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大人に憧れていたJKの頃に大人からされた集団レイプという屈辱

この記事の所要時間: 249

16歳、高校一年の時、私は大人に憧れた。

自立、責任、そして自由…

自分に無い全てのものを備えているのが大人だと思った。

なので、バイト先の26歳のやり手の店長は、とても眩しい存在だった。

 

「貴美子ちゃん、今日10時まで残れない?」

忙しい月末、店長に言われた。

バイトは遅くても7時まで。門限は9時だった。

 

「全然平気ですよ」

少し背伸びをしたかった。

少しでも多くの時間、店長の傍にいたかった。

 

「そうか、悪いな。じゃあ取引先に商品届けに行くの手伝ってくれ。9時に車で出るから」

夜のドライブ。心がざわめいた。

商品の食材キットを少し車に積み込み、助手席に座った。

 

店長の運転するその車は、街の歓楽街に入っていった。

とても女子高生が歩けそうもないような風俗街。

そこのラブホテルの駐車場に車は入った。

私は緊張した。

 

「友人がこのホテルを経営しててね」

店長がそう言って車を降りた。

店長がするように、私も商品を両手に持ち、店長の後に続いた。

 

私達は最上階の大きい部屋に案内された。

部屋には数人、チンピラ風な男がいた。

「よお、まっちゃん。久しぶり」

そのうちの一人が店長に話しかけてきた。

 

「おう、マサ。もって来たよ、”お望みのもの”を。これで来月からウチの商品を継続購入してくれるんだろ?」

店長はVサインをして答えた。

 

「ああ、約束は守る。早速味を確かめてみたいな」

私は持ってきた食材の検品が始まるのかと思い、商品を床におろした。

その時、店長は突然、私の腕を掴み、ぐいっと男達の前に差し出したのだった。

 

ビックリした。男達がにやついていた。

そう、奴らの「お望みのもの」は私だったのだ。

店長は自分のビジネスと交換に、私を生贄にしたのだ。

 

気づいたときには遅かった。

私はケダモノのような彼ら全員から犯された。店長からも。

あらゆるところを何度も何度も。

 

まだ処女だった。

強烈な痛み、恥かしさ、悔しさ…

 

一時間以上に渡って、信じられない格好で、私は制服のまま犯され続けた。

必死に抵抗したが、大勢の男の前では無力だった。

痛みはそのうちに刺激に替わり、私は身悶えをしたが、無論、嬉しくって反応したわけではない。

私は泣き喚くことしかできなかった。

 

そうして私はボロボロになり開放された。

私は狂ったように泣きながら、家までの道のりを30分近く走り続けた。

両親には知られずに済んだ。妊娠も恐かったが大丈夫だった。

 

数日後、学校の傍で店長が待ち構えていた。

「や、やあ、貴美子ちゃん。こないだは悪かったね。これ、バイト代の未払い分と退職金代わりに…」

封筒を渡された。10万円位余計に入っていたようだった。

 

あの日の屈辱が心に蘇ってきた。

封筒を叩きつけ、私はまた泣きながら走った。

私は、可哀想な大人たちを見下して生きることに決めた。

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コメント

    • 名前: 匿名
    • 投稿日:2016/03/27(日) 00:18:22 ID:IyNTEwOTU

    その後が気になります

    • 名前: 匿名
    • 投稿日:2016/05/30(月) 10:01:14 ID:Y5NzIyNzQ

    店長は本物のクズだな… 可哀想に

    • 名前: 匿名
    • 投稿日:2016/07/03(日) 02:51:21 ID:kxMTM5MDY

    可哀想に… 店長ぶん殴ってから訴えちゃえばよかったのに… 優しいね

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