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僕の心と身体を満たしてくれる母

この記事の所要時間: 536

きっかけは、こうだった。

ひと月前のある日、朝起きると、普段でもあまり仲がよくない父と母が、激しく口論していた。

原因は、父の韓国通いだった。

父は、食品卸の会社を経営していて、プサンやソウルへたびたび出張しているが、最近、韓国に女ができたみたいで、そのことで口論となっていた。

僕が見ている前で、父は大声で母を怒鳴って、飛び出すように玄関を出ていった。

母は、その場に座り込んで、泣き崩れていた。

父は52歳、母は49歳、僕は24歳。三人家族。

その週末、父は韓国から帰って来なかった。

 

僕は、学生時代から付き合っていた彼女がいたが、他の男と寝た事を知って半年前に別れた。

したがって、いつも週末は暇を持て余していた。

僕は父のBMWを持ち出して、母を遠乗りに誘った。

母は、憂さ晴らしにと、喜んでついてきた。

車の中で、母は、僕が彼女を寝取られたことを慰めてくれた。

そして僕は、父の女遊びについて母を慰めた。

途中、海が見える高台に車を止めた。

母は、父と結婚したときのいきさつや、その後の苦労話を淡々と語った。

僕は、母が可愛そうに思えて、海を見ながら母の手に触れてみた。

知人に見られる心配はない。遠出をして開放的になった母も、悩ましく僕の手を握った。

そのとき僕は母の手の柔らかさに女を感じた。

「デートしてるみたいだね。」と言うと、母は「親子で?」とほほ笑んだ。

母の手をもう一度握ってみた。

すると母は「純ちゃんの彼女じゃないけど、もっと、遠くへ行こうか」といった。

僕は車を走らせた。

 

黄昏の海岸線をしばらく走っていると、遠くに林立するラブホテルが見えた。

僕が「母さん入ったことある?」と話しかけると、母は「知らないわよ。」と冷たく言った。

車を減速し、左のウインカーをつけると、「どうするの?さぁ帰りましょ!」と母は急にあせった。

僕は、まっすぐラブホテルを目指して車を走らせた。

母は異常な雰囲気を察したのか「どこへ行くの?」と尋ねた。

僕は沈黙していた。

ラブホテルの近くまで来たとき、「一日中、走って、疲れたから少し休んでいくよ。」と言うと、母は「何言ってるのよ、もう…。」

「入れないわよ、こんな所…。」と言った。

そして「純ちゃん、今日なんだか変よ………」と、母が言いかけたとき、僕は運転しながら、母の手を取ってズボンの上から、勃起している物に触れさせた。

母は一瞬凍りついたように身動きを止めたが、やがて僕の一物が本気になっている事を知って、その勃起した物を左手で優しく包み込んでくれた。

そのとき、車は、ラブホテルのゲートをくぐり、個室のガレージへと滑り込んだ。

僕も母も緊張していた。

 

部屋に入ると、母が「なんだか恥ずかしいわ…こんな所…」と顔を赤らめて言った。

「取りあえずビールが飲みたいから、母さん 先に汗でも流せば」と言い、母にシャワーを勧めた。

僕は、ガラス越しに見える、グラマーな母の全裸を鑑賞しながら、ビールを味わった。

ビールを一本飲み干すと、僕は、服を脱ぎ捨てて、バスルームへ入った。

母は、すでに覚悟を決めていたのか、黙って僕を見つめた。

僕は、恋人が抱き合うように母を抱きしめた。

そして母にキスをした。

その後、いやがる母を無視して、強引にイスに座らせ、ボディーシャンプーを手につけて母のグラマーな全身を愛撫した。

母は目を閉じて、眉間に皺をよせながら、声を出さないように耐えているようだった。

母の柔らかな白い乳房を揉んでいると、僕は耐えられなくなり、そのまま母をマットに横たえるといきなり、ペ○スを母の中に突っ込んだ。

声を殺して喘ぎ声を出さない母に、僕は、執拗にピストンを加えた。

僕のペ○スはすぐにでも発射しそうなところまで、登りつめていたが、母が悶えて喘ぎ声を出すまではと思い、我慢した。

延々と続く僕のピストンに、声を殺していた母もだんだんと、「あ…ん」「ん…」と、少し声を出し始めてきた。

母が反応する様子に、僕は征服感を感じつつ、母の両腿を大きく左右に割り開き、腰を抱えて上の方へ持ち上げると、母の中に再びペ○スを侵入させてグラインドした。

すると母はもう我慢の限界がきたのか「あ~…もうダメ…」と、うわごとのように言い放った。

さらに、グラインドからピストンに変えると、母は顔を左右に振って髪を振り乱しながら、「あ…あ~い…いっちゃう…」

「純ちゃん…か…母さん…いっちゃうわ…」

「あ、もっと…もっとよ…純ちゃん…あああ…いく…おねがい…ああああ…」と必死で僕にしがみついてきた。

母の口から懇願する言葉を聞いた僕は、ついに込み上げるものを我慢できなくなって、母の中の奥深くに、ドク、ドク、ドク、ドクッと、たくさんの量の精液を注ぎ込んだ。

母は太腿をピンと伸ばしたまま、ひきつったようになり、「あ…あ…あ…あああああァ…」と言って、僕の背中に爪を立てていた。

僕は大の字になって、母の横に倒れ込んだ。

二人ともハアハアと肩で息をしながら、暫くの間そのままの状態が続いた。

しばらくして僕は「母さん、今どんなこと考えている?」と聞きいた。

母は一旦、僕を見て、直ぐに目を反らし「信じられないわ…。罪悪よ…。」

「純ちゃん、あなたはどう思ってるの?父さんのことが頭に浮かばないの?」と言った。

母にそう言われると、急に父の顔が浮かんできて、まだ、あんな父のことを気にしているのかと思い、罪悪感というよりは、嫉妬心がわき上がっていた。

 

次の日から、僕と母の日常生活は変化した。

一度、関係を持ってしまった母は、いつでもどんな場所でも、僕を受け入れるようになった。

ただ、父がいる時だけは、変なまねはしないでねと、しつこいほど、言っている。

しかし、父が家にいる時にこそ、僕はわざとやってみたくなる。たぶん嫉妬心だろうか。

父が韓国から帰って来た日の夕方、父がバスルームに入ったのを見計らって、僕は母を裏庭に呼び出した。

母を下半身だけ、裸にして、庭の木に両手をつかせ、風呂場の窓明かりを見せながら、思いっきりバックで攻め続けた。

母は声を殺して耐え続けた。

ともあれ、いつでも、どこでも、どんなふうにでも、僕を満たしてくれる母がいるということは、幸せなことかもしれない。

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