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部活の先輩に恋した僕のちょっとエッチなラブストーリー

この記事の所要時間: 635

最終日の宴会で、由衣先輩は「ここが私の場所ね」と言って、僕の隣に座りました。

当然、周りからは冷やかされ、Ρ先輩からは睨み付けられました(汗)

飲んでいる時には、由衣先輩がΡ先輩をたまに睨み付けていました。

最終日だけあって、かなり騒いでハイペースで飲みすぎていました。

タメの子がダウンし女子の泊まる店へ帰り、部長とΜ先輩がいない事に気付いた由衣先輩が、
「部長とΜ居ないね?探しに行かない?」
と耳打ちし、夜風に当ると言って僕を連れ出しました。

外に出ると、タメの子が立っていました、二人。

「どうしたの~寝ないの?」

「由衣先輩、将くん、あのね、あっちの部屋で部長とΜ先輩がΗしてるの。」

しばらくの沈黙後、酔いに任せて三人で覗こうということになりました。

 

部長達がいる店にそっと入り、そっと覗きました。

肌がぶつかる音と、あえぎ声が聞こえます。

「あっ、あっんっ、気持ち…イイ?」

「Μっ!いいよ」

部長の上にΜ先輩が乗り、腰を振ってます。

もう挿入からしばらく経っている様です。

「もう、イキそう…いい?」と部長が腰を持ち、下から突き上げながらΜ先輩が頷いてるのを見て、上り詰めていました。

「気持ち良かったね~」と余韻を楽しんでいる部長達を尻目にそっと店を出ました。

 

童貞の僕は衝撃にボーットしてしまいましたが、女子二人はキャァキャァ言っていました。

その中で、由衣先輩が「相変らずタンパク」と言っていたのを聞き逃しませんでした。

僕「部長と付き合ってたんですか?」

由衣先輩「昔ね、今は友達だけど、気になる?」

タメ「うわぁ~元彼のを覗くなんて過激ですね」

由衣先輩「ん~関係ないしね、もう好きでもないし、ドキドキしたけどね」

なんて話をしていると、部長とΜ先輩が歩いてきました。

部長「おまえら何してんだ?飲むぞ~」

部長とΜ先輩は「お前等も早く来いよ」とタメの子をさらって行きました。

僕が部長との関係に固まっていると、「ねぇ、将くん、ちょっと来て。」と由衣先輩に手を引かれて誰も居ない店に入り、向き合うように座りました。

 

由衣先輩「さっきの話、気になる?」

僕は素直に頷きました。

由衣先輩「やっぱり気になってるよね?あのね…」

由衣先輩は部長が初めて付き合った人だった事。

でも彼女や彼氏の関係より友達の方がしっくりきていて別れた事。

今は本当に恋愛感情が無い事を説明してくれました。

 

僕「じゃあ今好きな人はいないんですか?」

由衣先輩「こっちに来てから気になる人が居るよ~告られたし」

そんなことを言われながら見つめられ、僕は喉がカラカラになりました。

僕「ぼ…僕ですか?」

由衣先輩「弱っちいし甘えん坊なのに、あの時守ってくれたしね、ちょっと…ね。」

由衣先輩「あんなことされると私弱いんだ」

僕が真っ赤になっていると先輩に抱きつかれ、
「可愛いなぁ~Hしてみよっか?」

僕「初めてで恐いです…」

由衣先輩「女の子みたいだね(笑)痛くないから大丈夫」

性別逆じゃんと思われますが、本当にこんな感じでした(汗)

中学まではヤローとゲームばかりしていて、こっちの知識は無さすぎでした。

 

由衣先輩「キスもまだなの?」

僕「…はい」

由衣先輩「いただきます(笑)」

先輩は少し笑いながらチュッとキスをすると、二度目にヌルッと舌を入れてきました。

先輩「はぁっ、んっ」

僕は必死に舌を絡めました。

先輩「これから練習しようね」

と言うと先輩はシャツの上から器用にブラを外し、僕の手を胸にあてがいました。

先輩「触っていいよ、優しくね」

僕は夢中で揉みまくりました。

先輩の胸はでかく、柔らかくてたまりませんでした。

 

先輩が「んっ…」と声を漏らしています。

恐る恐るシャツの中に手を入れて乳首を摘んでみました。

先輩「痛い!もっと優しくして、そう…んっ、将くん…乳首吸ってみて」

僕は「ハイ」としか答えられず、言われるがままです。

しばらく胸を揉んだり、乳首を吸ったりしていました。

先輩は「アッ、んっ…」と声を漏らしながら僕を見ていました。

僕「先輩気持ちいいですか?」

先輩「うん、気持ちいいよ…あっ」

僕「僕、先輩のアソコも触ってみたいです」

先輩「うん…」

由衣先輩のお許しが出たところで片手を由衣先輩のジャージの中に滑らせ、ドキドキしながらパンツごしのマムコにふれました。

由衣先輩は、僕の肩に顔を埋めてしまいました。

 

僕「あっ…プニプニしてる…少し濡れてますね」

先輩「バ…バカ、そんな事口にしないでいいから」

僕の思わず零れた感想に、由衣先輩はビクッとなり、僕の頭を叩きました。

先輩「将くん…もう少し手前…」

僕「はい…こ…ここですか?」

先輩「んんっ…うん優しくいじってみて」

僕がいじっていると、
「んっ!そう…気持ちいい…ああっ!」
と声を上げながらジャージとパンツの中に手を入れ、僕のモノを触ってきました。

もう完全に立ち上がっています。

初めて触られた感じは“手が冷たくて気持ち良かった”です。

 

先輩「もう、入れようか…」

僕「先輩の見てみたいです」

先輩「ダメ、恥ずかしいから、今日は私の言うこと聞きなさい」

僕「はい、…あと僕コンドームありませんよ?」

先輩「Μから貰おうよ、まだあるんじゃないかな?」

由衣先輩は、Μ先輩のバッグから箱を取出し「ホラあった」と僕に見せました。

二人で下を脱ぎ、思わず由衣先輩の方を見たら怒られました。

それから僕を寝かせ、コンドームを付けてくれました。

 

先輩「じゃあ、今日は私が上になるからね」

由衣先輩はそう言って僕をまたぎ、僕のモノを持って一気に腰を落としてきました。

僕「あぁ…由衣先輩の中に入ってます…」

先輩「う…うんっ…んっ…動かすよ…んっ」

先輩が腰を前後に動かして来ます。

僕「あっ…」

先輩「ん?…あっ!」

頑張りましたが、2分位でイッテしまいました。

先輩「ちょっと…早すぎじゃないの?」

僕「ご…ごめんなさい」

由衣先輩は「初めてならしょうがないか」と言うとパンツを穿いて、衣服を整えて「ホラ、行くよ」と僕を急かしました。

さっぱりした態度の先輩を見て怒ってると思いましたが、後々聞いたら恥ずかしかっただけだそうで、ホッとしました。

 

飲み会に戻ると、由衣先輩がΜ先輩に耳打ちして、二人ではしゃいでいました。

Μ先輩が顔を真っ赤にして、僕をちらちら見ていた顔は今思い出してもドキドキします。

一通り騒いで寝る時に、由衣先輩は「ホイッ」と僕に両手を広げました。

皆が僕を冷やかし(Ρ先輩は睨んでいましたが)僕が照れていると、

「どうせ抱きついて寝るんでしょ?ホラッ」と僕に抱きつき、

「おやすみ~」と言って寝てしまいました。

僕もいつの間にか寝てしまい、夏の合宿は終わりました。

 

その後は付き合う様になり、追い掛けるように同じ美大に行き、今は部長とΜ先輩、由衣先輩の誘いで部長の会社で家具のデザインをしています。

当然、会社でも上司、付き合っているのに僕はまだ由衣“先輩”と呼んでいます。

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コメント

    • 名前: サイトウ
    • 投稿日:2020/05/20(水) 16:36:27 ID:I5MzI5NDA

    良かったね♥初恋の先輩と初体験が出来てね♥、早く先輩と結婚していつまでもラブラブに幸せになってね❤️。

    • 名前: 名無しさん
    • 投稿日:2022/12/12(月) 05:09:20 ID:AwNDEwMDM

    つよ!

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