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昔からの風習で専属の女中が性欲処理の大任を果たす地域

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明治の終わり頃、江戸時代から続く豪農の家に6人の兄弟がいた。

長姉と次姉は他家に嫁に行き、長兄は結婚したが日露戦争のとき召集され戦地へ、次兄も召集されたが昔足を事故で痛め身体検査で不合格になり実家で農業の手伝いをしていた。

三姉は腹違いで父が使用人の女中に産ませた。末の弟の利三郎は、思春期を迎えていた。

父の佐平は戦争中に亡くなり、従軍中の長兄栄一郎に代わり次兄の幸次郎が当主の代わりを努め、利三郎も使用人や小作農と農作業等に励み家を支えた。

 

家には、貧しい小作農から奉公に出された女中が10人以上住み込みで働いていた。

彼女たちは農作業の傍ら身の回りの世話もし、当主が求めれば夜の営みの相手もしなければならない。

そして昔からのしきたりで、息子たちが5歳になるとそれぞれ専属の女中が付き、半永久的にその子の身の回りの世話をする。

裏の掟でその子らの初体験の相手も彼女らが担い、彼らが結婚するまで自らの女体を抱かせ、精液を受け止め性欲処理の大任を果たす。

現在と違い避妊もろくに出来ない時代、彼らの子を身篭り不義の子を産み落とすことがよくあり、すぐに里子に出された。

 

息子たちが結婚して嫁をもらっても彼らと女中たちの絆は強く、そのまま肉体関係を続ける例がほとんどだ。

嫁を貰うのが困難な次男・三男は、一回り以上年上の女中たちと夫婦同然に添い遂げることが多かった。

御曹司に先立たれると、彼女たちは悲しみの余り跡を追い自殺するか、亡骸の死に装束を剥ぎ取り全裸にして抱きしめ死姦するほどだ。

女中の御曹司に対する死姦は愛の証として許されていて、通夜の夜にひっそりと最後の契りを交わす。

事情を知らない少年が死姦行為を覗くと、60過ぎの老女中が白髪交じりの髪を振り乱し、垂れた乳房を両手で揉みながら死後硬直したペニスを膣の中に挿入して、騎乗位で性交しているのに興奮し勃起したと後年語った。

その専属の女中が栄一郎、幸次郎、利三郎の3人にもそれぞれ付いている。

兄の二人は、18歳のときに女中たちと初体験を済ませて子供を産ませていた。

利三郎は当時15歳だったので、彼に5歳から一緒にいる女中の萌とは性交渉はまだだった。

 

利三郎は家の女中達の入浴する姿を覗くのが好きだった。

彼が好んで覗いたのは、三姉美知の実母であるトキの熟れた美しい裸体である。

ヘチマのように垂れて大きな乳房の先に乳首が湯水を滴らせ、利三郎は褌からペニスをはみ出させ勃起させていた。

利三郎の覗きにトキは以前から気づいていて、覗く彼に平然と話しかけていた。

「坊ちゃん、硬くなっている竿をしごいて坊ちゃんの大事な白いお種を見せてください。」

義理の母にあたるトキの乳房を拝みながらオナニーをして白い精液を射精してトキを喜ばせた。

40歳を超えたトキは後年、栄一郎が病没した愛しの女中の代りに愛人として迎えられた。

 

利三郎は5歳のときから萌と母子のごとく入浴も寝るのも一緒だった。

寝小便したときも夢精したときも萌が始末をした。

病に臥せたときも寝ずに看病した。

水を口移しで飲ませ、そのままキスを交わし続けた。

反対に水害の折、濁流の最中萌を助け凍える彼女を抱きしめ肌の温もりで蘇生させた。

 

親戚の男性が亡くなった。

女中達の会話で、男性の専属の女中が最後の契りを交わす為、男性の亡骸に死姦をするという。

利三郎は興味本位で覗きにいった。

50歳を超えたその女中は既に全裸になって「旦那様~~!」と男性の亡骸を抱き、騎乗位で乳房を揺らし腰を上下に動かしていた。

全裸で喘ぎまくる彼女のエロチックな姿に利三郎は衝撃を覚えた。

50歳を超えても男を愛していれば、若い娘より美しい肉体を形成する。

白髪交じりの長い髪を垂らし、その間から初老に似つかわしくない爆乳を男性の唇に含ませていた。

利三郎は褌を外し、勃起したペニスをしごきオナニーを始めた。

「誰だい?そこにいるのは?」

オナニーの音で気づかれてしまった。

彼は勃起した下半身を晒したまま彼女の前に出た。

「本家の利三郎さんじゃないの!これを見に来たのかい?」

彼のペニスは硬くそそりたち彼女を欲しがった。

「50歳を過ぎたこの歳で坊ちゃんのマラをたたせることが出来て私も女冥利に尽きるわ。利三郎さん、いずれ萌にされるかもしれないから最後まで見ておきなさいよ。」と彼女は主人の亡骸を相手に死姦を繰り返した。

「旦那様~~~~!」

彼女は涙を流しながら最後の契りを交わした。

行為の終わった彼女の膣の中から男性の体液が滴り落ちていた。

利三郎も精液を飛び散らし射精を終えていた。

「坊ちゃん!このことは決して忘れちゃいけないよ!」と彼女にフェラチオをされ、2回目の射精を彼女の口でおこなわれた。

葬式も終わり納骨も終わったころ、山道を歩いていると彼女に呼び止められた。

炭焼き小屋につれていかれ、利三郎は彼女の慰み者になった。

彼は夢中で彼女を愛撫し、クンニをして彼女を喜ばせた。

「出しちゃだめだよ!」と念押しされ、彼女はペニスを挿入した。

「18になったら萌とするんだよ!このことは萌に内緒だよ。坊ちゃんの童貞は萌が貰うんだから。」

膣から抜き素股で利三郎を抜いた。

 

彼女は利三郎に自殺を見届けるように頼んだ。止めても無駄だった。彼の見守る中、彼女は池に入水した。

打ち寄せられた彼女の亡骸を利三郎は死姦し、穴を掘って埋葬し弔った。

利三郎が18歳になると、復員した栄一郎が幸次郎と利三郎に家と土地を与え分家させた。

利三郎は萌と自分の家に入り、その夜萌を抱いた。萌は処女だった。

37歳になるまで利三郎に抱かれるまで貞操を守ったのだ。

「旦那様~~好きじゃ~~私が嫁になるから・・・・私が嫁になるから・・・・・」

豊満な乳房を彼にもまれ、至福の時を迎えていた。

 

雪の降る寒い夜、布団の中で待ち焦がれた激しい性交、死んだ女中に教わったクンニを萌に施すと彼女は潮を吹きオーガニズムに達し、彼は濡れまくった膣の周りを舐め、ペニスを挿入した。

利三郎は腰を動かし性交を続け、彼女の巨乳の谷間に顔を埋め「おかあさん!・・・おかあさん!」と彼女に甘えた。

腰を動かし続け「あああああ・・・・イク~~~~~~~」

ドドドドドピュ~~~~~~~~~~~~~~利三郎の童貞は萌に捧げられた。

 

程なくして萌は妊娠し、女の子を産み落としすぐ里子に出された。

呆然とする萌は乳が張り母乳を垂らしながら座り込んでいた。

産婆が「利三郎さん!萌の乳を飲んであげるのはあなたしかいないですよ!」と彼に言う。

彼は乳首を口に含み母乳を飲み干す。

母乳を飲み干す代わりに萌の膣にペニスを挿入、暖かい白い精液を吐き出す。

性交三昧で彼女の気持ちも落ち着きを取り戻す。

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