妹がJS6年生になるまでお尻叩き折檻役を任されていた兄が語る暴露話
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実家にいた頃の話だが、昔の俺はなぜか、学年の離れた妹の尻叩き役を任されてた。
慣用句的な意味じゃなくて実際の話な。
妹が悪い事して親に怒られると、最後に折檻する役目が俺に回ってくるの。
もちろん、最初は普通に親が一通りやってた。
ただ、妹が怒られても怒られても逃げて、すぐ俺にべったり張りつくもんだから
「そんなに好きならお兄ちゃんに怒ってもらいなさい!」
って急に押し付けられた。
仕方ないから何回か妹の尻叩くと、泣きはしたがやはり俺から離れようとしなかった。
それが、保育園通ってたあたりな。
似たような事が何度か続くと、妹は自分から俺のところへ来て「はい」と尻を向けるようになった。
「また何かしたのか?」と聞くと「お母さんには言わないで」と懇願してくる。
そんな場合、とりあえず尻への折檻だけ済ませて、問題が大きい場合はあとから母親に報告した。
大抵は俺の判断でいいと言われたが、たまに母親もフォロー行ったり、余分に怒ったりしてたっぽい。
妹が小学生になると、尻叩きも少し変わった。
それまで、なんとなく叩いてなんとなく反省したら許す感じだったのが、学年かける20回と数が決められ、必ず尻も丸出し。
それは母親が決めたというか、俺が母親に怒られる時もそうだったから、妹が小学生になったのを機に同じにしたらしい。
ただこれ、1日1度なんて決まりないから聞いて想像するよりは多分きつい。
3年生なら60回だけど、休日に朝昼晩と続けてやったらそれだけで180回になるし。
夏休みなんて、叩かなくていい日の方が少なかったからな。
うちの母親、夏休み3日目には3日分の宿題まできっちり終わらせてないと許せないタイプで、毎日きっちり妹の宿題点検するんだが、その後はほぼ俺の出番だった。
俺も昔、同じ理由で相当やられたもんだがな。
内心参ったのが妹5年生、6年生の時代。
叩く数が増えて手は痛いわ、変に思春期入ったせいか
「叩くのはいいけど、あんまし見ないで」
って一丁前に女みたいな口ぶりで尻を向けてくる。
いや、女は女なんだけど。
尻見ずにどうやって100やそこらも尻を叩けというのか。
成長期の尻ってのは凄いもんで、日に日にでかくなるんだが、俺が叩いてたのも実は刺激になってたのかな。
妹が中学入ると、さすがになくなった。
いや、俺ももし妹があれ以上女の体になったら叩けなかっただろうし、ちょうどよかったかもしれん。
って話を妹の結婚式で暴露しようと思ってるんだが、どこら辺まで言っていいと思う?
会場が引かない程度に。言わないほうが無難かなw
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