付き合い始めた彼とのちょっぴり痛くて幸せな初めての経験
この記事の所要時間: 約 5分0秒
付き合い始めた彼と初めての経験をしました。
学校が昼から休講になってどこかに遊びに行こうと、学校を出て駅に向かって歩いていたら急に暗くなってきて、
バラッ
バラッ
バラバラッ
バラバラバラバラッ
バラバラバラバラザーッ!
って雨が降ってきました。
二人とも傘は持ってませんでしたが、幸い私の部屋が近くだったので走りました。
1分ほどでしたが、二人ともずぶ濡れでした。
部屋に上がりバスタオルを彼に渡そうとした時、ピカッと光ったかと思うと間髪おかずにバリバリバリーン!って雷鳴がしました。
私は雷が苦手だったので、思わず彼に飛び付きました。
夜のように真っ暗になっていて雷鳴が轟く度に彼にギュッとしがみつきました。
不意に顎に手がかかり上を向かされるとチュッとキスされました。
お互いにニコッてなりました。
再び彼がキスしてきました。
今までにない長いキスで、私はしちゃうのかなって予感がしました。
時々、雷鳴に身体がビクッとしましたが、キスを受け続けました。
長いキスが終わり抱きしめられると、耳元で「いい?」ってささやきが聞こえてきて、私も「いいよ」って答えました。
彼は軽くチュッってした後、身体を離し私のTシャツに手をかけました。
私は反射的に彼の手に手をかけてしまいました。
彼はニコッと笑うと濡れて張り付いてるTシャツをめくり上げていきました。
ブラが彼の目にさらされた事も恥ずかしかったけれども、Tシャツで視界が遮られてる時の方がもっと恥ずかしかったです。
次に彼はスカートのファスナーを下ろしました。
雨に濡れたスカートは足元に落ちました。
彼もTシャツとジーンズを脱ぎ、私を抱きしめました。
そうしてブラのフックを外すと取り去りました。
彼は私の腰に手を回してしゃがみ始め、それにつられ私もしゃがみ込んで横たえられました。
パンティーに手をかけて脱がしますが、私は足を閉じたままでした。
ついに生まれたままの姿にされ、私は片手で胸を、もう片方の手で大事な所を隠しました。
彼は「隠さないで」って言いながら私の手を胸からどかせると「大きな胸だね」と言って触ってきました。
ゾクッとする、くすぐったいような痺れる感覚に自然と声が出てしまいました。
彼は私の胸にむしゃぶりつくと触ったり揉んだり舐めたり吸ったりで、私は声を上げっぱなしの状態になってました。
一段落すると、彼は私の足元に回り足に手をかけました。
力が入ってしまいましたが、彼に「いいだろ?」って言われて力を緩めました。
開かれていき、私は自分の身体の変化に気付きました。
トロッと何かがお尻に流れて行くのを感じました。
「すごく濡れてるよ」
彼のこの言葉は恥ずかしかったです。
しばらく見ていたかと思うと、いきなり舐めてきました。
さっきまでの感覚よりもすごい感覚に襲われ、声を上げてしまいました。
彼が舌を動かす度に声が出て、身体がビクッとしてました。
頭の中がおかしくなりそうになってきた頃、彼が上に上がってきて「いいね?」って言いました。
私が頷くと私の脇から手を回して肩を掴みました。
彼が腰を押し付けてきました。
何かが私の大事な部分を撫でるようになぞっていました。
いつ入って来るんだろうって不安だった私の心配はすぐに消し飛びました。
ついに入口を捉えられました。
彼はゆっくりと押しては引き押しては引きを繰り返して、確実に私の中に入って来ました。
まだこの時点で痛みはありませんでしたが、受け入れられる限界に来ていました。
それは突然でした。
小学生の頃、冬に唇がカサカサになりパキッと割れた時のような痛みが、彼を受け入れているところに発生しました。
思わず「あっ!」って声が出ました。
そのあとも何カ所かに同じような痛みが走りました。
唇が裂けたのと大きく違うのは、それ以上裂けないように自分でコントロールする事ができない事でした。
彼はパキッと割れた唇をぐいっと無理矢理に広げる感じで、ユックリですが確実に奥へ入って来ます。
さすがに耐え切れず「痛い!」って言葉が自然と口から出ました。
彼は「ごめんね、もう少しガマンしてね」優しく声をかけてくれますが、ガマンしようとしてもつい「痛っ!」って声が出てしまいます。
全部入って彼が動き出すと今度は「痛い!」の連呼状態でした。
特に彼がいく寸前は動きが激しく、痛みも激しかったです。
不意に彼の手の力が強まり、うめきながらぐうっと腰を押し付けられました。
脱力した彼は私に体重を預けてきました。
彼と繋がっている部分は、私の鼓動に合わせてズキンズキンと痛みが走っていて、私の中で彼がビクビク痙攣しているのを感じていました。
不思議と重いとは感じず、汗にまみれた彼を気持ち悪いとも思わず、耳元に彼の荒い息を感じていました。
彼は私から離れ横になると腕枕してくれました。
しばらくマッタリしてシャワーする事にして上半身を起こしたら、「ブッ!ブブブブ!」って音がして中から溢れ出てきました。
慌てて彼に弁解しようとしたら、「わかってるよ」って微笑んでくれました。
いつの間にか部屋にはお日さまが差し込み、見てみると私も彼も血だらけで畳みにも血がたくさんついてました。
何よりも私の中にはまだ彼の存在感がハッキリと残っていて、処女じゃなくなった事を改めて実感しました。
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