性的対象ストライクゾーンど真ん中な嫁の妹に酔った勢いで「勃ってるとこ見たい?」とセクハラ発言した義兄は俺氏
この記事の所要時間: 約 7分31秒
俺の話は、嫁の妹が帰ってきた時の話だ。
つい最近のことなんだが、家を離れていた嫁の妹が、帰ってきていた。
この近辺で祭りがあるらしく、それを見るついでに帰ってきたそうだ。
仕事から帰ってきたら、台所に綺麗な女が。
「おかえりー」
笑顔で迎えてくれる。妹だ。
めちゃくちゃいい女になっている。タレントとかに例えると、りょうとか、小雪とか。
かわいいというよりは綺麗系。俺の好みは、綺麗系。
言い忘れたが、俺は32歳で、妹は23歳だ。
もともと綺麗な奴だったんだけど、見ない間にもっと綺麗になっちゃったんだよ。
素直に口に出す俺。
「おい、また綺麗になりやがったな」
「あはは、お土産なんて持ってきてないぞ」
笑顔がまたかわいい。
お土産が無いというのは嘘で、しっかりと芋焼酎を買ってきていた。
しかし俺、芋焼酎は呑めない。
「最初に謝っとく。ごめん」
黒霧島という名前で、手ごろに飲める芋焼酎らしい。
でもあの匂いが苦手で、俺は飲めない。
「そうなんだぁ。残念。兄貴のために買って来たんだけどなぁ」
まて。飲ませていただきます。苦手ですが。
1杯だけですが。
そんなこんなで、帰ってきたばかりの俺は風呂に入り、嫁とお話タイム(←日課です)を終え、いざ出陣。
台所で、テレビを見ながら一人で呑んでいる妹発見。
「一人酒かい」
風呂上りで火照った体を台所の扇風機で冷ましながら、妹へと声をかける。
かなり呑んでるみたいだ。黒霧島が半分以下になっている。
「かなりうまいぜ、これ。兄貴は駄目なんだよね?芋焼酎」
一杯だけ、今夜は好き嫌いを無くします。
俺のために買ってきてくれた酒を、俺のコップに注ごうとする俺(ややこしくてすまん)。
すると、
「なんだよ、目の前にいい女が居るだろ。手酌はいかん」
笑いながら、俺のコップに黒霧島を注ぐ妹。
一杯だけなら、何とか耐えられるだろう。
妹が前かがみになったので、胸の谷間を期待したが、そこまで深い襟元じゃなかった。
俺様の無意識ミサイル「視線」、鉄壁に阻まれる。
嫁は子供達を寝かしつけ、一緒に熟睡。
起きて台所ではしゃいでいるのは、俺と妹のみ。
嫁は、俺が晩酌を長く続けることが多いので、時間が遅くなってもあまり気にしない。
しかも、妹と呑んでいるのは俺一人のため、折角帰ってきた妹をもてなしていると思っていたらしい(←あとでそう言われました)。
いや、むしろ俺がもてなされているわけだが。
酒は進み、一杯だけの黒霧島をクリアし、ノーマル焼酎に戻った俺。
妹はいまだに黒霧島を呑み続けている。
普段だと、妹はすぐに部屋に戻ってしまうのだが、何故かこの時は、俺との話がめちゃめちゃ盛り上がる。
何故か、話はゲーム関係に進む。
しかも、妹の方からふってきた。
「兄貴、○イオハザード4やってるんだって?お姉ちゃんから聞いたけど」
得意分野キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!
俺のもっとも得意とする話題だw
今更だが、中古で買ったバイオが、俺の今の旬。
…小遣いが少ないんだよ。
で。俺も酔いが回ってきているが、バイオの話で燃料投下!
二人して大盛り上がり。
…話がそれ始めたのは、アシュリーの話になってから。
アシュリーを知らない方の為に、ちょっとだけ説明。
「バイオハザード4」に出てくる女の子で、主人公が救出するべきキャラクターです。
ミニスカートと、おおきな胸が、男性陣の心を掴んで離しません。
俺のチンコも鷲掴み。
年齢は、おそらく16~17歳じゃないでしょうか。知ってる人居たら教えてください。
で、妹。
「アシュリー、邪魔なんだよね」
「そんなこと無いぞ。かわいいじゃないか」
無駄っぽい、俺のアシュリー援護。
で、二人ともかなり酔ってきているわけだが、俺は常に晩酌を続けているので、これくらいでは潰れたりしない。
アシュリー談義は続く。
「アシュリーな、実はあいつ、パンツ見えるんだよ」
酔いながら、セクハラ開始。
作戦成功。妹、乗ってきたw
「え?!どうやんの?!w」
事細かに、それこそアシュリーのパンツの柄まで、俺説明w
いい女とのエロ談義。
しかも酒付き。
最高じゃないですかwwww
「へー…。パンツ見えると、やっぱり嬉しいの?」
(・∀・)イイ!!
徐々に誘導されている妹、(・∀・)イイ!!
「そりゃ嬉しいよ。ゲームでも、見えたらそりゃ勃つぜw」
「あほかw…今も勃ってんの?」
黄金パターン、成功!w
「今勃ってるわけ無いじゃん!w」
「だって、男の人って、想像すると勃ったりするんじゃないの?」
「そりゃそんな時もあるけど、必ず勃つわけじゃないよ」
「…へー」
空気の流れは俺向き。
酔った頭をハンデに抱え、集中するべきはもはや「エロ」w
妹とどうやってエロいことに持ち込もうかと、それこそ1000手くらい読みまくる俺。
今なら、将棋の初段くらいには勝てそうな気がする。
「勃ってるところ、見たい?」
1001手目は、果たしてどう転ぶ?
「あははははは!兄貴、マジですか!w」
「見たいというなら、マジだw」
…しかし、いい女だよなぁ。本当に。
胸でかい、顔綺麗、エロ談義平気。
俺の好みに的中しまくりですもん。
「どうするよ?今なら、兄貴の兄貴が見られるぞw」
「何だよ、それw」
つまらん冗談も交えながら、次第にエロな空気に持ち込む俺。
ここで、煙を欲する妹。
「ちょっとタバコ吸ってくる」
立ち上がる。
…マジかぁ!!これで終了か!!
我が家では、嫁が大のタバコ嫌いなので、吸うときは外へと行かなければならない。
次の作戦を立てようと必死に脳みそを回転させていた俺に、妹からのお誘いが。
「兄貴も一緒に来る?」
神が来た!!!
この時ほど、「タバコを吸っていて良かった」と思ったことは無いよ。
「そうだな。酔い覚ましに俺も一服するか」
一緒に外へ出る。
俺の住んでいるところは物凄い田舎で、夜になると、星空が凄く綺麗だ。
そして、「お隣さん」は遠く、喫煙場所からは家の窓明かりが僅かに見えるのみ。
つまり、真っ暗であり、他の人は居ない状態でアリ。
…最高のシチュエーションです。
妹は、持っていたマイルドセブン(現在はメビウス?)に火をつける。
いい女の横顔(;´Д`)ハァハァw
タバコが似合う女も最高ですねw
俺も一本、吸った。
約五分の、喫煙タイム。
無言のままだけど、何だか心地がいい。
でも、俺の兄貴は屹立中w
そろそろ本気でいきますか。と思ったとき。妹から。
「兄貴、ここなら見せても平気ジャン?」
キタ━(゜∀゜)━(∀゜ )━(゜ )━( )━( )━( ゜)━( ゜∀)━(゜∀゜)━ !!
妹からキタ━━━━━(゜(゜∀(゜∀゜(☆∀☆)゜∀゜)∀゜)゜)━━━━━!!
これは奇跡に近いですが、本当なんです(かびら風に)!
でも暗いので、仮に今パンツをべろーんと下ろしたところで、妹には見えにくいのでは?
「何だ、見たいのかよw」
「女だもん、興味あるし」
マジですかw
「でも暗いぜ?ちゃんと見るんだったら、もうちょっと明かりが欲しいよな」
外に出ると、本当に星しか光源が無い。
月すら出てなくて、ほぼ闇の状態。
俺は出すのは平気だが、この状態で「見せる」ということは無理があるのでは…。
「いいよ、ここで」
限界かも。
見たいと言っている女に、これ以上ストップをかけて、エロ方向に持っていけない方が勿体無い。
俺、覚悟を決める。
「じゃあ、ほれ」
突然、俺はジャージをパンツごと膝まで下ろす。
…妹が、息を呑むのが分かった。
妹はタバコをまだ吸い、俺はチンコを出したまま。
暗くてよかった。
俺、かなり間抜けな格好でタバコ吸ってるw
「ほら、出したぞ」
正直ね。妹を前にすると、いつも勃ってたのよ。
それくらい、いい女なの。
今夜みたいに、酒を交えて、更に二人きりというのは、かなりの珍しいパターン。
このチャンスを逃して成るものか。
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