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弓道部の顧問だった32歳バツイチの女の先生へ好きな気持ちが暴走して欲望のままに襲ってしまった俺

この記事の所要時間: 212

高校のときに弓道部に入っていて、その顧問だったF先生をレイプしました。

F先生は、俺が3年のときに転任してきたんだけど、ほとんどひと目ぼれだった。年齢は32歳でバツイチ。

でも、見た目は25~6歳ぐらい。決して童顔というわけではなくて、弓を射るときの立ち居振る舞いがすごくきれいだった。

最初はあこがれという存在でしかなかったんだけど、俺が部長だったこともあって2人きりで話す機会も多かった。

そして、日をますごとにどんどん好きになっていて、練習にも全然身が入らなくて、高校最後の試合が迫っているのに調子は最悪だった。

 

そんな俺のことを心配してくれて、F先生は練習後に残って相談に乗ってくれたんだけど、俺はそのF先生を襲ってしまったんだ。

先生は、暴れたり抵抗したりなんかしなくて、ただ俺を落ち着かせようとずっとやさしく語りかけてくれていたんだけど、俺は先生が抵抗をしないのをいいことに、弓道着を脱がしてしゃぶりつくように先生の体中を舐めて、ついには俺の欲望を先生に突き立てた。

それでも、先生は最後まで穏やかに俺に語りかけていて、俺のモノが先生の中に入ったときも、「これで終わりにしようね。明日からはまた一緒にちゃんと練習しようね」とまで言ってくれた。

さすがに、俺は自己嫌悪に陥ってその場を逃げるように出て行った。

そのまま次の日も、その次の日も学校を休んだ。

 

そしたら、次の日曜日にF先生がわざわざ俺の家に来た。

「この間のことは気にしていないから。だから……」

先生は俺を傷つけないように言ってくれたと思うんだけど、俺は「気にしていない」って言葉が俺を否定しているように聞こえて・・・

「気にいていない。気にしていない……。先生にはそんなことだったんですか? 俺は、俺は……」

怒りと悲しみがごっちゃ混ぜになっていた。

「先生には気にしないことでも、俺には、俺には」

最後の方は涙声になっていた。そして、気がついたら先生に抱きついて押し倒していた。

俺は先生の胸に顔をうずめてただ泣いていた。

「ごめんね。先生が悪かったわ…、ごめんなさい」

先生はやさしくキスをしてくれて、それから先生は俺に体を開いてくれた。

 

先生との関係は、俺が高校を卒業するまで続いた。

先生は、ただ俺のことを考えて気持ちを受け止めてくれただけだったんだと、今になってよくわかるようになった。

でも、先生との1年は俺にとっては何よりも大切な思い出だ。

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