出会い系サイトで援交している女の子を物色して軟禁肉便器化
この記事の所要時間: 約 5分8秒
男は久しぶりに機嫌が良かった。
ある男(以後K)から大金を得ることが出来たからだ。Kは女の子を軟禁し、売春行為をさせ荒稼ぎしていた。しかし、Kは当初の予定に無い行動をしていまい、それが原因で追い詰められることになった。その行動は、学生まで軟禁してしまい、学校に通っていないことが親や周囲の関係者に不審に思われてしまったのである。K不審がられないように細心の注意を払っていた。が、完全では無かった・・・
男は真っ赤に染めた髪を短く刈り上げ、整髪料で立てたその様子はまるで炎のようだった。痩せたその体に黒の無地のTシャツ。ビンテージものなのか、それともただ単にボロボロなのか分からないストレートのダメージジーンズを履いていた。肌は夏だと言うのに白い。細い体つきだが筋肉が浮き上がっている様子は不気味さを感じた。
男(以後R)はその軟禁されていた女の子の姉の方に自分の連絡先を渡しておいた。
その目的は・・・
Rは女の子を軟禁していたKに電話をかけた・・・
R)よお。次のターゲットは見つかったか?
K)ええ、何人か見つかりましたよ。さっそく一名は直ぐにでも会えそうですがどうしますか?
R)おお!いいね!暇だから少し遊ぶか。どこに何時?
RはKから連絡先、時間、場所を教えてもらうと電話を切った。
この二人は最初から仲間では無い。Kが主催するレイプの企画にお客として参加していた。常連で学生のレイプの時も参加していた。その女の子はレイプしてそのまま公園に捨てていく予定だったが、Kは軟禁し、売春をさせようとしていた。調教は成功した。
しかし、これが失敗の原因になる。Rはこの女の子の身辺を調べ上げ、Kを揺さぶるネタを集めた。長期間の軟禁はリスクが高い。学生ならばなおさらだった。実際、親が不審に思い捜索願が出そうになっていた。Kがどのように親をまるめこんだのは知らないが、確実に失敗していた。彼女たちを解放し、Kには警察の裏人間との仲介する、そのパイプがある・・・しかし、そのために金が必要だと言って騙した。・
仲介などはもちろんハッタリで全てのお金がRの手元にある。本当に危険になったらさっさと自分だけ逃げるつもりだった・・・それまではKの協力者のフリをしてお金を頂こう・・・
そして、二人は表面上協力者となった。
次に軟禁する相手・・・それを探していた。
何人かはめぼしい人を見つけた。
今からそのうちの一人と会うことになったのだ。
あの部屋にまた軟禁できそうならアパートに・・・出来なさそうなら・・・
RはKに言われた場所に向かった・・・
待ち合わせ場所はパチンコ屋の駐車場だった。
しばらく待っていると、近づいてくる女性がいた。
金髪のストレートロングに近所の高校の制服を着ている。明らかに学生だった。
平日の昼間にパチンコ屋の駐車場で待ち合わせ・・・まあ、とりあえず話ししてみるか・・・
R)こんにちは・・・君がJさん?(JKなのでJ)
J)こんにちは。
Jを助手席に乗せ走り出した。
R)近くのホテルで良い?
J)はい
金髪の見かけによらずおどおどとしていた。Kは出会い系サイトで女の子を物色していたので、割り切りで会う・・・なのでホテルに直行の予定になっている。
Jは制服のスタートをギリギリまで短くして健康的に焼けた素足が魅力的だった。金髪のロングは自分でブリーチしたのだろう・・・毛先が痛んで少し広がっていた。化粧も今時風の化粧で正直、遊んでそうな見た目だった。
最初こそはJも緊張していたのか、大人しかったが、直ぐに慣れてきて段々と素が出てきた。
J)学校?んー・・・行ってない?時々顔だす程度かな?一応まだ学生(笑)
R)家は?ちゃんと帰ってる?
J)寝に帰る位かな?後は彼氏のとことか、友達のとこ・・・どうして?
R)いや、こんな時間に援交する位だから家出かと思った。援交は良くするの?
J)時々―。結構うちらの回りは普通にやってるよ?
JはスマホをいじりながらRの質問に答えた。
J)どこのホテルに行くの?
R)ああ・・・この先のホテルだよ
Rの車は段々と国道から離れて山の中に入っていった。
山の中にホテルが一件あることにはある・・・しかし、そのホテルの前を普通に通り過ぎた。
J)あれ?この先にホテルあったっけ?
R)ああ・・・あるよ。最近出来たばかりで看板無いんだ。
道は段々細くなり、そのうち舗装もされていない道になった。
最初の待ち合わせの場所からかなり離れている。
周りに民家も見当たらないし、街灯も電柱も無い・・・
さすがにJは様子がおかしいと感じた
J)なに?絶対無いでしょ?ホテル
R)・・・
Rの口元がニヤリと歪む
J)いや!!下ろして!警察に電話するよ!
次の瞬間急ブレーキをかけた。
突然のブレーキにシートベルトをしていなかったJはダッシュボードに思いっきり顔面からぶつかった。その衝撃でスマホが床に落ちた。
Rが冷静にJのスマホを取り上げる。
そして、電源を切った。
R)大人しくしろ・・・言うこと聞けば帰してやる。
Rは本来の口調に戻った。
冷たい刃物のような目でJを見下す。
Jは打ち付けた顔を押さえながら涙目でRのことを睨んだ。
ただ、Rの冷たい目を見て本能的に逆らってはいけない・・・そう直感で感じ取った。
そして,またRの車は走り出した。
Rがスマホで電話をかける・・・
R)よお。会ったけどまた女子高生だぞ?どうする?・・・ああ・・・ああ・・・そうだな・・・分かった。
そして、車はどんどん山の中に入っていった・・・
しばらくして、少し広い空き地に到着した。
R)おい、降りろ
J)な・・・何する気?
R)降りろと言っている
Jは泣きそうな気持ちを振るい立たせ、Rを睨み返しゆっくりと車を降りた・・・
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