女子高校生の頃に紹介されたマッサージ店でおじさんのされるがままに処女を奪われ妊娠するまで中出しされていた過去
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これは、私がまだ高校生だった頃の話です。
何年前かは聞かないで下さい。
当時、受験勉強で疲れていた私は、友達の紹介でとあるマッサージ店に行ったのですが、そこで思わぬ体験をしました。
そこは、割と古い建物で、民家をそのまま使っているような感じだったのですが、当時の私は深く物事を考えず、その家に入りました。
中に入ると、白衣を着たおじさんがいて、
「予約をしていた幸ちゃんだね。話は聞いてるよ。さぁ、そこに横になって」
と、こんな感じの事を言いながら、お世辞にもあまり綺麗とは言えない布団を指さしました。
恥ずかしい話ですが、当時の私はマッサージ店とはそういうものだと思いこんで、ただただおじさんの言う通りに布団に横になりました。
最初は普通のマッサージだったと思うのです。
ただ、私の太ももをやたらと触っていたような気もします。
しばらくマッサージを続けてもらっていたのですが、おじさんはこんな事を言ってきました。
「それじゃあ、そろそろ服を脱いでもらっても良いかな?」
私は、少し変だと思うくらいで、深く考えずおじさんの言う通り服を脱いで下着姿で布団にうつぶせになりました。
「これも邪魔だから、取るね」
おじさんはそういうと、私の下着をあっという間に脱がせてしまいました。
私はといえば、突然の出来ごとに戸惑いながらも、それがおかしい事だとは分からず、ただおじさんのなすがままでした。
本当に無知で、何も知らなかった私は、知らないおじさんに自分の裸をさらしてしまっていました。
そこからは、ご想像にお任せしたいですが、簡単に言うと胸をもまれたり吸われたり…まだ、男性を知らなかったところを舐められたり…。
最後には、何も分からないまま処女を奪われ、知らないおじさんの精子を体内に入れられてしまいました。
ただ、当時セックスがどういうものか分からなかった私は、その事実さえ、良く分かっていませんでした。
少し気持ちが悪い。その程度にしか感じていなかったのです。
その後は、一度では効果が薄いから、なるべく毎日来なさいと言われ、言われるがままおじさんの子供が出来るまで何日もマッサージを受けていました。
それが、マッサージではないとわかったのは、私の異変に気付いた母に病院に連れて行ってもらってからでした。
その時には、堕胎可能な時期を既に過ぎていて、私は望まないその子供を産みました。
おじさんのその後については、私は興味も無かったので知りません。
子供は顔を見ると、どうしても…なので、施設に預けました。
今、どうしているかは分かりません。
その後の私は…。
結局、最後には冴えない男と結婚し、子供も一人生みました。
彼は優しかったのですが、どうしても子供の事があまり好きになれず、家事だけはやっていましたが、育児は夫にまかせっきりでした。
夫はそれでも文句を言わず、仕事も育児も頑張ってくれていたように思います。
夫婦関係は冷めきっているように思いますが、良く分かりません。
高校時代の体験が、私の人間としての何かを壊してしまったのであろう事は、今思えば…言い訳なのでしょうか?
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