富山のフィリピンパブで俺の横に着いた子Aちゃんとのエッチな話
この記事の所要時間: 約 4分54秒
あれは2年前の初夏だったか…
彼女と別れたばかりの俺は、気分転換にと、富山にドライブに来ていた。
おいしいもんも食べ、見知らぬ街を観光できて楽しかった。
路面電車にひかれそうになって肝をつぶしたのはご愛敬。
夕方になり、疲れからか眠たくなってきたので、その日は富山で泊まることにした。
ビジネスホテルで2~3時間仮眠をとり、だいぶすっきりしたのだが、どうせ知らぬ街に来たのだから、夜の富山を満喫してみよか、ということになった。
最初キャバに入ったのだが、どうも気乗りがしない。次は変わり種を試してみるか、と物色していたら、フィリピンパブなるものを発見した。
一時間3000円?それは安い、と足を踏み入れてみたのだ。
正直あまり期待していなかったのだが、この店の女の子は殆どの子が可愛く、何よりノリがいい。
周りをみると、エロオヤジがセクハラし放題で、そこは想像どおりだったのだが。
俺の横に着いた子Aちゃん(実在するのでイニシャルにてご容赦)は、大きな瞳で俺を見つめてくる。
明るくて性格のよい子だった。Eはありそうなダイナマイトボディにパンチラすれすれのボディコンが張りつき、潤んだ瞳で接近してこられたら、エロオヤジじゃなくてもたまらなくなる。
最初はカラオケを唄いながら酒を飲んで楽しんでいたのだが、だんだんそれどころじゃなくなってくるわけで、黙って見つめあう時間が長くなってくる。
体だけのブサイクオバハンならまだしも、若くて可愛いのだから…
気が付けば、二人は今にもキスしそうなくらい接近していた。
Aちゃんが太ももを優しく撫で始めだしたので、店の手前、さすがに
「Aちゃん、それはあかんて、あかんぞ」
と諭したのだが、いたずらっぽく笑って
「あかんぞぉ~♪」
あろうことか、その手は俺の股間に滑らせてきた。…このシチュエーション、正直、ギンギン。これはヤバイと思いとっさに腰を引いたが、時すでに遅し。
「わ…ぁ、すごぉい」
…もう限界。押し倒してしまいたかった。俺も我慢できず、もはやのしかかってきていたAちゃんのおしりを、指が触れるか触れないかぐらいのラインでなぞると、
「ん…いいよ」
腰をくねらせ甘い吐息を俺の耳に吹き掛けてくる。
「ねぇ、お店しめたら、カラオケ行こうよ」
これは…そういうことである。
結局、一旦店を出て、Aちゃんが仕事終わる3時すぎまで、近くのコンビニで立ち読みして待ったのだが、Aちゃんのあられもない姿を妄想して、全然中身が入ってこなかった。
携帯の時計で三時半は回っただろうか、俺の携帯にAちゃんから着信。
「終わったよ~シダックスで待ってて」
歓楽街から歩いて3分くらいのところに、デカめのカラオケ屋がある。入り口でAちゃんを待つ。
ほどなく、Aちゃんが歩いてきた。タンクトップにデニムの超ミニスカで、ナイスバディが引き立つ。
酒も入って理性が吹き飛んでしまい、なめまわすようにはちきれそうなバストと太ももを眺めた。
その露骨なエロ視線にAちゃんも気付いたのか、「ふふっ」と上目遣い。
フリードリンクで入り、最初はカラオケを楽しんだ。身体をくっつけながら歌い、Aちゃんの右手は俺の太ももを、俺の左手はAちゃんのむっちりとしたおしりをなでまわしていた。
曲間で、軽いキスを交わしながら。俺の目線からは、胸の谷間がダイレクトに見え、理性が飛びそうになる。
キスをする間隔がだんだん短くなってくる。Aちゃんもカラオケに集中できなくなってきた。
右手を投入して太ももの内側を責め始めたからだ。腰をくねらせ、目を閉じつつ鼻で甘い吐息を吐くように。
おしりから左手を背中に滑らせ、微妙になであげる。Aちゃんは腰から背中が弱いのか、なでるたびにピクピク反応し、ときおり「ん~~…」と悩ましい声をあげる。
反応して腰をくねらすたびに、ミニスカから白いパンティがちらちら。これはたまらん。
「Aちゃん、さっきからスカートの中見えてるよ」
とささやくと、
「だめっ…」
と脚を閉じてもじもじさせる仕草が可愛い。もう二人ともカラオケどころじゃない。
軽くあわせるだけだったキスは、いつしか抱き合ってむさぼるように舌を絡め合い、完全にマイクを放してしまった。
タンクトップとブラをたくしあげると、目の前にははりのある乳房が。ゆっくりやさしくもむと、
「ああ…ん」とあえぐ。ゆだんしていると、Aちゃんもズボン越しに股間をまさぐってきた。
当然、はちきれそうな状態。
「わぁ…ねぇ…ほしいよ」何とベルトを外し、怒張を握りしめ、自らその豊満な谷間に挟み込む。
とろけた瞳で上目遣いし、むにゅむにゅしながら上下にゆっくり動く、これはたまらん。
ソファに押し倒し、湿ったパンティを脱がすと、薄めのヘアに囲まれたぬれぬれのおま○こが。
もはや決壊寸前のおま○こをクンニでせめるたび、声は押し殺せてもびくんびくんと身体を揺らす。
もう我慢の限界、別人のようなナニをぶちこむ。
「あぅっ!……はぁぁ」
快楽に顔をゆがめしがみついてくる。Aちゃんの中は、ピストンするたびにナニを出すまいと締め付ける。
動きを止めるとじわじわとナニ全体を味わうようにうねらせる。
「Aちゃんのおま○こ、すごくいいよ」
と言うと、言葉にはしないがおま○このうねりがパターンを変えてくる。もう、だめ。限界を感じ始めると、急に涙声になり、
「く、くる、くるぅ!きてぇ」
Aちゃんもすぐそこまできている。一緒に…
むちむちの腰をつかみ、マッハで突きまくる。Aちゃんは必死でしがみつきながら、たぶんタガログ語で絶叫、も、もう…
気が付いたら、つながったまま二人とも瞬間飛んでしまったのか、惚けた顔で脱力していた。
見つめると、うっすら涙をうかべ、鼻水とよだれをたらしながら恥ずかしそうに笑った。いとおしくて、また唇を奪う。
店を出ると、そらはすっかり白んでいた。ファミレスで朝食を食べ、Aちゃんと別れた。
なんだか、無性にけだるい。ホテルをチェックアウトし、あくびをかきながら実家のアパートへと車を走らせる私がいた。
うそ丸出し