小６のお嬢さんがお尻を折檻される原因になった僕が元上司のお宅にお邪魔した際のこと【エロいコピペ】

９年振りに、以前アルバイトをしていた先の上司と会う機会があった。

事務仕事でさほど親しい関係でもなかったのだが、辞めてからのほうが話は合うようで、

今の連絡先も知らないまま家へと招かれた。

 

中で話をしていると、小６のお嬢さんが後ろを通りがかり

「摩美、帰ってたのか」

「うん、さっきね」

「だったら、きちんと挨拶しなさい」

「オジさん、職場の人？どーも、パパがお世話になってまーす」

人懐っこい、というより、物怖じしない性格らしい。

 

初対面の大人に緊張した様子もなく、僕の膝に体を預けようとしてきた。

「こら、失礼だろう」

「え、挨拶しただけだし」

 

ふてくされたようにどこかへ行ってしまうと

「すまんね、難しい年頃で」

「いえ、僕は別に」

気にしませんから、というと失礼を肯定するようで憚られたので

子供らしくていいじゃないですか、と言っておいた。

 

何となく会話が途切れたことで、帰りやすいタイミングを見つけることができ、その日はすぐにお開きとなった。

元とはいえ、上司の家に長居するものではない。

そう思って帰宅したのだが、これが失敗だった。

 

２日経って、教えたばかりの連絡先へ電話があった。

都合がつくなら来てほしいと。

聞けば、お邪魔した際の出来事について何か話があるようだった。

娘が失礼な態度を取ったことで気を悪くしていないだろうかと。

どうやら、僕の帰ったタイミングがあらぬ誤解を生んでしまったらしい。

それでお嬢さんが叱られたのなら、こちらが謝りたいくらいだった。

 

「すまんね、急に呼びつけて」

「いえ、それは構いませんが…」

摩美というのだったか、お嬢さんの姿は見当たらない。

 

「２階だよ、悪さがすぎて、うちのが折檻しているところだ、少し待ってくれ」

「せ…」

折檻、という刑罰じみた言い方にぞっとしたが

お尻をぺんぺんと叩かれているだけだから心配するな、とすぐに訂正が入った。

 

小６のお嬢さんにそんな罰もあるのかと今度は笑い話になったのだが、

当の本人が母と下りてくると、そんな雰囲気ではなくなった。

目元を見れば、泣いたあとだとわかる。

 

「この間は、ごめんなさいでした」

「あ、あぁ…」

ここにきて大丈夫かい、というのもおかしいので

今度は、はっきり「気にしてないよ」と言った。

 

僕のせいで叱られたようなものなのだから。

本心は、叱った母親のほうに物申したかったが。

元上司、まして他人様のしつけに口をはさめるような人間ではない。

あとでこっそり謝ろう、と企んだ程度である。

 

気まずい雰囲気が流れる中、元上司の携帯が鳴った。

急ぎの仕事が入ったらしい。

これ幸いと帰宅準備を始めたところで

「お帰りになる前に…残りを済ませてきますね」

母親がお嬢さんを連れ、奥の部屋へと消えていく。

残りとは何ですかと聞く暇もなかった。

 

勝手に帰る訳にもいかないので待っていると、奥の部屋から音がする。

先ほどまでのやり取りから、お嬢さんのお尻を叩いているのだとすぐにわかった。

しかも音から察するに、衣服を脱がせた裸のお尻を直接…である。

先ほど、２階でも泣くまで叩いたはずではなかったか。

僕はさすがに行き過ぎがあれば止めるつもりで、こっそり様子を見に行った。

迂闊だったと思う。

 

見たことで、逆に何も言えなくなってしまったのだ。

子供ながら発達した６年生の立派なお尻は、母親の平手で打ちのめされた効果なのか

ハリの良さが視覚的に、より顕著にあらわれていた。

ぴしゃりと打たれるたびにぷるんと震える真っ赤なそれは、少女のものとは思えないエロスを放っている。

 

「あと４０回ですよ」

ぱっと見ただけでも数百回は打たれたであろうそのお尻を、母親はこれからまだ痛めつけるという。

僕がやり過ぎではないかと割って入ることができなかったのは

そのお尻に…少女ではなく、女性を感じてしまったからなのだろう。

罪悪感から、何も言えなかった。

 

僕は、先ほどまでいた部屋で２人が戻ってくるのをただ待つことにした。