フィリピンパブの女と久しぶりに求め合った
この記事の所要時間: 約 2分33秒
先月、四連休をいただき温泉に湯治に。
今回は、群馬の四万温泉。雪国の新潟と違い、融雪設備に乏しく道は氷でガリガリ。旅館に着くまで、なかなかの冒険を強いられた。
とある歴史ある旅館で、二日間たっぷりと温泉に浸かり、俗世間から離れて幸せな気分を味わえた。
三日目、長野に遊びに行きたくなり、山をこえて長野市へ。
しかし、雪から解放されたくて群馬にしたのに、結局雪だらけの連休だったな。
くら寿司でお昼休憩、古着屋を回ってお目当てのジャケットを購入。ふと自分の車を見ると、塩や泥でぐちゃぐちゃ(笑)。
さて、長野に来て、このまま帰るほど俺もアホじゃない。いつもの駐車場に車を停め、カラオケボックスに酒を持ち込み酒盛り。
今回は、バーをはしごしてみました。
四軒ほどはしごして、時計は二時を回っていた。
ふと、人肌が恋しくなる。例のフィリピンパブの女に電話して、バーで待ち合わせ。
再会を祝してカクテルを呷っていると、
「今日はゆっくりできるんでしょ…ね?」
潤んだ瞳でおねだり。無意識に、豊満な胸を舐め回すように見ていたようだ。返事の代わりに、カウンターの下でミニスカから伸びるむっちりした太ももをなでる。
「ああ…。」
この日は、近くのラブホへ。
部屋に入るなり、彼女の唇を奪い、舌をからませる。スカートを捲り上げ、ボリューム満点のヒップを揉み…あれ?Tバック?たまんねえ。
「お風呂、一緒に入ろ。」
湯を貯めている間、彼女の服をじらすように脱がせていく。四つんばいにさせ、おしりにほおずりして吸い付く。
「あふ!はっ…あん!いいっ…」
パンティ越しに割れ目に舌を這わせ、上下に舐め回す。ほどなく、粘り気のある液が染み出てくる。わざと音を立てて吸う。
「ううう~~~~~ん!」
体に電流が走ったかのようにびくつく。
「はぁ…はぁ…お風呂…出来たよ。もう、すけべ。」
湯船に入り、後ろから抱き抱えるような体勢に。
「あったかいねぇ…んふぅ」後ろから魅力的な乳房を弄び、エレクトしたモノをこすりつける。
「ああ!もうほしい!きて!」
急に立ち上がり、後ろ手に肉棒をつかむ。次の瞬間
ずぶぶぶぶ
「お…………は…ぁ」
俺の怒り狂ったものを、潤んだ肉唇が飲み込み、咀嚼してくる。
「これいい!もっとちょうだい!あん、あん、あああ!」
ジャグジーの水泡に紛れて、暴れ回る彼女の悩ましいヒップ。全面鏡張りになっていて、我を忘れた彼女が一心不乱に腰をグラインドさせる様が丸見えだ。
このままでは負ける、とばかりに腰をつかみ、下から無慈悲に熱い釘を打ち付ける。ほどなく意味不明の断末魔とともに、彼女の全身がわななく。
しかし俺は止まらない。つながったまま、体もふかずにベッドに押し倒し、容赦なく尻肉を鳴らす。
「おう!はっはっはっはっはっ…んふ~~~~~!」
二度目のピークが近づきつつあるサイン。正常位に持ち込み、夢中で穿つ。俺も、もう…
気が付けば、二人力尽きて寝ていた。
口で無理矢理覚醒され、あるいは寝込みを襲い、獣のように求め合った。何度彼女の中に印を注いだか、覚えていない。
ラブホを出たのは、正午を過ぎて2時間半後だった。
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