた彼がいましたが、いった事はありませんでした。

オナニーでいった事はあっても、他人にいかされたのは生まれて初めてでした。

 

その後、痴漢は、いつものように、ストッキングやブラウスを元に戻して電車から降ろしてくれました。

降りた時に「夜ホテルで~」って話を持ちかけられましたが、それは無視しました。

電車の中で会ってるからいいって事かもしれないから・・・

それからも、携帯をブルブル状態で、クリちゃんに当てられつづけてやっぱりいっちゃったりとか。

 

その痴漢とは、いつの間にか自然消滅しちゃいましたが、

今でも通勤電車の中で「痴漢に会わないかな」と淡い期待を抱いています。

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