彼女が海外旅行でナンパしてきた男と帰国してからも浮気しているのに気付いた件
この記事の所要時間: 約 4分26秒
よくある浮気話です。
彼女Aと彼女の親友Bが海に旅行に行き、『まぁ~女2人だし、必ずナンパされるよな』っていうのは分かっていましたが、「ここは縛っててもしょうがない。行ってこいよ!」って言いました。
案の定、帰国してからナンパされた事を言われました。
ただ、どうやらヤッてはいませんでした。
しかし!ここからです。
今は(当時のガラケーですが)メールって言う便利なものがありますね!しかもシークレット機能なんてものが!
今まではシークレット機能になってなかったのに、帰国してしばらくするとなっていました!ドキドキしました。
よく彼女が風呂入ってる時によくチェックしていたので・・・。
いつも『つまんない内容だな~もっと興奮をくれよ!』なんて思っていた矢先の出来事で、いざこうなると毎日4ケタの暗証番号をさがしました。
約2ヶ月後位に、たまたまビンゴ!です。
しかし、内容はそのナンパされた男とどうでもいい内容でした。
安心と同時に、なぜかガッカリした気持ちもありました。
男の方も結構遠い所に住んでるようで、ただのメル友に毛が生えた位にしか思わなかったです。
メールの内容も彼氏がいる事も言ってあるし・・・。
しかし、気に食わないのは男。
「今、TELしていい?」
A「今、彼氏が横で寝てるから今日は無理~」など書いてあり、これはマメにTELしてるなと確信しました。
そして来ました。激動の1週間が・・・
彼女がしばらく(約2週間程度)1人暮らしをする事になりました。
普段は1人で寝るのも怖がるくせに、これは間違いないな!確信しました。心臓がバクバクでした。
早速、夜彼女が風呂に入ってる時にメールチェック!
ありました!「それじゃ木曜日ね★」と。あえて泳がしました・・・。
毎日充実して指先から脳みそまで電気みたいので痺れていました。
わざと木曜日に『俺、車あるから遊ぼうぜ!』と言ってみた所、彼女は「仕事がどうしても休めない」と言っていました。
心の中で『嘘つき!男と会うんだろ?』と叫びつつ、笑顔で「そっか残念だな~。ナンパしに行こうかな~。」なんて馬鹿な事を言ってました。
A「そんな事してたら殺すよ」なんて言われました・・・。
都合いい女だなこいつ!痺れています。
そして運命の当日。
自分は仕事なので、メールとかマメに入れてみたりして、小さな抵抗をしていました。
しかし、返信は「今日は珍しくいそがしくて嫌だ~」とか「酒でも飲みに連れてけ!」とか可笑しな文ばかりです。
俺もわざと「しょうがね~今日は友達と焼肉でも食いに行くか!」など安心させるメールを入れました。
そして激情の夜。
車で彼女の家に行きました。
仕事中なら無いはずのバイクがあります!
周りに何もないので丸見えです(もちろん部屋の中は見えませんが!)
電気が点いてる、点いてないは分かります。
真っ暗です。しかし、TVは点いてるのは分かります。
時間だけは少しずつ進みます。
『もしかして居ないんじゃないのか?』なんて微かな望み・・・ベランダの方は雨戸が閉まって完全に分からない・・・。
確認できるのは出窓だけ。やはりTVが点いてる気がする。
『ベルを鳴らすか?いや喧嘩になってもかてないし怖い』これが本音です。
室内では何が起こっているのか、脳がジンジンします。
そしてやはり人間悪い感の方が当たります。
電気が点灯きました!やはり居た・・・。
でも、『もしかしたら寝てただけかも。今から出かけるんじゃないのか?』なんて都合の良い事は有りませんでした。
雨戸が開き、ベランダで一服する男の姿を確認しました。
『やっぱりな~』なぜかくやしくはありませんでした。
相変わらず痺れは取れませんが、なぜかスッキリした気分でした。
しばらくそこに居ましたが、また電気が消えました。
もちろん、Aとは別れました。
「昨日友達が男と居るの見た」とか言って。
これはみなさんもそうだと思いますが、無理に止めても余計むきになるし、こればっか分かりませんね。こんなもんでどうですか?
リアルにヤッてる所を観てないんで、そうゆう所は書けませんでしたが、よくある話だとおもいます。計画的な浮気は許せませんな。
メールで一方的に送って後はバックレです。
家まで来たらしいが、殆ど家には居ないのでそれでもTEL等(着信拒否)掛かって来ましたが、とにかく無視!
約4ヶ月掛かりました。
だいたい男の方が女より弱いですから、会うと泣いたり、叫んだりで結局許してしまいそうって言うか許すでしょう。だから、絶対合わないようにしました。
ガサ入れとか見ててもほぼ100%許してますよね~。
別れる=SEXが出来ないっていうのが多いんじゃないんですかね?自分もその口なので・・・。
今回はがんばりました(笑)
この記事へのコメントはありません。