夜行バス車内で四十路人妻に痴漢をし続けた年上女性好きの男性
この記事の所要時間: 約 3分56秒
昔から暗くなると変に興奮するんです。
そして、年上の女性に興奮するんです・・・。
このあいだ、東京までの夜行バスに乗りました。
いつもは使わないのですが、どうしてもお金がなかったので。
案の定狭いシートに詰め込まれて、バスの前方が男性とカップル。
後部が女性のみに分けられたのですが、僕はギリギリに予約したからなのか、なぜか女性の席の方でした。
後ろは4列ほど。女性ばかり。
前は小学生くらいの男の子と女の子を連れた地味な女性でした。
僕は2席を1人で使ってました。
前の子連れの女性は僕を一瞥した後、子供は僕と反対側の席にやり、自分が僕の前に座りました。
どうやら子供が騒がしくて迷惑をかけると困る、と僕を見て思ったんでしょう。
僕は人から怖そうなイメージがあると言われます。
本当は違うんですが。
ただ、その瞬間に僕は、この人なら絶対に声を出さないと思ったのです。
そして、漫画を読んだりお母さんに色々と話してた子供も深夜に寝静まり、周りもメールなどをやめ、静寂が訪れました。
僕は、意を決して、前の座席の隙間からそっと手を入れました。
思ったより幅が広くて、指だけでなく、二の腕が途中まで入るくらいの隙間はあります。
前の女性は窓にもたれ、寝ているようです。
僕は、気付かれても言い訳が出来るように、最初はわざと強く手を伸ばしました。
手が滑ったとか言えば、なんとかなると思ったのです。
どこに当たったかは、分かりません。
ただ、女性は気が付く感じでもなく寝ています。
僕は気が大きくなって、また手を入れました。
今度はゆっくりです。
女性のお尻の部分なのか、パンパンに張ったスラックスが指に触れました。
僕は息を呑みながらも大胆にその丸みを確認して、そこがどの場所か、どんな体勢で座っているのか考えました。
どうやら、窓際から20センチ離れたくらいの所に座り、窓にもたれてるようです。
しばらく、僕の手探りが続きます。
40分くらいでしょうか。
女性が不意に身体を動かし、寝相を変えました。
僕はまた10分ほど待ち、また手を入れました。
また同じ寝相のようです。
僕はまだ女性が気付いてるのか分かりません。
僕は早く気付かせたいのです。
気付いた上で声を出せないようにしたいのです。
ちょっと強めに触りました。
今まで手のひらで包むように撫でていたお尻を、つめの先でつついてみました。
すると、女性はさすがに気が付き、身体を動かしました。
後ろを確認するような素振りも見せました。
何か、上着をかけなおす仕草もしました。
無邪気に寝ている子供を横目で見ました。
なのに、また座りなおすと今度もまた、同じように座るのです。
僕は強気になりました。
どう考えても気付かないわけがないくらいに強めに触り続けました。
お尻とシートの隙間に手を入れ、柔らかい部分を探すように動かしました。
しばらくは、彼女も身動きせずいました。
すると、不意にバスが動きを変えたのです。
トイレ休憩でした。
車内が少しざわつき、トイレに行く人や煙草を吸いに行く人が外へ出る15分くらいの休憩です。
僕は薄明るくなったバスで、彼女の目を確認しようと思いました。
目が合えば、それだけで気付いてるのかどうか分かります。
しかし、彼女は相当に意識してるのか、目を合わせません。
座席の上の大きなバッグを取り、乗降口へ歩いていきます。
まさか、運転手に・・・。
僕は恐ろしくなって、後悔しました。
でも、それは勘違いでした。
出発ギリギリになって戻ってきた女性は、今までピッチリとしたスラックスだったのに、
突然スカートに履き替えてきたのです。
これは、と思いました。
いえ、誰でも分かるでしょう。
女性は、僕が触りやすいように着替えてきたのです。
座席へ座りなおす瞬間、ちょっとだけ顔を確認しました。
普通の、本当に普通の、40代前くらいの短い髪の大人しそうな女性です。
さあ。
ここからは僕も、思い出しても手が震えます。
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