雪の降る夜に意識のない泥酔女性を拾ってセックスしたことで始まった嘘で塗り固められた恋愛
この記事の所要時間: 約 2分16秒
完全に変態だった。
彼女の閉じられた裂け目に顔を近付けた。
ピタッと閉じられた彼女の部分を指で拡げてみた。
さらに薄く鮮やかで美しいピンクが目に写った。
次の瞬間、膣から白濁した液体がドロリと彼女の肛門へと流れ落ちた。
意識なく、眠ってても濡れるのか!?これは感動的だった。
次の瞬間、彼女の中に俺は居た。
そのまま入れた。とにかく動かした。
熱い程の中。すぐにでもイキそうだった。
そんなとき、彼女が声を上げ始め、俺の下で目を開いた。
「ぇっ?あっ!えっ?!なんでぇ?誰ぇ!?」
遂に目覚めてしまった。
俺は構わず動かし続けた。
彼女は喘ぎながらも「誰?誰?」と繰り返した。
俺はその『誰?』の問いに返すように強く深く突いた。
彼女は反応している。俺は動きを止めて言った。
「どしたの?マミちゃん」
自分の名に戸惑うマミ。俺は再びゆっくりと動かす。
「え!?まさか、憶えてないの??」驚いた顔を演ずる俺。
「え?だから誰?誰?」
「うわぁ」落胆する俺。
「憶えてないの?俺に相談したこととか?そりゃ知り合ったのは、ついさっきだったけど」
マミは困惑している。俺のモノが入っているまま。
俺はゆっくり動かしながらマミに問う。
「○○交差点(拾った場所)で声掛けて仲良くなったんじゃん?」
マミは何かを言おうとするが、その度、俺は強く突き上げた。
「マミの○○大学の話、○○でのバイトの話。寒いからって、あの眼鏡屋のところで話したんだけど・・・」
「んで、マミがウチに来たいって言うから・・・」
「で、マミがしたいって言うから・・・」
などと出任せを並べていたら、マミは目を潤ませ「ごめんなさい」の一言。
俺はまた、動きを止め、「やめよっか」と。まったくそんな気はなかったが。
だが、マミの返してきた言葉はこうだった。
「・・・やめない」
その一言で俺はさらに火が点いた。
全てを脱ぎ脱がし、朝まで貪りあうつもりだったが、ともに泥酔明け。
俺もイキそびれ、マミもフェラの最中に吐き気をもよおして終わりになった。
翌朝、日曜。
昼に目覚め、夜の八時まであらゆる角度からハメ合い、何度も射精をした。
こうして、嘘だらけの付き合いが始まった。
だが、一つだけ胸を張って言えることは、真剣にマミと恋してる俺がいるということだ。
この記事へのコメントはありません。