生理も終わって更年期障害もなくなった妻と愛し合う夫婦の営み
この記事の所要時間: 約 2分55秒
63歳と59歳の夫、月3~4回の性生活。
妻は生理が終わり、更年期障害もなくなった2年ほど前から、性欲が戻ってきたようです。
妻が求めるときは、決まって風呂場の脱衣棚に通販で買い求めたのか男女のセクシーな下着が置かれているのをみると、私も嬉しくなってきます。
食事の後片付けが終わるのを見計らって「先に寝るよ」
寝室の明かりを落としてベッドの中で待つと、まもなく年恰好にあわないようなベビードールをまとって入ってきます。
年とはいえ、セクシーな下着姿は私を喜ばすには十分です。
「可愛いよ」
「本当に?」
「ああ、似合うよ、ゾクゾクッとする」
こんな会話をしながらベッドにはいってくる。
年とはいえ、妻の下着姿を見るとうれしくなって来ます。
ここからがワンパターンの行為が始まります。
キスをしながら乳房の愛撫、手入れをしていない脇へキス。
耳元で「愛しているよ」
「私も愛しているわ」
妻はそれだけで少しずつ喘ぎ始め、体をくねらせる。
下着のなかに手をいれ、こんもりと盛り上がっている恥阜と陰毛の感触を楽しんだ後、クリトリスに触れ会陰部の割れ目を指でなぞる。
再びクリトリスを愛撫すると、妻も下着の上からペニスに触れてくる。
「もう勃起しているよ」
「すごく硬くなっているわ」
先走りも滲んでいるようです。
下着を脱がすと股間の間に入り、クリトリスから割れ目に舌を這わしクンニ、何十年と嗅いできたオマンコの匂いなのに鼻腔をくすぐる。
体を徐々にずらし、妻の顔に私の股間が当たると下着を脱がしシックスナイン、口の中でペニスをしごいてくれる。
これが終わるとフェラチオ、睾丸までも口の中に含んでくれる。男として嬉しい。
クリトリスを優しくいじる、次第に息遣いが荒くなり「あっあっ」
喘ぎ声をだし、指の動きにあわせて陰部を小刻みに震わせ、一段と激しくなった途端に「あーっ」
いって動きが止まり、絶頂を迎えます。
「クリトリスでいった?」
頷いて答えます。
膣に中指と薬指を浅く挿入し、膣壁をなぞると再び喘ぎだす。
太腿を広げ臀部のほうを見ると、溢れ出した愛液でシーツを濡らしています。
股間に分け入って正常位でペニスを挿入し、ゆっくりと抽送。
私たちは体を密着させ舌を絡ませ、愛しているの言葉を交わせる正常位が好きでした。
年のせいか、初めは元気だったペニスは徐々に萎えてくるものの、何とかピストン運動に耐えられる硬さです。
それが幸いして私には快感はありませんが、妻は徐々に快感が昂ぶってきて喘ぐ。
それが嬉しくてがんばって腰を使う。
30分、時には40分。
絶頂を迎えるのか、ペニスの抽送にあわせて激しく腰を上下にゆする。
「いくいくっ」
大きく喘いで絶頂を迎えると、顔はうつろでぐったりしたまま身動きせず、余韻を味わっています。
余韻からさめたころ「貴方は出していないんでしょう。出してあげようか」
「いいよ、お前が喜んでくれただけで満足だから。射精はこの次に残しておく」
そのまま抱き合って眠りにつきます。
奥様は積極的で素晴らしいですね。いつまでも仲良く楽しんで下さい。
エッチしたい
セックスに女性の可愛い下着やベビードールは欠かせない物だと思います。男性は女性の下着を見るだけでも興奮し勃起しますね、69でお互いの性器を舐め合う行為は愛し合う二人の最高の前戯ではないでしょうか。これから古希になっても沢山愛しあって下さいネ。